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東京都渋谷区桜ヶ丘町21-4
渋谷桜丘町ビル3F
TEL : 03-6277-5026

Copyright©2021Beyond Cafe Inc.
  • ALL MEMBERS

    東京支部 支部長、CA Kenshin Fujikawa

    • PRADA
    • アイドル
    • ラコステ
    • 元気
    • 努力

    プロフィール 大学ではダンスサークルに尽力。 また電通でのライターやテレビ制作会社でのインターン、留学、ヒッチハイク、自転車での四国一周などアクティブに活動。

    責任をもってチャレンジさせてくれる場所。

    ビヨンドカフェはいい意味ですごく沢山の責任を与えてくれます。
    高い目標を与えられ、すごく苦しい時もありましたが、その目標を超えていくうちにいつの間にか成長をしていたと感じることが多く、支部長というポジションに指名された最初も葛藤を感じていましたが、結果今責任を与えられたことで、ジョインした当初とまったく考え方が変わったと思います。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    理由は主に二つです。

    一点目は何かを成し遂げるという経験をしたかったからです。
    僕は、幼少期から高校までは母子家庭、貧困という環境の中で、やりたい事は金銭的な事情から出来ず、中学も不登校だったため、視野の狭い学生生活を送ってきました。
    またその生活の中で、そもそも新しいことを知る機会もなく、何に対しても興味が湧かなくなってしまいました。
    大学に入学後はその反動か、サークルには10個入り、留学、ヒッチハイクやダンスやレッドブルの大会に出場したりと、何か一つを!というよりは様々なことにチャレンジしてきました。
    3年間を振り返ってみて、後悔は全くしていませんが、それと同時に大学生活の中で何かひとつ成し遂げる経験をしてみたいと強く思うようになりました。
    そこからインターンを探し始めました。

    2点目に関しては、成長環境でインターンをしたかったからです。
    なにを成長の定義とするかはおいといて、大学生のうちにインターンをするのであれば混沌、いわばカオスのような環境でインターンしたいと思っていました。
    自分が成長したなと振り返る出来事をどれも、成長のために〇〇をしていた!というよりかは、目の前にある大量のやることを追われてひとつ一つこなしていくうちに結果として、成長していた。という結果論的な成長実感がありました。
    そのため何をするかというものが明確になりすぎていたり、仕事が細分化されすぎているよりは、自分で何をすべきなのか考えなきゃいけなくて、どうやってやるのかも自分で思考できる環境を求めていました。また、カオスといってもビヨンドの場合やっていること自体は理念から紐づいている事業ばかり、また働らいている人も思いが一貫している人ばかりだったのでカオスではあるけども、環境としては最高の状態だと思っていました。

    02. 将来のビジョンは?

    ビジョンをお話しする上で、僕の就活軸を紹介させてください。
    僕の就活の軸は<自立>で、
    ①金銭的な自立 ②精神的な自立という二つの軸を持っています。

    まず、①金銭的な自立について。
    僕は周りより圧倒的に貧乏なお家に生まれました。50円の源氏パイすら買えない家でした。貧乏エピソードは沢山あります・・笑
    例えば、金銭的な事情から習い事をしたことはなく、周りが飲み物買ってる中一人公園の水を飲んだり、兄はよく学校から牛乳やパンを盗んで帰ってきていました。
    母子家庭なのでしょうがないとは思いつつも、夜の仕事をしていた母が夕方17時に出ていくのを見送ったあとは『なぜ自分は母と一緒に夜ご飯すら食べられないのか』と5畳半の狭い部屋で一人泣いていました。
    お金を言い訳にするなと今までの人生の中で沢山聞いてきましたが、
    金銭的な事情から自分の人生の可能性や視野・選択肢は狭められてきたなという実感は強く、大学に入学後も生活費から授業料などを全て自分で工面するためにやりたいことを沢山我慢してきました。

    また何より地元の福岡にいる母を少しでも楽にさせてあげたいという気持ちも強く、
    就活を通して過去を振り返る中でもやっぱり金銭的な部分での自立は僕の中で重要なキーワードでした。

    次に②精神的な自立について。
    僕の中では精神的な自立=<自分に自信がある状態>と定義していますが、前提僕は自己肯定感が基本的に低く、自信がありません(波はありますが)
    自分の人生で、何か数値的な結果を残すような成功体験があまりなく運動神経が特にいい訳でもなく、勉強は国語以外全部赤点。
    何もかもが中途半端で、途中から中学校も不登校になり、入れる高校がなく選ぶ余地もなく通信制の高校に入学しました。
    今は無事ダイエットに成功して50キロ程度の体重も中学生の時には75キロもあり、顔はニキビだらけと何においてもコンプレックスだらけでした。
    そんな僕の人生の中で転機となったのは大学受験です。
    高二のオープンキャンパスで今の大学と出会い『ここだ』と思いました。
    そこからは1日16時間勉強し偏差値34から65まであげ無事に志望校に入学することができました。
    初めての成功体験。大学ではサークル10個入ったり、記者をやってみたり、ヒッチハイクしてみたり、今までの人生では考えられないような経験をしてきました。

    就活軸にもなったこれらの経験から、『もっと自分の人生の可能性や選択肢を広げたい』そう思うようになりました。
    明確にやりたいことはないけれど、いろんなことを経験して自分の可能性、スキルを高め
    ”数値で結果を残せる人間になりたい”。
    それが自分の自信につながるのではないかと考えました。
    これが僕の現時点のビジョンです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    人の笑顔を見ているときです。
    自分が何かをしてなくても、僕は人の笑顔を見るのが好きです。
    そしてその笑顔を自分が作ったときはもっと幸せ!

  • ALL MEMBERS

    東北支部 支部長 Kaito Yoshizumi

    • カリスマ風ぽんこつ
    • すぐモノ失くす
    • バス乗り遅れがち

    プロフィール 東北大学ミスターコンテスト優勝。 インカレの弓道サークルの代表を務めた後、キャンパスコレクション仙台のファッションショーの運営に携わる。

    東北はぐれ者の最後の砦のような場所

    BeyondCafe東北支部に参加するメンバーは大学のコミュニティに囚われない自由な活動をするメンバーで構成されています。
    安定と着実を大事にする東北の文化の中では、挑戦や広いコミュニティという概念はまだあまり一般的ではありませんが、BeyondCafe東北支部は、そんな東北にとって最後に集まれる場所だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    自分自身の価値観を認めて、自由に生きる学生が増えれば良いなと思って活動しています。

    僕がBeyond Cafeに出会ったのは大学3年の12月のことです。
    就活期にエージェントを使ったことは無く、同様にBEYONDCAFEも利用した事はありませんでした。
    当時Beyond Cafeは東京拠点のみで地方拠点が存在せず、たまたま友人の紹介で東北支部立ち上げの協力をしたのがBeyond Cafeとの初めての出会いです。
    当時の自分はまだ就活も終えておらず、純粋に「立ち上げするの面白そう!」と思い、Beyond Cafeのインターンに参加しました。

    僕が最もBeyond Cafeに共感しているのは、「Meet yourself.~自分自身の意義に出会う~」というコンセプトです。

    というのも実は、僕が就活した時は、自分の決断に納得できずに2度の内定辞退を経験しています。
    当時の自分は、周囲からどれだけの評価が得られるか、自分の未来がどれだけ安泰かなど、自分の感情は差し置いて、周囲の状況を踏まえて頭で合理的に判断していました。
    1度目の内定辞退を経験した時に、人生において純粋に自分の内側にあるものだけで決断をすることがどれだけあっただろうと思い直しました。
    勉強や部活を頑張るときも、大学を選ぶときも、どこかで周囲の人から認めてもらえるような、もしくは見返せるような選択をしてきたなと痛感したんです。

    自分はどんな時に幸せで、自分の人生で大切にしてきた事は何で、これから人生がどうなることが理想なのか?
    そんな問いを僕にかけ続けてくれた問いが「Meet yourself.~自分自身の意義に出会う~」というコンセプトでした。

    このコンセプトがあったからこそ、僕の就活は難航しましたし、実際に内定辞退も2度しています。
    その度に多くの方に迷惑をかけてきて、自分の選択に後悔したことも多々ありました。
    そうして今は、自分が持っている価値観を大切にして生きる心構えが出来ています。

    就活を振り返ってみて気づいたことは、後悔は生きていればその都度するもので、そういう浮き沈みの中で自分が本当に大切にしたいものに気付くことが出来るということです。
    多くの人が後悔のない人生ではなく、後悔を受け入れた上で悔いを残さない人生を送れるようになって欲しい。

    そのためには、他人の都合に左右されるのではなく、自分自身の価値観を愛して、自由に生きる人がもっと増えていかなければならない。

    そうは言っても、他人の目を気にせず自分の価値観で生きるには、恐怖や不安も伴うと思っていて。
    自由に生きる飛び込んだ先には必ず、あなたを受け入れてくれる人が待っているんだよという事を伝えたいんです。
    まずは人生でも誰もが大きな転機になる、就活における「Meet yourself.」な決断を支援出来る仕組みを残していきたいので、Beyond Cafe東北支部の仲間と共に活動しています。

    02. 将来のビジョンは?

    自分に対するビジョンと社会に対するビジョンの2点があります。

    自分に対するビジョンは「自分が生きている中で、情熱を感じた世界観を実現出来る人間になる」ことです。
    毎日を過ごす中で出会う面白い人や刺激的なアイデアに興味を持つことが多く、自分が「面白いなコレ!」と思った時にすぐに実現出来るような力を身に付けたいと思っています。
    今はビジネスを構築する力や、面白いコンテンツを作る力が無く未熟ですが、40代のおじさんになっも大学時代の友達と一緒に「こんなことしたいな!」をどんどん実現していく、そんな中年オヤジになりたいなと思っています!死ぬまで一生やんちゃなガキで居たいですね(笑)

    社会に対するビジョンは「一人ひとりの人生における想像力を育む」ことです。
    現代社会は様々な社会問題が蔓延していますよね。とある俳優の方が「現代人が社会課題に関心を持てないのは、自分が生きることで精一杯だからだ。」と言っていました。
    まさにその通りで、特に日本では前向きに働いていると答えた方が6%、年間自殺者数が約2万人、うつ病患者の方は400万人を越えています。
    毎日生きるために自分を殺して、気づけば心も体も、そして家族や大切な人たちの関係も壊れてしまう。実際に僕の家庭もリストラを機にバラバラになったという経験があります。
    そんな現代人に届けたいのは「想像力」です。
    自分が何を望んでいるのか?理想の人生は何か?大切にしたいものは何か?というように、まずは「自分に対する想像力」を持って、自分の事は誰よりも自分が思いやれる、そんな人が増えて欲しいんです。
    そして、自分の人生を生きることを楽しめるようになった人たちが「他人や社会に対する想像力」をはたらかせて、今は想像もできないようなより良い世界を創っていって欲しいと思っています。
    僕自身、自分のために努力してきて、毎日自分の将来を考えては悩むので精一杯な毎日を送ってきて、大学最後の1年で少しだけ「想像すること」に気づけた程度です。それだけでも、色々な事に気づけるようになった毎日が本当に刺激的で、この「想像力」が一人ひとりの人生の救いになると信じています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    大自然の中で浸っているときが一番幸せです!
    良くドライブや旅をするのですが、自然にまつわる観光スポット巡りだったり、むしゃくしゃして1人で夜空を見るためにドライブに行ったりしています(笑)
    大学も農学部で山の中にあるので、研究に行き詰ったら原っぱを散歩したりしています。
    自然の中にいると、とても懐かしい気持ちがして落ち着くんです。小学校の頃から1人で裏山を探検するような子供だったので、童心に帰っているのかもしれません。人生に一度はスイスの山奥で「アルプスの少女ハイジ」みたいな生活を送ってみたいですね!

