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インタビュー

2021.01.22 15:37

「努力で人は変われる!」を証明すると決めた副支部長をあばいてみた

みなさんこんにちは!初めまして!
Beyond Cafe東京支部のひめです!

名前は川﨑佳織というのですが、
ある日突然Beyond Cafeのみんなにひめと呼ばれ出し、
その結果、大学の友達からも、バイト先の仲間からも、ひめと呼ばれるようになりました(笑)

そんな、ひめこと川﨑が、
今回から、東京支部のインターン生に同じメンバーとして遠慮なく!(笑)
根掘り葉掘りインタビューしていく連載をはじめました!

題して、「BEYOND MAFIAをあばけ!」

Beyond Cafe東京支部21年度のインターン生は、
『就活に革命をおこし、未来のBEYOND MAFIAになる』
というビジョンを掲げて活動していることから、今回このような新企画を始めました!

現在、Beyond Cafeでの長期インターンシップに興味を持っていただいている読者の皆さんに、現役メンバーへのインタビューを通して、色々な「リアル」をお伝えできればと思います!

記念すべき初回のゲストは、ジョイン前から私の個人的な大親友の一人でもある方です♡
(ちなみに、ひめというあだ名をBeyond Cafeに爆誕させた張本人でもあります。)

「努力で人は変われる!」を証明すると決めた副支部長をあばいてみた

今回は東京支部RAチームのリーダーでもあり、副支部長も務める、
インターン生にとって女番長的存在のうたっちゃんこと歌津琉花(うたつるか)さんに突撃インタビューしました!

前編後編に分けてお届けします!
前編の今回は、
琉花のパーソナリティにフォーカスして、
RAリーダーとして成果を出し続けるマインドセットをあばいてみました!

ぜひ最後までご覧下さい!

親がすごすぎることがコンプレックス

琉花と言えば、Twitterの固定ツイートにもあるnoteのことについてまずは聞きたい!!
琉花のnoteを読んで気になったのが、「両親がすごすぎることがコンプレックス」ということ。
具体的に何か原体験を教えてください!
そしてその経験やそこで味わった感情は今にどうつながっていますか?

読んでくれてありがとうございます!
(ちなみにnoteはこちら!)
そうね、noteにもちらっと書いたんだけど、
私の父はファーストキャリアで大手広告代理店に勤めていて、
独立して今は海外で貿易系の会社を経営してるのね。

母は韓国人でずっと韓国で暮らしていたんだけど、
めっちゃ冒険心のある女性だから日本でのキャリアに挑戦したいって日本に来たらしい。
そこで、たまたま父の経営する会社の秘書になって、そこで出会って結婚して生まれたのが私ってわけです!

映画化できそうなストーリーだぁ・・・

で、母も今は自分の会社を経営しているから、両親経営者なのね
こうやって事実だけ聞くと私の存在はきっと、
なんの不自由もない恵まれた環境のお嬢様、みたいに映ると思うんだけど、
このラベリングは本当に苦しかった、、!

というと!?

例えば、私が頑張ってバイトして稼いだお金でご褒美に買ったブランドものを見て、「どうせ親に買ってもらったんでしょ」とか「これだから経営者の娘は」とか嫌味を言われるの!

でも、これって事実だし、だからこそ
両親に頼らなくても生きていける女性になりたいなって心底思ったんだよね!

だから、私は本当に母がロールモデルで、
野望があって行動力があって仕事ができるし、女性としてプライベートも充実していて、
ちょーかっこいいし本当に尊敬してる!
そんな女性になりたいなって!

うんうん、めっちゃかっこいい!
私も琉花ママにお会いした時、美しさやらスマートさやらで、女の鑑・・・!って思ったもん
じゃあ琉花も最終的には起業とか考えてるの?

いや、起業は特に最終的な目的として置いていないな〜
どっちかというと、企業でバリバリ活躍して成果出していきたいなって思ってる!

だからこそ、今Beyond CafeでのRA業務もその準備期間として頑張ってる!
ここで結果出せなくて、社会に出て結果出せるとは思えないからさ!

本当にストイックだな〜
琉花がRAで毎月愚直に成果を追ってること、別部署の私でも知ってます!
親友の私から見ても、琉花って良い意味でプライドが高くて負けず嫌いだなと思います。
一体その原動力はどこから来ているの????

それで言うと、
高校時代の成功体験かな!

高校時代ってもしかしてビリギャルのこと!?
そのエピソード大好きだから聞かせてほしい!

ビリギャルでも人は変われるって証明したかった

実は、私もともとギャルだったのですが、
ギャルになった経緯としては、中1の時に父とコンビニに行ったんだけど、
そこでたまたまギャル雑誌が目に入って、それがもう本当に可愛いって思ったの!

あと、母がこんな感じだから外見至上主義みたいな価値観があって、
私も可愛くありたいっていう想いは強かったんよね。
だから、当時の私にとって化粧ってある意味社会で戦う武器だって感じたわけです

そもそもギャルって何を基準にギャルって言うの?

私は中3の時に渋谷の有名なギャルサーに入ってたのと、渋谷109でショップ店員してたから、胸を張って自分はギャルだったと思ってる!(笑)

ツッコミどころ多い!ギャルサーって何さ!(笑) どうやって入るの?(笑)

私の場合は、渋谷のセンター街のバーキンにたむろしてたら・・・

ちょっと、ごめん、バーキンってなに?エルメスのバーキンのこと言ってる?

wwwww
バーガーキングのことw
ギャルはバーキンって言うんよw

ごめん、勉強不足だった、続けて(笑)
バーキンにたむろしてたら?

そう、バーキンにたむろしてたら、勧誘受けたのがきっかけで入った!それが中3!
あと、高1の時にやってた109のショップ店員も、
そのギャルサーに入ってたらリファラルルートみたいなのがあって、
当時の超人気ブランドでショップ店員してたよ。3ヶ月間だけだったけどね!笑

それはもうギャルだわ
中高の青春時代をギャルに捧げるのめっちゃ楽しそうだな・・・

そう、高校まで全てをギャルに捧げてたんよ
だから勉強の方は全くできなかったんよね

でも、大学には行けっていう親の方針があって、
指定校推薦で行こうって安直に考えてたんだけど、
学年でリアルにワースト10にランクインしてるような子だったからもちろん推薦なんてもらえなくて、受験することが決まったんよ(笑)

きました!実写版ビリギャル!大好きこのエピソード!

毎日12時間は勉強したよね笑

なんで急にそんなに頑張れたの!?

もともと負けず嫌いなのもあるけど、
頭いい子に「バカが受験勉強してる」って言われたのがもうカッチーンってきて(笑)

『じゃあ私立女子大の頂点行ってやるよ!』

って闘争心に火がついたんよね

あと、当時ちょうど映画『ビリギャル』が公開されてたのもあって、
これ私じゃんって思った!(笑)

結果、無事に合格できて、
ギャルでも人は努力したら変われるってことを証明できたの。
これがもう相当自分の中では成功体験として大きいかな。

だから、本題に戻ると、RAでも高く厳しい目標を追ってるけど、
ビリギャルだからってバカにすんな?
やったらできるって私が証明する!ってマインドで頑張れるのよね!(笑)
かなり今の私のパーソナリティーを構築してる

いやぁ、いい話!
で、もう一つの原動力は仲間の存在だっけ?
具体的に仲間のどういう要素?
と聞きたいところですが・・・・・・
Beyond Cafeの頼もしいRAチームの話は次回の記事で!