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    関西支部 支部長、CA Maho Hirayama

    • オタク気質
    • 素直で真面目

    プロフィール 大学では、栄養について学んでいます。体育会水泳部にてマネージャーをしていることもあり、現在はスポーツ栄養について研究しています。

    自分を大切に出来る場所

    BeyondCafeに入って、一番驚いたのは『真帆は何がしたいの?何になりたいの?』ってめっちゃ聞かれること。
    幼少期から自分の意見より他の人の期待に応えること、人が求めていることをこなすことを生きがいとして生きてきた私に取っては、この言葉は衝撃でした!やるもやらないも自分次第。
    誰も私にこれをして欲しいとか言わないし、言ってくれない。
    これまでぬるま湯にいたんだと痛感しました!BeyondCafeは自分の意思を尊重してくれるからこそ、大変だしやることも多い。
    けど、自分を大切に出来る場所だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンを始めた理由はすごくシンプルです。就活で本当にお世話になった社員さんにインターンやらない?って誘われたのが嬉しかったからです。今考えるとなんてノリ軽いんだと思いましたし、その瞬間に即決した私にもびっくりです。笑

    でも、入った後からなぜBeyond Cafeで頑張っているのかをよくよく考えてみました。そこで思ったことは2つあります。1つ目は、自分みたいな自己肯定感低い人に向けて、『就活って生き方変えれるめっちゃ良いチャンスだよ!!』ってことを伝えたいから。2つ目は、辛くてしんどいことも多いけど、コンフォートゾーン抜ける経験を存分に出来ていると思うから。

    1つ目の理由としては、実際に自己肯定感低いことが最大の短所であるって断言できるくらいの私が、就活を通して大きく変化したからです。

    どのくらい変化したかというと、高校や大学の友達から『まほって、だいぶ性格変わったよね』って言われるくらいです。
    実際にやったことはこの3点です。①自己分析や他己分析を通して弱みをしっかりと受け入れる。②そんな自分だからこそ成長欲求が誰よりも強かったり、行動力があることを自覚する。③しっかり腹落ちするまで自分で考え抜いて、言語化していく。それを実行した結果、自分も胸を張って面接で自分の強みを話せるようになりましたし、そんな自分を評価してくれる人がいることも自信になりました。
    この就活というタイミングで初めて、20年という自分の人生を振り返りました。その中でこのままでは自分は幸せになれないと気付き、自分を変えるために努力する経験が出来たことは、本当に自分の人生の中でも大事な期間だったと思ってます。その大切な期間にいる就活生が就活を本気で楽しめるようにと考えながら、面談させてもらっています!

    そして、2つ目の理由として、自己分析を通して私はこれまでぬるま湯に浸かっていたと気付いたからです。他人が求めることを淡々とこなすことを生きがいにして、自らチャレンジした経験はありませんでした。
    しかし、これまでの自分の延長線上に理想像はないと気づき、何か自分の成果を求めて頑張る経験をしたいと思っていました。Beyond Cafeでは、面談で成果を上げること、そして支部全体の成果を上げることに対して、自分は何が出来るのかをとことん考えます。Beyond Cafeでは、困っていたらたくさんの人が手を貸してくれます。わからないことがあれば、惜しみなく教えてくれます。悩んでいることがあれば、貴重な時間を私のために割いてくれる人がいます。こんな環境でインターンをしてることに日々感謝して活動しています!!!

    02. 将来のビジョンは?

    ちょっと壮大なんですけど、『今幸せですか?』って聞かれたときに、『はい』と即答できる人生を送りたいと思っています。
    なんでそんなこと考えたのか不思議な人もいると思います。

    私は「7つの習慣」の第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の章を読んだときにそう思いました。
    人生のゴールは幸せな人生を送ること。
    決して大きな成果を残したとか、お金を稼ぎまくったとかではないと気付きました。
    そう思ったときに、私のなかで【幸せ】っていうワードがすごく難しいなと感じたんです。
    幸せの定義わからないなって。
    それは今でもわかっていませんが、仕事、プライベート両方とも自分が幸せになるための手段でしかないと思っています。
    なので、両方とも楽しみながら幸せの定義を見つけていきたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    上に幸せについてとことん語っておいて難しい設問だなと思っていますが。笑
    私が一番幸せだと感じるのは、やったことが報われた瞬間。
    そして、互いの弱み全てさらけ出せる人と過ごす時です。

    一つ目は、なにか目標のためにたくさん努力して追い込んでやったものがちゃんと人に評価してもらえた時の高揚感が大好きです。
    それは過去の部活経験でもそうですし、今のBeyond Cafeでの活動もそういう瞬間が一番好きです。

    二つ目は、友人関係で広く浅くというよりは、狭く深くつきあうタイプです。
    どれだけ私の弱い姿を見せたとしても、一緒にいてくれる人はすごく貴重ですごく感謝していて、もっと大切にしないといけないなと思っています。
    そんな心許せる人たちと一緒に過ごす時間はすごく幸せだなと感じます。

  • ALL MEMBERS

    九州支部 支部長、CA Rika Noma

    • アパレルバイト
    • エビ好き
    • センター分けの人
    • ハーフ
    • 世界遺産検定
    • 後ろ姿には自信あり
    • 阪神タイガースファン

    プロフィール 入学直後からアパレルのアルバイトに全力投球。また、バスケサークルに所属し、3年次にはキャプテンとしてイベントの企画・運営に携わった。

    限りなく挑戦できる場所

    「選んだ道を正解にする」これは私の大好きな言葉です。
    就活を始めるまで私は、なかなか新しい環境に挑戦することができない小心者の人間でした。

    しかし、就活中にこの言葉に出会い胸を打たれ、この言葉を体現できる人になりたいと思い、ちょうどお誘いいただいていたBeyond Cafeにジョインすることを決断しました。
    活動をしていく中で感じたのは、この場所が「自分で選び、自分でそれを正解にしていく」ことの連続だということです。
    なんのためにやるのか、どこに目標を設定するのか、どうやって達成するのかなど、すべてインターン生の私たちに任せてもらえるんです。
    もちろん悔しい思いをすることは多いですが、この素敵な環境で大好きなメンバーと共に日々挑戦をし続けています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    自分を本気で変えたかったからです。
    私自身、大学2年生のころまではとても小心者だったかなと思います。
    失敗することが怖く、新しい環境に身を投げることにすごく抵抗がありました。

    当時は授業以外の活動といえばサークルとアルバイトだけで、なんとなく大学生っぽいことして楽しく暮らせればいいかなって思っていたんです。
    大学一年生のころから同じアルバイトを続けており、周りの友達から「長く続けててすごい」とよく褒められます。
    もちろん楽しくて続けていたのもありますが、1,2年生の頃は新しい環境の飛び込みたくなかったという理由のほうが大きいです。

    そんな私が3年生になって就活を始めたとき、かなり大きな衝撃を受けました。
    自分の視野の狭さを知ったからです。

    就活中出会った社会人の方は、自分とはまるで見ている世界、目指している世界のスケールが違いました。
    それだけならまだどこかで、学生と社会人は違うからしょうがないと思っていたかもしれません。

    しかし自分と圧倒的に視野の広さが違う人は、同じ就活生の中にもたくさんいました。
    内定先に初めて出会った説明会では、同い年の子がキラキラと将来について語っている姿を見て、少し萎縮してしまったのを覚えています。
    このことが自分の中では本当に衝撃で、目的もなくなんとなく生活をしていたことがもったいないと感じました。

    そして同時に「変わりたい」と強く思うようになったんです。
    『自分の夢にむかって突き進む、芯が通った女性になりたい!!!!!』

    自分の夢を考えるために、まずはいろいろな人の生き方をしりたいと思い、たくさんの社会人とお話をしました。
    その中で出会った一人の女性の言葉が私の人生のモットーになっています。
    それは「選んだ道を正解にする」という言葉です。

    あらゆる物事において、まず最初に「やるかやらないか」迷っていた自分の心に、どしんっと刺さりました。
    失敗するか成功するかなんて、やる前には分からない。
    やるかやらないかに迷うのではなく、いかに成功させることができるか迷う方に力を使おうと思いました。
    その頃ちょうど一か月前に、Beyond Cafeでインターンをしないかとお誘いをいただいていましたが、いつものようにうじうじ迷い、保留にしていました。

    しかしその女性の方とお話してすぐ、ここで迷っていたら今までの自分と何も変わらないじゃないかと思い、ジョインすることを決断しました。
    Beyon Cafeは挑戦できる環境がとても整っています。
    風通しがいいですし、インターン生が任せてもらえる仕事の幅が本当に広いです。
    「夢にむかって突き進む、芯の通った女性」になるためにはうってつけの環境だと感じました。
    「今まで経験したことがないような挑戦や失敗を繰り返して、なりたい自分になる!!」これがBeyond Cafeに入ることを決めた理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    「いついかなるときも目の前の人を幸せにできるような、自立した女性になること」です。

    私自身、幼い頃から祖父母に育てられてきました。
    そのため入学式や卒業式、授業参観など、周りとは違い両親が来てくれないことがすごく嫌でした。
    自己肯定感が低く、「嫌われたくない」という思いが常にありました。しかしそれなりに生活は楽しかったです。
    部活をして、好きな洋服をきて、友達とふざけ合って。高校生のときにふと、「こんなに楽しい生活を送ることができているのって当たり前だっけ?」と考える機会がありました。
    よく考えてみると、それは自分たちのことを犠牲にしながら私のために一生懸命働いて育ててくれた祖父母の努力があったからだったんです。

    それなのに自分は祖父母のやさしさに答えようとせず、周りの人に嫌われないようにということばっかり考えていました。
    「こんなにも近くに自分のことを大切にしてくれる人がいるのに、その人を幸せにできていない」自分にかなりショックを受け、「目の前の人を幸せにすること」の大切さを感じました。

    また、両親が離婚していること、子供のころ金銭的な理由で様々な経験ができなかったことがあり、いつ自分が一人になっても自分の子供に豊かな生活を送らせてあげることができる自立した女性になりたいとも考えるようになりました。

    このような過去の経験がきっかけで、「いついかなるときも目の前の人を幸せにできるような、自立した女性になること」が私のビジョンとなりました。
    Beyond Cafeでは常に関わる人の幸せを考えながら活動しています。
    ここを追求することで、「できるようになりたいこと」が増えますし、そのためだったらどこまででも頑張れます。

    「目の前の人を幸せにすること」に限界はないと思っているので、追求し続け、自分のビジョンに近づいていきたいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    祖父と一緒に野球観戦をしているとき、ロックバンドのライブで頭をガンガン振っているとき、回転ずしで大量のエビを食べている時、お気に入りの洋服をきているとき、カラオケで全力だして歌っているとき、ツッコミのセンスを褒められたとき、など挙げだしたらキリがないです(笑)。

    強いて一番をあげるならば、祖母のごはんを食べているときですね!
    唐揚げは特に絶品なので、世界中の人にこのおいしさを知ってもらいたいです。

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    東京支部 副支部長、RA Ruka Utatsu

    • マイメロ精神
    • 元ギャル

    プロフィール 塾講師のインターンで英語講義で全12校で1位に、その後校舎リーダーに抜擢。2年次は大学推薦で韓国に留学しその後国連で翻訳のインターンを経験。

    悔しいと達成感を両方体験できる場所

    Beyond Caféで長期インターンをするまでは、人生ちょろいと思っていました。
    塾の長期インターンも60%の力で100の評価をもらって同期の中でも一番にリーダーに昇進したり、小中高大学と大きな苦労もせずにここまでこれたので、どこかで全力100%で物事を取り組むことを避けてきたのとどこか憧れを持っていたときに始めたのがBeyond Caféのインターンです。
    ジョインして2ヶ月目はあっという間に過ぎ去った反面目標達成など全然できませんでした。
    生まれて初めて「できない」を経験し、生まれて初めての挫折を経験しそのあと100%で全てやりきることを継続して続けたら7ヶ月目で初めて目標達成することができ、今まで感じたことのない達成感を味わったからです。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    2つあって、まず1つ目に、社会人になる前に「ビジネスという視点で挫折する」ためです。

    今まで人生の中で大きな挫折を経験したことがなく、60%の力で100の評価を受けてきたというのがコンプレックスでした。
    結果、本気でやらなくてもなんとかできるという経験により、気を抜いて物事を進めてしまう癖があることを社会人になる前に直したいという思いから始めました。

    また、2つ目に、私はチームや組織で動くことが苦手なタイプの人間です。
    人生楽できるなら楽に過ごしていきたいという考えがあったので、チームで成果を出さないといけない環境やみんなで力を合わせて何かを達成することを避けて今までは生きていました。
    ただ、どこかでチーム全体で成果を出すことに一生懸命な人たちや成果を出した人たちに対して、密かな憧れもありました。
    それに付随して、学生時代の最後に、同年代の優秀な人たちの中で成果を出す最後のチャンスを最大限に活かすというコアコンセプトもあります。

    インターンを始めてから、会話を通じて人の良さを見つけることが好きだという新しい自分にも出会えました。
    Beyond Cafeのインターン生は多様な個性に溢れています。
    正直、インターンで一緒じゃなかったら話すことはなかったんだろうなという人たちもいます。
    そんな人たちと一度話してみると自分とは全く違った世界観や価値観を持っているので、それを「会話」を通して知ることができたとき、自分の視野がぐっと広がる瞬間がとても好きです。
    インターンを通じて、いろんな人と対話をする経験を経て、1人でやる仕事の幅よりもチームとして仕事をする方がより大きな効果や結果を生み出せることを知ることができました。
    また、達成したときに仲間と喜び合えることも体験することができました。
    始めて1年ちょいですが、この1年間で今まで体験することができなかった多くの経験をして、1年前の自分より、精神的にも成長したのではないかと思います。

    実は、想像以上に泥臭く、辛い仕事が多いです。
    まだまだ未熟な私には、精神的にも耐えがたいことがこのインターン中何回も起こりました。
    この経験から仕事の大変さを実感したんです。
    そして、そのおかげで、60%の力で通用するのは学生までか人並み以下の評価しか得られないことを学びました。
    このインターンを卒業する時は60%ではなく、100%やりきったと胸を張って宣言して卒業したいと思っています!!!

    02. 将来のビジョンは?

    将来のビジョンは、素敵な奥さんになりかっこいい母親になることです。
    私の素敵な奥さん、かっこいい母親のロールモデルは私の母です。
    私の母は韓国人なのですが、ある意味日本では外国人というマイノリティに属しながらも、日本で会社を13年経営しながら、私の学校行事に欠かさず参加して毎日3食ご飯も手作りで用意してくれるスーパーウーマンです。
    小学校から高校まで授業参観の時は必ず見にきてくれたし、運動会等のイベントにも両親で応援に来てくれました。
    また、私の両親は仲がよく、結婚記念日や誕生日は、私そっちのけで2人の時間を大切にしています。
    そして、幼い頃から、私がやりたいと言ったことは全て叶えてくれる両親でした。
    何不自由なく好きなことができる生活を送らせてくれた2人には感謝しかありません。
    そんな両親の背中を見て育ってきたので、私も将来は経済的・精神的に自立して素敵な家庭を築き、子供にかっこいいママと言われるくらいスーパーウーマンになるというのが今のビジョンです。
    また、自分がしてもらったのと同じように、子供がやりたいということは全て叶えてあげたいと本気で思ってます。
    このビジョンを達成するためには、地道な努力と他者から憧れられる存在でいることが必須だと思っています。
    私の思い描くスーパーウーマンはキラキラして華やかな世界です。
    しかし、華やかさの裏側には人の倍以上の泥臭い努力があってこそ他者から見て輝いて見えるんだなということをBeyond Cafeのインターンのなかで実感しました。
    インターンの中で泥臭い努力をしているとき、自分の心の余裕を保つために必要な自分の時間や計画の立て方など、ビジョンに対して今の自分に足りないものを少しずつ学んでいき、社会に出る時周りの同期よりも一歩進んだ状態で新卒1年目の扉を叩きたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    一番幸せな時間はお風呂でNetflixの韓ドラを見ている時です。
    私は1人でいる時間切を大切にしていて、自分磨きをしている時に幸せを感じます。
    その中でもお風呂が大好きで、いかにQOLをお風呂で上げられるかを考えてそのための買い物をすることが趣味です。バスソルトは10種類くらいあって、その日の気分や体に合わせてセレクトしていて、アロマキャンドルも数種類その日の気分に合わせて選んでいます。どこの一流モデルかよって感じですが、自己満でもどうやって自分のモチベーションを保つか、いかに自分が好き一番幸せな時間はお風呂でNetflixの韓ドラを見ている時です。

    私は1人でいる時間切を大切にしていて、自分磨きをしている時に幸せを感じます。

    その中でもお風呂が大好きで、いかにQOLをお風呂で上げられるかを考えてそのための買い物をすることが趣味です。
    バスソルトは10種類くらいあって、その日の気分や体に合わせてセレクトしていて、アロマキャンドルも数種類その日の気分に合わせて選んでいます。
    どこの一流モデルかよって感じですが、自己満でもどうやって自分のモチベーションを保つか、いかに自分が好きな自分でいられるかが私にとって大切だと実感しています。
    なので、疲れて帰ってきて自分をリセットする空間のお風呂が一番幸せな時間です。

    な自分でいられるかが私にとって大切だと実感しています。なので、疲れて帰ってきて自分をリセットする空間のお風呂が一番幸せな時間です。

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    九州支部 副支部長、CA Ryo Koga

    • バイト戦士
    • ヒッチハイカー
    • ひとり旅
    • 元商業高校出身
    • 猫好き
    • 留学

    プロフィール 大学では「今しかできないことを全力でする」をモットーに、短期留学やヒッチハイク日本1周、バイト戦士(掛け持ち3つ)など様々なことに挑戦。

    社会人0年目を経験できる場所

    自分で考え、行動し、一緒に頑張る仲間、見守ってくれる社員がおり、多くの学びがある場所です。
    自分で目標を立て、目標達成に向けて支えてくれる仲間や社員がいるため、全力で取り組むことが出来ます。
    全国のインターン生とも交流する機会が多くあり、ノウハウの共有や相談などができ、切磋琢磨しながら活動することが出来ます。
    社員との距離も近く、私たちの活動に対して細かくアドバイスを頂いたり、目標が達成できなかった時や悩んでいる時には一緒に考えたりしてくれます。
    私は1年以上活動をしているため、もはや家族みたいな感覚です。(笑)

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンをしている理由は3つあります。

    1つ目は、地方での就職活動を盛り上げたいと考えたからです。
    私は地方大学出身で、身近な先輩や周囲の友達の中に就職活動を頑張っている人はなかなかおらず、ふとした時に相談できるような環境はありませんでした。
    そのため、些細なことでも悩みや不安を抱え込むことが多々あり、就職活動へのモチベーションが下がってしまうことがありました。
    さらに、就職活動は東京でしようと決めていたため、何度も東京へ足を運びましたが、インターンに参加している学生や企業数はもちろん、学生の意識など私が住んでいる地方とは全く異なって感じました。
    実際に約2ヶ月間は東京で過ごしてより実感した機会や情報量による就活格差を減らしたいと思い、インターンをすることを決意しました。

    2つ目は、キャリアについて考えるきっかけ作りがしたいと考えたからです。
    私は商業高校出身です。商業高校では高校を卒業した後に働けるようビジネス関係のことを多く学ぶため、大半の高校卒業後の進路は就職です。
    しかし、そこではキャリアを考える時間はほとんどなく、より良いところ(知名度が高い会社)に行くために勉強を頑張ったり、資格を取ったりと会社に入ることが目的となっていました。
    そのため、私の友人は会社に入ったものの数年で会社を辞める人が多くいました。
    この経験から、会社に入ることがゴールではなく、あくまでも自分のキャリアを達成する1つの手段として就職があることを強く感じました。
    キャリアについて考えることの大切さに気づいたので、就職活動という括りだけではなく、人生の意義を見つけることができるBeyond Cafeでの活動をしたいと考えました。

    3つ目は、先輩方から支えていただいた恩を後輩へ還元したいと考えたからです。
    私はOB訪問系のアプリや就活支援団体を通して、30名以上の方に面談をしていただき、就活最初の動き方から最終面接までを支えていただきました。
    最初は、どう動けば良いか分からなかったり、グループディスカッションで一言も話せなかったりと本当に0からのスタートでしたが、たくさんの人に時間を割いていただき、相談に乗っていただいたことで就職活動での困難を乗り越えることができました。
    就職活動をしていた時は、ギブアンドテイクが全くできておらず、してもらうことが多くたくさんの人に迷惑をかけたと思います。
    そのため、これからは自分の受けた恩やしていただいたことを後輩へ還元、ギブしたいと考えるようになりました。
    その中でも、Beyond Cafeの先輩方にはたくさんお世話になり、キャリア支援の中でも、自分が1番理想としていた「人に寄り添う」ということができると体感していたため、Beyond Cafeを選択しました。

    以上の3つが、Beyond Cafeを選んだ理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    将来のビジョンは2つあります。

    私は「野原ひろし」になりたいです。
    私は母子家庭で親はよく仕事に行っていたので、テレビっ子でした。
    テレビをよく見ていましたが、その中でもクレヨンしんちゃんが大好きで、仕事も家庭も両立して頑張っている野原ひろしに憧れるようになりました。

    1つ目の仕事における私のビジョンは、「自分の選択で困っている人の意思決定に携わる」ということです。
    私の高校卒業後の進路を恩師に支えてもらったという原体験から、その中でも学生への意思決定に深く携わりたいという思いが強くあるため、最終的には人事という役職に就いて、多くの学生のキャリアについて考えていきたいと考えています。
    入社後は、野原係長が仕事を頑張っているように私も仕事を頑張りたい、もし私が意思決定に携わってもらうなら何かしらの成果を残している人が良いので、入社後は仕事をバリバリ頑張ります。
    現場で多くの経験を積んで、成果を残した後に、仕事を通じて学生の意思決定へ関わっていきたいです。
    仕事と並行して、キャリアコンサルタントの資格取得も考えています。
    私は東京海上日動システムズというIT系の企業に進みます。
    ITという分野を選択したのも、私自身が地方就活で、情報格差を目の当たりにした経験から、1対1で情報を届けるだけではなく、欲しい情報を欲しい人に届けることで多くの人に貢献できるIT業界に魅力を感じたからです。
    今後さらに需要が高まってくるIT分野の一員として活躍し、日本の保険業界を牽引する東京海上グループのIT人材として、グループ会社全体を引っ張っていきたいです。

    2つ目の家庭におけるビジョンは、家族の時間やプライベートの時間も大事にしたいです。
    仕事を頑張るためには自分の時間も大切だと考えます。
    私は好奇心が旺盛なので、休みを使って国内外旅行をして価値観を広げたいです。
    休日を使って、就職以外のキャリアの選択肢を体感したいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    ネコと寝転んでいる時です。
    私は猫が大大大好きで、幼少期からずっと猫を飼っています。
    現在は2匹の愛猫と毎日昼寝をしたり、猫じゃらしで遊んだり楽しんでいます。
    私が遊ばない時や別のことをしている時は、猫が自分で猫じゃらしを持って来て、「遊んで」って言ってきます。
    言葉も分かるようになりました。
    物を投げると犬みたいに取ってきます。
    最近はリモート作業中にニャンニャン言って来ます。
    朝起きて一緒に寝ていた時は、可愛いし、モフモフできるし、暖かいし最&高です。
    休日は、このようなことをしているだけで1日が終わっています。
    将来も猫は必ず買いたいと考えていて、もはや猫にもなりたいです。

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    東京支部 CA Kounosuke Fujiwara

    • コンサル内定者
    • サークル大好き
    • 大阪人
    • 情熱
    • 無形商材就活

    プロフィール アカペラサークルでは神奈川県12大学合同ライブ運営長として幹部を采配し交流を活発化。 年に一度のサークルライブのプロデューサーとして歴代最速のチケット売上約400枚に貢献

    将来のなりたい姿へ大きく挫折し、大きく成長できる場所

    このインターンを始めた際、自分のガクチカやこれまでのリーダー経験から「こなせるだろう」と完全に過信していました。
    しかしいざ始まってみると、失敗の連続。
    顧客の潜在的な欲求を考えることは頭ではわかっていても実際にうまくいかないことが多く、インターンへの意義を見失うことが少なくありませんでした。
    そんな私を逆境から変えていただいたのは2人の上長、同期の存在です。

    お二方の私に対しての熱い想いを感じられる現場経験をしたからこそのご指導、また同期の存在があり、挫折を乗り越え、その分大きな成長を遂げることができました。
    まだまだこれからもたくさん壁を乗り越えていけるように邁進したいと考えています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    僕がBeyond Cafeにジョインした理由は2つあります。

    1つ目は就活をやっていた時の自分のなりたい姿を叶えるためにBeyond Cafeは絶好の環境だと考えためです。

    就活を始めるまで僕は、所属していたアカペラサークルでの運営やゼミ活動に明け暮れていました。
    夏まではサークルで余裕がなかったため、3年生の10月から就活をスタートしたのですが、就活当初、選考でうまくいかない状態が続きました。
    そして、周りの就活生の学歴の高さやガクチカのレベルの高さと自分を比較し、完全に自信を無くしていました。
    サークルの先輩に相談させていただいたところ、Beyond Cafeに出会い、面談をしていただいたのですが、就活のゴールを「やりたいことを叶えられる企業」ではなく、「なりたい姿に近づける企業」選びをすることを大事にしてほしいという話をしていただきました。
    そこから、なんとなくで選んでいた業界から、人材業界の仕事に興味を持つようになりました。
    複数回面談をする中で、人材業界への興味や、本気で将来に向き合いたい思いをメンターさんに伝えると、インターン生採用の面談を勧められ、話を聞きに行くことになりました。
    20卒のインターン生の方が対応してくださったのですが、話を聞いているうちにスタートアップならではのインターン生の裁量権の大きさ、自分の職種のみならず多くの仕事にチャレンジできる環境があるところから、周りの学生さんに負けないだけの成長を短期間でできると考えました。

    2つ目はBeyond Cafeのミッションである「若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る」を社員さんもインターン生も体現されていることをユーザーとして感じ、働き方への考え方に共感できたからです。
    これまでの人生、僕は大学受験まで、なにかに夢中になって取り組めた経験がなく、勉強にせよ、なんにせよ、中途半端な生活を送っていました。
    しかし、大学受験の際に担当の先生からかけられた「お前は将来どんな姿になりたいのか」という問いかけから、将来の自分を意識しながら勉強に楽しく夢中になれた経験がありました。
    受験時代のとても辛かった勉強に楽しく夢中になれた経験、また、後ほど記述しますが、自分のビジョンとBeyond Cafeのミッションが近く、そこに強く共感できた部分も大きいと思います。
    ユーザー時代から感じていたのですが、Beyond Cafeの社員さんは、自分(ユーザー)の将来に全力で向き合ってくださって、学生がどのように自らのキャリアを捉え、実現させるために動いていくのか、全力で思考されていて、インターン生として僕もその環境に身を投じることで後述する将来のなりたい姿に近づけるのではないかと考えました。

    上記2つがジョインした理由です。
    自分のビジョンにつながるかどうかが本当に大きかったと考えています。

    02. 将来のビジョンは?

    僕の将来のビジョンは、社会が抱える「やらなきゃいけないこと」を「やってて楽しい」に変えることです。
    上述したように、大学受験をするまで僕は勉強や部活などを「みんながやっているからやらなきゃいけないこと」と考えて取り組んでいたため、ストレスフルな生活を送っていました。
    生活内でやる意義を見出せないまま中途半端に取り組んでいた僕に対して、周りからの批判もあったのですが、なぜ批判されているのかわからない状態だったことが長く続いていました。
    しかし、大学受験の経験から、それ以前までは行動に対して自分がどうなりたいかを考えていなかった、つまり意義づけができていなかったと気づくことができました。
    このことから、僕は何か取り組むことに対して、「なぜしなきゃいけないのか」、やっていることに対しての意義づけを行えないと「楽しい」状態にならないと考えています。

    また、ビジョンを叶える上で、「父親を超えること」が僕にとって1つの通過点です。
    これまでの自分の「みんながやっているから、やらなきゃいけない」の考え方を構成する要因として父親は大きな要因だと思っています。
    自分にとってマイナスな存在ではないのですが、父は企業の社長を務めていることもあり、昔から人望の厚さや発言力の大きさから、周りの人間を動かすカリスマ性をもっていました。
    そんな父親の背中を見て育ってきたことに加え、おそらく母親や親戚が僕を父親に近づけるために、僕に習い事や勉強をたくさん行わせてきたことから「やらなきゃいけないこと」への固執をするようになったと思います。
    このことから、「やってて楽しい」社会を創るためには、父親が社長に就任した20代後半までに父親に勝るカリスマ性を持てるよう、圧倒的な成長を遂げ、企業内での事業拡大を通して社会を変えられるだけの人材になる必要があると考えています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    業務に関して一番幸せを感じる時は、面談させていただいた学生の方に、自分の人生に正直に向き合っていただけた瞬間です。
    学生さんが考える「みんながやっているから自分も就活をしなきゃいけない」という、やらなきゃいけないと考えている状態から、面談を通して「自己分析で自分と向き合い、なりたい姿を叶えるために就活をしたい」の状態に変わっていただけた際に、真剣に向き合って本当に良かったと感じます。
    もちろん、Beyond Cafeとして価値を届けることも大事ですが、一人のインターン生としても価値を届けることができたことはやりがいにつながりますし、自分のビジョンへ動けている実感を感じることができています。

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    東京支部 CA Koki Kobatake

    • 100個のネタを持つ
    • いじられ役
    • すべりがち
    • タイ人

    プロフィール 3年間個別塾のリーダー講師として新人講師継続率、講師満足度、成績向上率を全て向上。大学3年の12月まで教職を履修、自分と本気で向き合った末に教職を辞め、就職活動を開始。

    良い意味で挫折を経験できる場所

    インターンに入ったばかりの頃の数ヶ月は結果を出すことが出来ず、次第に自分がインターンを始めた理由も分からなくなり、悩んでしまいました。
    「本当にこのまま続けていていくのか」「自分がやりたいことは何なのか」を何度も葛藤したのを今でも覚えています。
    しかし、周りの社員さんや他のインターン生からの言葉で「今の状況を打開したい」と本気で思えるようになり、その月以降から徐々に結果を出せるようになりました。
    ビヨンドのインターンで得られたもの、これから得られるものがどんなものなのかはまだ分からないけれど、社会に出た時の自分を支える大きな存在になると思ってます。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    僕がBeyond Cafeにジョインしたきっかけとして、僕が大学で3年間やっていた塾講師のアルバイトの経験が大きく関わっているのでまずはその背景をお話させてください。
    僕は大学受験で人生が明るくなった経験から塾講師を始めました。
    最初は自分の勉強で得たノウハウを使って、誰よりも拘って授業をしてやりがいも感じていました。
    しかし、その塾の環境はそんなに良いものではなく、たくさん業務があるにも関わらず研修が一切なかったんです。
    しかも、先輩が業務を上手くこなせていない新人に陰口を言うような環境で、1年目の終わりには僕の同期は全員辞めてしまいました。
    要するに、仕事を楽しんでいる人が一人もいないような環境でした。
    そんな中で先輩から1人でリーダーを任されました。
    最初はやりたくないと思いながらも、こんな自分に任せてくれているという嬉しさもあり引き受けることになりました。
    しかしやってみると衝突の連続。
    授業の理論を押しつける僕と、少しでも仕事をしたくない先輩達で何度も衝突し、気がつくと僕も働くのが楽しくなくなってしまいました。
    そんな中で僕の同期が大量に辞めたこともあり、17人もの新人が入ってきて、当時の講師の半分が新人になりました。
    先輩に任せられなかった僕は全員の研修を一人で行いました。
    研修をしているうちに一生懸命な後輩の姿を見て「この後輩達のために頑張りたい」と思うようになりました。
    そして気がつくと僕は研修を通して「この仕事って大変なことばっかりだけど、どうせやるなら楽しくやりたいんだよね」と伝えていました。
    今まで人生に絶望していた僕は、塾講師という仕事を通してやりがいや楽しさを見出し、気がつくと人生を楽しんでいました。
    それに気がついてから僕は誰よりも仕事を楽しむようになり、もっと仕事が楽しくなるような施策を考えるようになりました。
    先輩に対する態度を改め、もっと全体が楽しくなる、そんな方法を模索し続けた結果、新人継続率、講師満足度、成績向上率全ての数値を大幅に向上させることができ、年度末の飲み会では35人の教室で30人が参加しました。
    今はもう辞めてしまいましたが、たまに遊びに行くと楽しそうに働いている後輩の姿があって、自分のしてきたことは無駄じゃなかったんだなと実感できます。

    僕はこの経験から、「人の人生のターニングポイントに携わる」、「働く楽しさを伝える」の2つの観点から、就活において今まで見ていた教育業界に加えて、人材業界を見るようになりました。
    その時にたまたま存在を知って参加したBeyond Cafeのイベントで、司会の方が話していたBeyond Cafeの理念「若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る」を聞いて、「ここで働くのを楽しんでいる人と働いたら自分はもっと人生が楽しくなるんじゃないか」と思い、その時に司会をしていた方(後に僕のメンターになる)わみこさんに声を掛けたところ、「今インターン募集してるから一緒に働こうよ!」と言ってもらえたことがきっかけです!

    02. 将来のビジョンは?

    「自分の可能性を否定してしまっている人の人生を成功体験で明るくする」ことです!僕は小学校時代いじめられた経験や中学校時代の人間関係の衝突によって人間不信になったこと、高校2年生の時に両親が経営する会社の倒産によって破産するなどの経験から自殺を考えるまで凹んでしまった時期があります。
    しかし、本気で自殺を考える中で、社長として会社が倒産するギリギリまで全社員のために泣き言一つ言わずに動いていた父、子供には笑顔で振る舞いながらも裏でずっと泣いていた母、2人とも一生懸命コンビニでアルバイトをしていました。
    僕が中学の時に兄がグレてしまった時期があって以来、母を2度と悲しませたくないと決めていたにも関わらず、自分は自殺して逃げようとしている。
    そんな自分に腹が立ち、「自分も何かできることはないか」そう考えるようになりました。
    最初は就職も考えましたが、父親の勧めで大学受験をすることになりました。
    「ダメだったら死んでやろう」当時偏差値40代の私立の中高一貫校で落ちこぼれだった僕は、大事にしていた考え方「パンピーにできて俺にできないことはない(通称小畠天才理論)」をもとに、全く知識がない中で自分の可能性を信じ続けて死ぬ気で勉強をしました。
    結果学年で5番目に偏差値の高い学校に合格することができ、この経験から「人は変れるんだ」ということを実感しました。

    実際僕が今まで頑張ってきた経験はほとんど人のためで、人のために努力している自分が好きなので、それができればなんでも良かったです。
    ですが、こんな波乱万丈な人生を送ってきた僕だからこそ共感できる相手がいる、そう思った時にこのビジョンが浮かんできました。
    僕はビジョンを実現することで、過去の自分のように、人生に絶望して誰にも頼ることのできない人が「これなら変われるかも」と思ってくれるようなサービスを世の中に届けたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    何よりも家族といる時です。

    自分が今まで頑張れたのは全て家族のおかげだし、僕の家族が今の家族で良かったと本気で思っています。
    家族全員忙しくて一緒に家にいる時間はほとんどなく、兄も結婚して今は両親と3人で生活していますが、たまに会ってしょうもない話や真面目な話をしている時間は本当に幸せです。
    将来自分が結婚して子供が生まれたらこんな家族を築きたいなと本気で思えるので、それが1番の幸せです。

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    東京支部 CA Hikari Tada

    • スカイツリー
    • ムーミンラブ
    • 警戒心強めのねこ

    プロフィール 大学では英語競技ディスカッションのサークルに所属。当時、部員が0名だったがそこからの組織の立て直しを行った。

    自分の力試しができる場所

    大学時代までもそれなりに頑張ってきたつもりではあるけど、ビヨンドカフェに入ってからビジネスの場で自分が出し切れる力を最大限出して成果を出すという貴重な経験ができています。
    ビヨンドカフェではやりたいことをやりたいと言ったら挑戦させてくれ、その中での新しい経験を通じて自分ができないことを認識させられました。

    その際に出来ないことに嘆くのでなく、壁にぶち当たったときに一緒に乗り越え方を考えてくれる人たちがいる人たちのおかげで自分のできることの数を少しずつ増やせている感覚があります。
    社会人になる一歩手前の段階で目標に対して全力を出す機会を得られたのは自分にとってはとても良い機会だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がビヨンドでインターンをしようと思った理由は三つあります。

    一つ目は、就活生に就職活動を心から楽しんで欲しいという想いがあったからです。

    私自身も就活を始めた時はとにかく不安で特にやりたいこともなく、「私なんかが内定もらえるわけがない」とネガティブな気持ちでいっぱいでした。
    そんな時に私はBeyond Cafeに出会い、こんな自分を肯定してもらえたことで、しっかりと自分と将来に向き合うことができました。
    私の周りにも「就活は嫌だけどやらなくてはいけないものだ」と考えている人が多くいます。
    一方で、「働くという生産活動を心から楽しんでいる大人」が世の中にはたくさんいて、「まだまだ人生はこれからであること」をそんな就活生にちゃんと感じて欲しいと思っています。
    他の会社でインターンするという選択肢もあったのですが「若者が働くを夢中になる場所を作る」というミッションを掲げているBeyond Cafeであるからこそ届けられる価値があると信じ、理念に共感したため、この会社でインターンしたいと思えました。

    二つ目の理由は、自分に自信を付けたかったからです。

    社会人になるまで一年の猶予がある中で「内定先で活躍できるように成長しないといけない」という焦りに似たものがありました。
    私は今まで何かに没頭して取り組んできたことは多かったものの、形としての成果を残せたことがありませんでした。
    だからこそ、今このタイミングで最大限の力を出して自分で成果を残してみようという決意が固まり、Beyond Cafeへのジョインを決めました。

    あと、これは余談ですが入社前に「学生に価値を届けられる気がしない」と社員さんに弱音を吐いた時に「君は良いキャリアアドバイザーになれるね。
    過信せずに常に不安な状態でいた方がいいんだよ」と言ってくれた人がいました。
    不安すらも強みに変えられる仕事があったことが嬉しくてキャリアアドバイザーの仕事をやってやるぞ!という気持ちに拍車が掛かったのを覚えています...笑
    三つ目は、元々ビヨンドが私の居場所であったからです。

    私は就活時代よく1人でBeyond Cafeに遊びに行っていました。
    そこにはいつも警戒心が強い私に対しても気さくに話しかけてくれる社員さんとインターン生がいて、みなさんいつも笑顔で出迎えてくれました。
    私の最終面接前にビヨンドに立ち寄った際に、多くの人が「大丈夫だから」と声を掛けてくれたのがとても自信になり、最終面接も無事に突破できたと思っていて、そのことは今でもとても感謝しています。
    Beyond Cafeの誰しもを暖かく受け止めてくれる環境が好きで、今後は自分が受け入れてあげる側の人間になりたいと思えたからこそインターンに誘われた時にジョインすることを決めました。

    以上三点がインターンに参加しようと思った理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    私は、「生きにくさを感じる人が一人でも減る社会」を作りたいです。

    日本の社会はどこか封建的で固定概念によって生き方を狭められている人がたくさんいると感じています。

    私は中・高校生の時、「沢山勉強し、いい大学に入って、いい会社に入ること」が全てで勉強だけをすることが「正しい」というちょっと特殊な教育を受けてきました。
    そして、中学生の頃から、戦争がなく物資的にも恵まれていて幸せであるはずの日本人が本当に幸せになれないのはなんでなんだろう、自らの手で自分を殺めてしまう人が増えていくのはなんだろうとずっと疑問に思っていました。

    高校を卒業し、大学生になって競技ディスカッションをしようという選択をしたのですが、初めて100%自分の意志で選択して向き合った時に気付いたことは、誰かの決められた正解の道を歩むことは「逃げ」であり、それは生きる目標を失っていく「絶望」であるということでした。

    日本人にとっては、社会的に見て外れた行動をする事が怖いのは当たり前の感情かもしれないですが、そればっかりに気を囚われ誰かの決めた幸せの理想の人生を歩むのは余りにもったいないと思ってしまいます。
    これから先、私は「自分の生きたい生き方」を堂々と形にしていける大人を「事業を作り、拡散すること」で増やしていきたいと思っています。
    現在、一番関心があることは働き方のバリエーションを増やすことや、高校生からのキャリア教育の徹底です。

    現代の日本で「生きていたい」と思える社会に少しでも近づかせることが私のビジョンです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    幸せを感じる瞬間は二つあります。
    一つは旅先の自然の中でボーッとしてる時です。
    日常の喧騒を忘れて、その時ずっと考えてるテーマについて思い巡らせたり、本を読んでいたりする時は、時間が止まればいいのにというほどに幸せを感じます。

    二つ目は、人と分かり合えた時です。
    その人の辛さ、痛み、希望を理解して心から応援できたり、また相手に理解してもらえた時にちゃんと人と繋がれたことを感じ喜びを感じます。

    あと、二度寝する瞬間も最高に幸せです笑

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    東京支部 CA Mikito Shimamura

    • スキー
    • 寺の子
    • 真面目に熱い
    • 美味しいお酒
    • 野球

    プロフィール アメリカオレゴン州への留学を経験。ゼミでは多文化共生プレゼンコンテストで最優秀賞、産学共同によるやさしい日本語プロジェクトの立ち上げを経験。

    生き方を自由に語れる場所

    「どう生きたいのか、そう生きるためにはどうすればいいのか」
    就活生として、これを自分に問うことができた、そして問いかけてくれる仲間がいたのがBeyond Cafeです。
    そして今はインターン生として、これを人に問いかけ、生き方を自由に語れる仲間を増やそうという思いで活動しています。

    生き方を自由に語ることは、自分だけでなく、周りにいる人や自分がいる環境の幸せにも繋がると考えています。
    誰もが夢中になり、活躍し、ひとりひとりの人生を起点に活き活きとした社会をつくっていくためのきっかけとして、まずは生き方を自由に語れるようにしたい。
    Beyond Cafeはそのきっかけになる場所だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    僕がBeyond Cafeにジョインした理由は主に2つです。

    順番に説明していきますね!
    ①キャリア支援×収益性の両立
    「生まれにかかわらずひとりひとりが納得のいくキャリアを作れるようにする」という僕の志を叶えるため、この志と共鳴する理念を掲げるBeyond Cafeへのジョインを決めました。

    僕はそれまで個人的に後輩やOBOG訪問サービスを介して出会った就活生にこの志を伝えていましたが、それだけではこの志を社会へ広く、かつ継続的に伝播させるには不十分だと思っていました。
    そこで志とビジネスを両立させ、この志を人々と企業側の双方へアプローチしていくことを追い求める必要があると考えました。
    Beyond Cafeを通して人と企業が縁を結ぶことで、入社後に活躍して納得のいくキャリアを作る人と、その人々とともに躍動する企業を増やす。
    そして企業はさらに納得したキャリアを歩む人を求めるようになる。
    そのようなポジティブなサイクルを作り、キャリアの充実を豊かな社会の起点にしていきたいと考えています。

    ②恩返し・恩送り
    僕の人生に、真剣に向かい合ってくれたBeyond Cafeにお返しがしたい。
    僕はそう思っています。
    Beyond Cafeインターンクルーの多くがそうですが、就活時代僕はBeyond Cafeのユーザーでした。
    Beyond Cafeを通して多くの人や企業と出会い、キャリアの選択肢は一気に広がりました。
    しかし、僕が最終的に就職の意思決定をした企業は、Beyond Cafeの紹介で出会ったところではないのが、紛れもない事実です。
    正直、人材紹介業のビジネスモデル上、Beyond Cafeの紹介でない企業に内定承諾をした僕は、その時点でBeyond Cafeのお客さんでなくなってもおかしい話ではありません。
    数々のご縁のきっかけをBeyond Cafeにいただいていた僕は申し訳なさを感じていたのですが、当時私の担当をしてくれていたあーりんさん(菊池綾夏さん)は、こう僕に言いました。

    「全然きにしなくていいよ!!!!しまむ が幸せになることが1番だから\( ˆoˆ )/」
    僕は感動しました。
    「あぁ、この人はビジネスの世界で戦いながらも、ホントに本気で目の前の人の幸せを第一に願ってくれてるんだ…」
    そんな素敵な環境のある組織に身を置いて、今度は僕が次の世代に価値を提供したい。
    あーりんさんのように、目の前の人の幸せとビジネスの両立を追うことが最大の恩返しになる。
    そう思ったのが、僕がインターンを始めた2つ目の理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    「生まれにかかわらず、ひとりひとりが納得のいくキャリアを作れるようにする」
    Beyond Cafeに入った理由の1つ目でも書きましたが、これが僕の志、ビジョンです。

    こんな志を持った理由は、僕の過去にあります。

    僕はとあるお寺に、長男として生まれました。
    お父さんもお爺ちゃんも、その上もそのまた上もお坊さんです。
    僕はそんな環境のなかで、当然将来はお坊さんになる身として育てられ、僕自身高校までそれが当たり前だと思っていました。

    しかし大学に入り、転機が訪れます。
    僕が入った大学の学部はいわゆる国際系で、周囲の友人は就職だけでなく、休学、留学、起業、フリーランスなど、自らが描きたい未来を自由に描いている人が多い環境でした。
    そんな友人を見ていた僕はふと思いました。

    「あれ?俺の人生ってお坊さんでいいのかな…?」
    この疑問が浮かんでからは、たくさんの葛藤や相談を繰り返し、ときには涙も流しながら、自分の将来について考えました。
    その結果、将来はお坊さんになるのが当たり前という考えは徐々に崩れていき、「あぁ、僕は周囲の期待に応えようとしていただけであって、お坊さんなりたいわけではないんだな」という自分の本音に出会いました。

    この時間は僕の人生で最も辛く、気持ちが揺れ動いたものでした。
    しかしその時間を経たからこそ、自分の本音に出会い、私はビジネスの世界に飛び込む決意をしました。

    では、ビジネスの世界で何を叶えるか。
    僕は自分のように、生まれによってキャリアの選択肢が狭められ、辛い思いをする人がひとりでも減ればいい、そう思いました。
    生まれは誰もが平等に選べません。
    でも生まれを、その後の行動で変えることはできます。
    生まれと自分のやりたいことの間で葛藤してきた僕は、これからは次の人のサポートに全力を注ぎたい。
    自分の人生に納得できる行動を、ひとりでも多くの人がとれるようしたい。
    そう思っています。
    こんな背景から僕のビジョンは生まれました。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    僕が一番幸せなとき。
    それは普段は真剣に、目標に向かって共に突き進んでいる仲間と、感情の共有をするときです。

    志を共にする人とともに、普段は目標に向かってロジカルに、かつ熱く泥臭く頑張る。
    だからこそ、喜びも分かち合うし、辛く苦しい思いもたくさんする。
    そんな時間、好きです。
    でもそれ以上に、ときにそんな人と人間臭く、エモさmaxで、お酒を飲みながら、腹を割って夢見る未来について語り合ったり、しょーもないことで笑いあったりする。
    そんな時間が大好きです!苦楽を共にしている仲間と過ごす至福の時間、という感じですね!

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    東京支部 CA Akira Kaneda

    • ミュージカル
    • 一輪車
    • 愛犬
    • 素直に全力で

    プロフィール 小学1年生から継続している一輪車のインストラクター活動。 映像制作のゼミに所属し、サークルではダンスサークルに励んだ。

    切磋琢磨できる仲間がいる場所

    私自身、経歴を見ていただいたらお分かりになるかと思いますが、大学時代に何か大きな実績を残せたわけではありません。
    私にとってそれは大きなコンプレックスでした。
    だからこそ、就活が終わってからも今の内定先で活躍していけるのか、本当にこの選択でいいのかと不安ばかり抱いていました。
    でも自分で決めた道は自分で正解にしていくしかないとも思いました。
    だからこそ、この場所でやり切って、インターン生として私を採用してよかったと思ってもらえるものを残したいと覚悟を決めました。
    就活を支援してくれただけでなく、内定先が決まってからもこの場所は私にとって光です。
    未来に対して前向きな選択と経験をさせてくれているbeyondcafeが未来を照らす光になっています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンをする決意をした理由は2つあります。

    1つ目は「恩返しがしたいから」。
    2つ目は「入社までに自己理解を深めたいから」。

    まず、私が恩返しをしたい理由は、Beyond Cafeのユーザーとして、大変お世話になったからです。
    私はもともとテレビ局のドラマ制作志望で就活をしていました。
    本当にドラマを作りたいのかと疑問を持ちながらも、自分と向き合えずに就活に対してマイナスな気持ちになってしまっていました。
    このままではいけないと、危機感を感じていた時に出会ったのがBeyond Cafeでした。
    自分が好きなことを仕事にすることしか仕事を楽しんで生きる方法はないと思い込んでいた私に、Beyond Cafeのキャリアアドバイザーさんは、選択肢の幅を広げてくれました。
    だからこそ、はじめはアンバサダーとしてBeyond Cafeのイベント運営のお手伝いをさせて頂いていました。
    そして、Beyond Cafeとの出会いを通じて、就活に対して前向きに考えることができる学生さんを少しでも増やしたいと思って勝手にイベントに誘致していました。
    ずっとインターン生として働かせていただきたい!という想いはあったのですが、タイミングが合わず実現できずにいました。
    しかし、4年の夏、インターン生として仲間にならないかと声をかけていただき、入れて頂けると聞いた時は本当に嬉しかったです。
    それと同時に、既に何ヶ月もインターンをしている同じ21卒の仲間を目の当たりにした時、社会人になるための戦いはもう始まっていると思いました。
    そして2つ目の「入社までに自己理解を深めたいから」という理由が”社会人になるための戦いはもう始まっている”に当たります。
    私の内定先には200人の同期がいます。
    みんな熱い想いをもっている仲間です。
    だからこそ、自分がいたからこその差を生み出すことはとても困難なことだと思いました。
    どうやったら自分の強みを活かした差を生み出せるか、まずは自分を理解することが必要だと思いました。
    仕事を進めていく上での強みや弱み、結果を残すためにどんなプロセスを経たらいいのか、自分は仲間にどのようにして貢献していける人間なのか、これらを入社前から検証して、自己理解を深めようと思いました。
    私は、このBeyond Cafeという環境に入ってまだ間もないですが、インターンクルーたちの当事者意識の高さや行動力、思考力、優しさ全てに圧倒されました。
    そして社員の方々も素敵な人たちばかりで、日々学び、感動しています。
    自分はまだまだだと、情けなくなり、悔しく辛いことも多いですが、こんなにも尊敬できる仲間に出会えたこと、本当に感謝しています。
    就活からはじまり、卒業して社会人になるまでの期間に、Beyond Cafeに出会っていなかったら今の私はないと思っています。
    だからこそ、一つ目の「恩返しがしたいから」という気持ちを胸に、私がBeyond Cafeのインターンクルーの1人として一緒に働けて良かったと思ってもらえるように精進します。
    これからもよろしくお願い致します!

    02. 将来のビジョンは?

    『周りの人を幸せにする素敵なお母さんになること』です。
    私はずっと働き続けるお母さんになりたいと思っています。
    私の母も仕事をしながらも、ずっと私がやりたいことを応援してくれる母でした。
    ずっと続けてきた一輪車競技のクラブチームでは、母はチームの仲間たちから信頼されていて、みんなのお母さんのような存在でした。

    わたしはそんな母を誇りに思っています。
    私には全然足りてない人への気遣いも、真面目に向き合い、全力で応えようとしている姿も、自慢の母を見て育ってきました。
    どんなに仕事が忙しくても衣装を徹夜して作ってくれたり、大会の前日は夜遅くまで準備して、朝は1番に起きて大会までついて来てくれました。
    常に自分の周りの人を幸せにすることを考えている母を尊敬しています。
    だからこそ、私もお母さんになったら娘が自慢したくなるような素敵なお母さんになりたいと思っています。
    つまり、仕事も家庭も全力で楽しむパワフルなお母さんです。
    そのためにはまず、仕事で結果を残せるようになる必要があると考えました。
    会社にいてもいなくてもいい存在ではなく、組織にとって必要不可欠な存在になることです。
    私は器用ではありませんし、秀でる才能も持っていません。
    それでも、常に結果にこだわって、日々改善を続けることで5年以内に結果を残し、表彰されることを目標にしています。
    そして自分のチームを持って、そのチームのメンバーも幸せにしたいです。
    まずはこの目標を実現して、その先にプライベートでは30歳になるまでに結婚します。
    そして子どもたちと旦那さんはもちろん、仕事でも周りにいる人たちを幸せにしていくことが私の将来のビジョンです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    私が1番幸せを感じる時は『大好きなひとたちと笑っている時間』です。

    自分の周りにいる人たちと話したり、ご飯を食べたり、出かけたり、一緒に目標に向かって頑張ったり、そんな時間全般が幸せです。
    例えば、親戚で集まってみんなでご飯を食べるのも好きですし、友達と馬鹿騒ぎするのも好きですし、挙げていったらキリがないと思います。
    その時間の中に共通していることは、みんなが笑っていることです。

    大切な人たちと笑って過ごす時間ほど幸せなことはありません。

    最近は自粛モードやソーシャルディスタンスにより、今までの当たり前が当たり前ではなくなり、人に会える機会が少なくて寂しいですが、早く元の生活に戻って大切な人たちと同じ空間でたくさん笑いたいです!


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    東京支部 CA Yu Kawai

    • ギャル
    • 砂丘

    プロフィール 1年次よりAIESECという学生団体に入会し、3年次でアイセック大阪大学委員会の財務統括を務める。2年次は性の多様性を広める学生団体でイベント運営も行う。

    可能性を見つける場所

    今まで「自分なんかが」と思っていた私が、知らない自分に向かって初めて一歩踏み出せたのがビヨンドカフェでした。
    自分の可能性を定めるのは良くも悪くも自分だということを教えてもらった場です。
    また、自分の少しのお節介で人の可能性を広げることができることも知りました。
    どんな環境に置かれても、結局自分がやるかやらないかでしかないのですが、ビヨンドカフェでは最初の一歩を踏み出すために背中を優しく押してもらえました。
    本当に感謝しかないです。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私とBeyond Cafeとの出会いは、もともと内定先の先輩に紹介されたことがきっかけでした。

    正直に言うと、Beyond Cafeでインターンをしようと思ったきっかけは、お金を稼ぐために始めようと思ったのが最初の気持ちでした(笑)しかし、内定先の先輩に話を伺うと、インターン生にも関わらずインターンとして扱われず自分次第で大きな裁量権が持てて、私の内定先で就職してからする業務でもあるCAもRAも経験できるので、修行の場として最適だと教えていただき、是非挑戦したいと思いました!
    私は、大学1年生の頃から学生団体に所属して活動していて、ビジネスについて考えたことがほぼありませんでした。
    そんな中、たまたま参加したネクストビートのサマーインターンをきっかけに、ネクストビートにそのまま内定をいただき、働くことを決心しました。
    しかし、自分に自信がなく、内定をいただいたけれど、本当に自分がそこで価値を生み出せる人間として働けるのかずっと不安でした。
    ネクストビートに入る前に、自分にできることを増やしたい気持ちと、自分を卑下することなく自分のできることの可能性を狭めない人間になりたい気持ちがありました。

    ビヨンドでは、働くことを通して自分が売り上げに貢献するという形で価値を生み出せる人間になることを目標にインターンをしています。

    02. 将来のビジョンは?

    自分のしあわせを自分で決められる世界を作りたいなと思っています。

    このビジョンを持ったきっかけは、友達にカミングアウトしてもらったことがきっかけです。
    「僕ゲイだから幸せになれないんだよね、だから河合に幸せになってほしいんだよね〜」と言ってくれた友達がいて、こんなに素敵な人が『自分が幸せになることはこの世界では許されていないことだ』と感じてしまうようなこんな社会なんやなここはと思ってしまいました。
    そして、いつかその友達を絶対に幸せにしてやるんだとずっと思っています。

    自分のしあわせを自分で決められる世界をつくる一人として、自分も、自分自身のしあわせを自分で定義したいと日々思っています。

    ただ、今の自分ではあまりにもそんな世界にするためのスキルも力もないので、まずは働くことでビジネスを学び、社会に価値を発揮することについて学ぼうと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    好きなものを手に入れたときです。

    自分が好きになった服やコスメを身につけているだけで、自分が世界で一番かっこいいなと思えるので、新しくお気に入りのものを見つけてそれを手に入れたときにしあわせを感じる時が多いです。
    普段自己肯定感がなかなか上がらないので、自分が思う「世界一素敵なもの」を身につけることで自分のことを少しだけ好きになれる気がしています。

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    東北支部 CA、チーム青森 Futa Okawa

    • あなたのキャリアに本気のパートナーを
    • エネルギッシュ
    • ディズニー映画鑑賞
    • バスケ
    • ハッピーボーイ
    • 全力で向き合う

    プロフィール 秋田県出身。弘前大学。大学ではユニクロアルバイトに没頭。趣味はバスケとディズニー映画鑑賞。現在チーム青森として青森の就活を盛り上げている。

    財宝が眠る洞窟のような場所

    ビヨンドではやり切る経験はもちろん、仲間や社員さんから得られる計り知れない経験や知識、考え方を吸収できます。
    まさに財宝をゲットできるチャンスが目の前にあります。
    けど、簡単に手に入るものじゃない。自分から動き掴み取らないと見つけられない。
    そして見つけたとしてもその宝を活かしてまた行動していかなければ、宝の持ち腐れだと思っています。
    そんな機会、滅多にないと思っていて僕にとって最高の環境です。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    就活が終わり、残りの学生時代をどんな風に過ごしていこうかなと考えた時に、やりたいことは2つありました。

    1つは人に向き合う経験をすることです。
    これから内定先のLAI(リンクアカデミー)で人の人生に伴走していくにあたって、まずは全力で人に向き合う経験をしていきたいなと考えました。
    そうすることで、自分のありたい姿である「個人の人生におけるキーパーソン」に近づくことができるし、21歳ながら何百通りの人生を体感できます。

    もう1つはやりきる経験をすることでした。
    人に向き合うには、まず自分自身がひたむきにやりきる経験をすることで言葉に重みがでるし実体験で語ることができると考えています。
    まさに自分の成長が相手の成長にもなる事をしていきたいです。
    この2つをすることで、LAI入社したときに少しでも力を発揮できるようになれれば嬉しいですし、目の前の人を支えることができるようになることで人生が充実します。

    この2つをしていくにあたって、やっていきたいことは就活支援でした。
    自分が今できることとしてはこれまでやってきた就活を後輩や就活生に伝えること、そして彼ら彼女らに全力で向き合うことだなと考えたんです。
    そんなときBeyondCafeを知る機会がありました。
    BeyondCafeでは内定先のLAIと同じく人に向き合う精神が似ていたという事と、特に個人に対して熱中できる仕事を探すお手伝いができるという事に共感してジョインすることになりました。

    02. 将来のビジョンは?

    自分の今掲げているビジョンは「個人に向き合い続けることで幸せになるひとや報われる人を増やすこと」です。
    これは過去の経験で、自分の良くなった瞬間や転機には必ず向き合ってくれた人がいてくれたことから、今度は自分が支えてくれた方々のように相手に全力で向き合っていきたいと考えるようになったことで生まれたビジョンです。
    その過去から学んだ「人がより成長するには人が必要だ」という考えを体現できるようにしていきたいと考えています。
    これは仕事だけでなく、自分の大事にしている人や周りの関係者
    にも示していきます。この人生の方向に進んでいくことで自分は夢中になれるなと感じています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    自分が一番幸せなときは、自分を信頼してくれる人や、認めてくれる人が周りにいてくれる時かなと思います。
    自分ってけっこう変な人で、今まではド天然で有名でした(笑)
    ただ、そんな自分に頼ってくれる人やありのままを受け入れてくれる人がいると、自分はとても幸せだなと感じます。
    お付き合いしている彼女がいるのですが、一番俺のことを好きでいてくれる彼女には幸せしか感じないです。

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    東北支部 CA Reika Inomata

    • 体内の水分ほぼコーヒー
    • 寝れば基本回復
    • 心理学生
    • 明るい文章紡ぐポエマー
    • 気分で香水使い分けてお香も焚く極度の匂いフェチ

    プロフィール NPO法人PiccoliせんだいやNPO法人CFF東北支部して活動 東北学院大学50thオリエンテーションリーダーやにじいろCANVASに精力的に取り組む。

    成長を互いに見守り続けるアットホームな場所

    自分が目標とする場所に行くのに一人では甘えてしまうところをメンバーが見守り続け、時には逃げるな、目を背けるなと教えてくれます。
    大学の友達、バイト先の友達のようにプライベートの話もするけれど、それ以上にお互いをただ楽しい居心地がいいというだけの関係で終わらせません。
    自分と他者の成長のために見捨てず責任を持って関わり続けることのできる環境はそうそう多くないと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    理由は2つあります。

    一つ目はコーチングスキルを身に付けたいという思いからBeyond Caféでインターンをしています。
    私は小学校4年生の頃から将来の夢は心理カウンセラーになることでした。
    この話をするとそれはカウンセリングのスキルじゃないかと言われるのですが、もちろんカウンセリングスキルも磨きをかけていきたいと思っております。
    コーチングスキルを身に付けたい理由を端的に言えば、カウンセリングとコーチングの両刀使いになることを一つの目標に掲げているから」となりますが、今まではカウンセリングスキルのために注力してきてなぜコーチングスキルも重視するようになったのか、そもそもなぜこの二つを身につけようと考えているのかをお話しするのは、少しだけ私のバックグラウンドを話さなければいけないため、お話しさせて頂きたいと思います。

    3姉妹の末っ子だった私は、幼い頃からいつもどこか大人を信頼せずにませてる子どもでした。
    どうせ大人は自分の言う通りにならないと叱ったり悲しんだりして、あたかも子どもが言うことを聞かずワガママな子という烙印を押し、エゴを押し付けるのが大人なんだと感じていました。
    そんな時にテレビっ子だった私が何気なく夕食の時間帯にテレビ番組を見ていたら、今まで感じてきたエゴを押し付ける大人とは異なり、私の中での大人の定義を覆す存在が目に入りました。
    なぜかわからないけどその方と話すと相手が泣き崩れ、最後は晴れやかな顔をして自信を取り戻していく姿を見て、「この人は何者だ?今まで接してきた大人とはどこか違う」と脳内に先走った衝撃を今でも覚えています。
    このことがきっかけで去年まで将来の夢は心理カウンセラーであり、そのために心理学を専攻できる大学に入学し学んできました。
    そのため、大学入学後も私は心理の国家資格を取得するために進学を考えており、自分が就活をするとは思ってもみませんでした。
    しかし、大学3年生の就活するのか進学するのか決めなければいけない時期に、資格とか職業とか一度取っ払って、私は人生において成し遂げたいミッションとは何なのだろうと悩み始めることになります。
    そこで出た答えが、「対話を通して向き合い続けることで自走していくことのできる人を増やしたい」「自分が幼い頃に喉から手が出るほど求めていた、ありのままの自分を受け止められる言葉たちを求めている人に届けられる人でありたい」というものでした。
    そのためには、感情がマイナスにいる人たちを原点まで引き上げるカウンセリングと0からプラスに引き上げるコーチングが必要なのだと解釈し、就活の道を選ぶこととなりました。
    来年の春からこの二つのスキルに磨きをかけることのできる企業で働くのでそれまでに少しでもコーチングスキルをBeyonnd Caféを通して身に付けたいと思っています。

    2つ目は人の思いを知りたい、理解したいという思いが私を突き動かす原動力だからです。
    損得勘定、ビジネス関係なく新しい価値観、自分とは異なる境遇の方達の人生観を聞くことが私の学びにもなり、知りたいという思いが誰かの役に立つのならそれに勝るものはないと日々実感しながら業務に取り組んでいます。

    02. 将来のビジョンは?

    先ほどのインターンをしている理由に少し触れた「対話を通して向き合い続けることで自走していくことのできる人を増やしたい」「自分が幼い頃に喉から手が出るほど求めていた、ありのままの自分を受け止められる言葉たちを求めている人に届けられる人でありたい」といミッションから、「私の言葉で自分に誇りを持って進んでいくことのできる人たちを増やし続ける」というビジョンがあります。
    そのために直接人と対話の中で向き合い続けることだけでなく、様々な価値観や思考法を吸収する必要があると考えています。
    言葉の言い回しや語彙力を身につけるため小説やビジネス本、自己啓発本を読むことを習慣にしたり、ジャンル問わず映画を鑑賞する習慣に取り入れています。
    読書と映画鑑賞はもともと好きなので勉強しながらもリフレッシュにもなっています。
    今は一対一の対話でしか届けられないけど、いつかは自分自身で本を出版できたらいいなという野望も持っています(笑)対話だけでなく、言葉で伝えることもこれまでこだわってきたので、書店やネットショピングで簡単に届けたい人へ地域関係なく届けられたらいいなと思います。
    そのため、同じ場に留まり続けることなく、達成するための場を探し歩く人生を送りたいと考えています。
    届けたいのに自分の力では届けることができないのが一番辛いので、その時々に応じて手段を増やしていくためにSNSでの発信もしていきたいですね。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    心が豊かになるときが一番幸せです。
    綺麗な空を見上げた時や人の優しさに触れた時、大好きな人たちと心を通わせる時々、街行く人たちに思いを馳せたり、映画や小説で心がポカポカするとき、何気ない日常を送れている事実に感謝してありがとうをたくさん言いたくなる瞬間が幸せです。
    人に感謝されたり、誰かのために何かアクションを起こしたことが成果につながることももちろん幸せを感じる習慣ではありますが、一番は相手が自走していく姿や活躍して姿、楽しそうに過ごしている姿を見ることが幸せだなと感じます。

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    東北支部 CA、RA、採用 Natsumi Yamaguchi

    • ゆるキャラお母さん
    • 変態的行動力
    • 感性ヲタク

    プロフィール 議員インターンを運営する学生団体に所属し、組織改革をしたことが評価され、3つのMVPを受賞。また、サークル立ち上げ、バイトリーダーも経験した。

    道のような場所

    Beyond Caféでは「インターン生だから」と言って躊躇や制限なく現場のビジネスをすることが出来ます。そこでのビジネススキルが身につくことはもちろんのこと、年齢や価値観の違う人々と関わることで視野が広がり人としても成長することが出来ます。
    成長する過程で迷ったり悩んだりする時は当たり前のようにたくさんあります。その中でも自分の理想へ導き、あたたかい言葉を掛けて励ましてくれる社員の方々やインターン生たちがいます。
    だから、Beyond Caféは私にとって自分の理想や目標に向かって邁進できる「道」のように感じたので「道」にしました。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    始めたきっかけは大きな目的や目標はなく、Beyond Cafeでインターンしている方にしていただいた面談に感動し、自分もこのような価値提供が出来るようになりたい!と思い、始めました。
    Beyond Cafeとの出会いは2年生の2月です。
    当時の私は大学受験に失敗し志望校でない大学に入学をしたことで、とにかく焦りまくって行動していました。

    「私はダメな人間であるから倍経験をしなくてはいけない。」
    「他の大学生よりも倍行動しなくてはいけない。」

    そのように自分で決めた目には見えない何かに毎日縛られて、学生団体に所属したり、サークルの立ち上げをしたり、1年生からひたすら全力で駆け抜けていました。しかし、寝る間も惜しんで何かに追われる日々を送ったとしても、人から評価されたり成し遂げたとしても、さほど喜びはなく何も得られていない。そんな自分が嫌いでした。
    そんな私を見かねて就活自体やっていなかったけれど、大学の先輩からBeyond Cafeでインターンしている方を紹介されました。
    その方は私の拙い説明にも親身に耳を傾けて下さいました。そして私は今まで衝動的・感覚的に行動しているのかと思っていたけれど、その方のおかげできちんと根拠や一貫性があることに気付け、心から感動しました。
    そのヒントを元に何をしてもやりがいがなかった私が理想に向かう手段を明確化したことで自分に自信を持て、やりがいを感じつつ行動することが出来るようになりました。
    気が付いたら「Beyond Cafeでインターンしたいです!」と社長のカルロスさんと東北支部の先輩方に言っていました(笑)。

    漠然とした理由で始めた私ですが、現在は「自分の言葉で多くの選択肢から相手に合う価値提供がしたい」という意思と意図を持ってBeyond Cafeでインターンをしています。就活を始めた当初の私は学歴コンプレックスを抱えて、福祉系の地方大学生で当たり前のように就活の情報もなく、偏見まみれで自分で自分の選択を狭めていました。また、仮面浪人をしたり教員を目指して教育実習に行ったり、その後コンサル〜人材〜ITと志望業界がころころ変わったり、たくさん回り道をしました。
    しかし、Beyond Cafeでインターンしている方との面談がきっかけで結果的に就活も偏見なく幅広い多くの選択肢の中から納得する選択をすることが出来ました。
    約1年間Beyond Cafeでインターンをして分かったことは相手が「価値」だと思ってもらえるには、ただただヒントや答えを与えるだけではなく、その人自身で見つけ、その人自身が言葉にして伝えることが何よりも大切です。そうでなければ、その人にとっての「価値」にはなりません。相手にとっての「価値」から逆算をしたり、伴走し続けることは非常に難しく困難な時もあります。
    このような数多くの壁に立ち向かいつつ、私自身の言葉をきっかけに多くの選択肢を見つけることができ、その中から自信のなさや世間体を気にせず自分の納得のいく選択が出来る人を増やし続けたいと思い、このBeyond Cafeでインターンをしています。

    02. 将来のビジョンは?

    対自分は「多面的・多角的な見方と考えができ、こだわりを持って生きる」
    対社会は「イキイキ働く人を増やし続ける」 
    です。

    まず対自分に関しては、上記にもあるように私は「しなければならない」の語尾になることが多いかなりの頑固者です(笑)。
    目的・結果のために1つ手段に執着をし、固定化してしまう頑固さがあるとそれ以上の成長や進化は望めません。
    しかし、自分なりのこだわりを持てば1つの手段に縛られることなく目的・結果に向かってとことん追求することが出来ます。

    自分にはない価値観に触れた時。
    それによって自分の見方と考えが変わった時。

    ハッとさせられるような瞬間がたくさんある生き方は素敵だと思います。
    たくさんの人々と接すると比較をしたり、自分が分からなくなって見失ったり。その中で揺るがない自分のこだわりを持つことは難しい。
    しかし、そこに向き合うことで多面的・多角的な見方と考えができ、こだわりを持って生きることが出来ます。そのような生き方をして人生を豊かにしたいです。

    対社会に関しては、実家の酒屋が経営難に陥ったがその後解消され、イキイキと働くようなり、劇的に変化した家族の姿を目の当たりにしたという原体験がきっかけで思い描くようになりました。
    私の家族がそうであったように日本で「イキイキ働いている人」の割合はたった6%しかいないという現実があります。
    働いている時間も無邪気に遊んだ幼少期や部活に打ち込んだ青春時代と同じ生きている時間です。
    その大切な人生の時間を寂れて過ごすなんてもったいない!!!!
    ただのお金稼ぎではなく、お金と同じくらい、いやそれ以上価値を見出せてイキイキと働く人を一人でも多く輩出出来るような人間になりたいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    自分以外の誰かが喜んでいたり、幸せそうな顔をしていたり、その瞬間を客観的に見ている時です。たとえ関わりのない他人が成し得たことでも十分感動できます。私って感受性豊かなんですかね?(笑)
    街並みの見えるカフェの窓際に座って、両親と手を繋いで楽しそうな子どもや至近距離で笑顔で話す老人…幸せそうな人たちをそうやってぼんやりと眺めている時間も好きです。
    自分が考え事をしている時もあるし、そうでない無心の時もあるけれど、街ゆく人たちを見ているだけで幸せな気持ちでいっぱいになります。
    最近は気が付いたら3時間くらいカフェにいました!(笑)

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    東北支部 CA、RA Miku Naijo

    • かわうそ
    • しかし掃除は始めたら没頭
    • チアリーダー部
    • 意外とメンタル強い
    • 整理整頓できない
    • 踊れるが音痴

    プロフィール 応援団チアリーダー部での副チア長兼応援リーダーとして60人規模の組織づくりに尽力。4年間体育会部活にコミットしつつ、短期留学や塾の運営、研究室にも精力的に取り組む。

    じっくり自分と向き合える場所

    目標に向かったり、メンバーと1on1する中で、自分の良さや目を背けたくなるようなところが分かってきます。
    それを受け止めながら前に進もうとする時、1人で立って突き進むことを見守ってくれる場所でもあり、一緒にじっくり悩んでくれる場所でもあります。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    始めたきっかけははっきりしている方だと思います。

    「就活の枠組みに囚われず、人生の中で大切にしたい価値観や指針に出会う人を増やしたい」
    「ビジネスにおいての組織づくりを1から経験したい」
    この2つが、主な動機でした。


    私は大学時代、旧帝大の体育会系に所属し、いわゆる大手の内定を獲得しやすい肩書きや経験を持っていました。
    しかし周囲の先輩の、マイナビやリクナビで検索の上位に出てくる大手企業に上から順に応募し内定をもらうというようなエピソードを聞いて、強烈な違和感を覚えました。
    「内定をもらうゲームみたいな就活なんてつまらない。
    自分自身の働く意味を見つけたい。
    」という思いが強まりつつも、どう行動に移していいか分からないなか、出会ったのがビヨンドのメンターでした。
    メンターの方は、自身の働く目的は何かという熱いビジョンを持ちながら、それをどういう手段で実現していくのかという冷静なロジックも持ち合わせており、自分もこうなりたい!と思いました。
    他の就活支援団体のメンターにもお世話になりましたが、ビヨンドのメンターの方が、一番親身になってくれました。
    時には感情に寄り添い慎重に言語化を促してくれたり、時には踏ん切りのつかない自分を強い言葉で引っ張り上げてくれたりと、徹底的に自分と向き合ってくれました。
    そのおかげで、自分の大切にしたい価値観や指針が見つかり、働く目的から逆算した納得の行く決断ができました。
    この自分軸といわれるものを持つ大切さを、一個下の後輩にも知って欲しいという想いがあり、ビヨンドのメンターを志望しました。

    また、自分は「チームや組織」に強いこだわりがある人間です。
    これまでを振り返ると、吹奏楽部やチアリーダー部というように、自分一人ではできないものに夢中になってきました。
    全員が共通のゴールに向かっている時の独特の一体感、個人個人がかけ合わさり予想もしなかった結果を産む瞬間がたまらなく好きでした。
    しかし、その経験のなかで組織に寄りかかっていた自分に気付きました。
    組織の成果に隠れて十分な努力をしていなかったり、批判を避けるために矢面に立たないようにしていたりと、たくさんの甘えがありました。
    「理想の組織に寄りかかる個人ではなく、理想の組織をつくる個人になりたい。
    」では、理想の組織とはどんなだろう?さんざん考えたどり着いたものは「向き合いと寄り添いを兼ね備えた結果を出せる組織」です。
    組織やチームは何かしらの達成すべき目的を掲げていますが、そこに向かう時に、個人をないがしろにせず、かといって馴れ合いもせず、数字だけでは表せない定性的なものも共有しながら、自分たちの自己満足では終わらないような結果を出す。
    私の欲張りな理想が詰まっています。
    (笑) まずは、この理想の組織の一員にふさわしい個人になるために、そして組織づくりを体感するために、創立2年目のビヨンド東北支部に飛び込みました。
    まだ何も仕組みが整っていない環境で組織づくりを一から味わえるという確信がありました。

    こうしてインターンを始める動機を振り返ってみると、最初からビヨンドしか選択肢は無かったように思えますね。
    (笑) 実際のインターンは想像以上に、自分たちの思考や行動が、組織の方向性を形作り、成果につながっているという実感があり、ずっと刺激的な日々を送っています。
    なかでも、インターン生を信じて仕事を任せ切ってくれる上司と、戦友のようなかけがえのない同期との出会えたことはとても運が良かったと思っています。

    02. 将来のビジョンは?

    自分の将来のビジョンは、社会に対してのビジョンと社内に対してのビジョンの2種類あります。

    社会に対してのビジョンは「自分のなりたい姿に向かって進み続ける人を増やす」です。
    就活を通して、人生を振り返った時に、他人の評価や世間体にとらわれている時よりも、自分の内にある言葉や理想を信じて、泣きながらでも進み続けている時のほうが生き生きしていることに気付きました。
    外的要因に左右されるのではなく、自分はこうなりたい、こうありたいみたいな理想に向かって進む人の背中を押し続けたいと思っています。
    そして自分の決断は自分で正解にするという覚悟を持つことを忘れずに自分も進み続けることで、関わる人を勇気付けたいです。

    社内に対してのビジョンは「最強の組織をつくる」です。
    組織内でのポジションに左右されず、「向き合いと寄り添いを兼ね備えた結果の出せる組織」を目指して、まずは自分を鍛えていきたいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    チームで何かする時のピースがはまる感覚がとても好きです。
    個人の強みや個性がかけ合わさって、1人じゃできないことが達成される。
    そしてその中で感情が溢れ出しているメンバーの顔をみるのも好きです。
    よく、チアの振り付けや全体構成を考える時、このポジションにこの子を当てはめて、このタイミングでこの技を出そうという風に頭をひねらすのが好きでした。
    そして、成功した時にメンバーの嬉しそうな表情が見えるのも好きです。
    たまに、感傷に浸りすぎたせいでダンスを間違え、同期に怒られていました(笑)

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    東北支部 CA、マーケ Kazumasa Soeta

    • 7つの習慣
    • MARVEL
    • ツッコミ
    • トマト苦手
    • ハンド部
    • ボディビル
    • 中日大島似
    • 大喜利
    • 手がデカイ
    • 筋トレ
    • 謎掛け
    • 迷彩柄
    • 野球部

    プロフィール 体育会ハンドボール部(東北一部リーグ)に所属。引退後はボディビルに熱中。4ヶ月で12kg減量し、クラシックフィジークカテゴリーで4位入賞。

    偶然の出会いが期待できる場所

    シンプルに関わる人が多い(支部メンバー、他支部インターン生、社員、学生、クライアントなどなど)し、挑戦を後押しする風土があります。
    人の他に、情報にも出会えています。アウトプットを求められる環境なので必然的にインプットをしている人が多く、更にそれをシェアする風土があり、
    自分一人では得られない視点、価値観、そしてそれらに触れた新しい自分への期待ができる場所であると、この半年を振り返って感じています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    インターンを始めた、ほんとのほんとの最初の理由は「なんとなく、新しい自分に出会える気がしたから」という漠然としたものでした。
    それじゃああまり魅力的に映らないと思うので、もう少し、今だから言えることという視点でお話します。
    2020年3月以降、Beyond Cafeの一員としてがむしゃらに活動していく中で徐々にやりたいことが明確化していきました。
    詳しく説明すると「対自分=自分の成長」と「対社会=周囲への貢献」の大きく2つの軸でやりたいことがだんだん見えてきて

    【対自分】
    ①チームで成果を出すためのマインドを養うため
    ②面談を通して言語化能力・批判的思考力を養うため
    ③自走力のみならず、周りを巻き込む共走力を養うため
    【対社会】
    ①周りの判断基準に無思考で流されることなく、主体的に意思決定できる人を増やすため
    ②相手の価値観・思考に新たな視点を与えるため

    というところがいま僕がBeyond Cafeでやりたいこと、そしてなりたい姿です。
    最初は意味なんてわからなくても、やっていくうちに理解が深まり、軌道修正しながら進んでいく、そんなことに価値を感じる性格だったのかも知れません。

    だからといって何でもかんでも手を出したいかと言えばそんなことはなく、Beyond Cafeの「理念」と「働く人」への共感を感じたからこそ、1人だけ理系院生という立場でも思い切って新しい環境に飛び込むことができました。
    「理念」のところでいうと、判断軸は何であれ主体的に意思決定することが個人の幸福につながるという僕の考えとBeyond Cafeの「Meet yourself」という理念がピッタリはまっていてて、「働く人」のところでいうと、「熱量が高い」「和を大切にする」「素直」という僕の目指す姿を体現している人がいそうな気がした(実際にそんな人ばかりです!)というところに共感を強く覚えました。

    これは内定先を選んだ時の判断基準ともほぼほぼ同じでした。
    すこし就活の時の話をしてみたいと思います。

    M1の6月頃から就活を始め、素材メーカーなど理系の専門職を中心にサマーインターンに参加していました。
    OB訪問で話をしてくださる方は「いかに大きな仕事をしているか」というところに価値を感じている一方で、僕自身は「自分がどれだけ貢献している実感があるか」に価値を感じるということが分かり、このまま専門職に進んでイキイキと働けるのか、少しずつ違和感を感じていきました。
    そんななか、マッチャーで会った20卒内定者の方からBeyond Cafeのキャリアアドバイザーの方を紹介してもらいました。
    面談の中で、初めて自分の根源的な欲求みたいなものに気付かされて、「なりたい姿に素直になって進んでみればいいじゃん」と、どこか無責任だけどなぜか温かく感じるような、そんな背中の押し方をしてくれました。
    それまで型にはまっていた自分にとってはそれがすごく新鮮で、そんなことがきっかけで主体的に就活に臨めるようになりました。

    僕自身、目の前の人に価値を提供したいという思いもあります。
    でも、今は、それよりも、一人でも多くの人にBeyond Cafeを知ってもらって、組織として価値を提供することに全力で貢献したい、そんな気持ちになっています。

    02. 将来のビジョンは?

    「自分の人生を主体的に切り拓く人を増やしたい」というのが今の「やりたいこと」です。
    内定先のFCE Holdingsも、このやりたいこととマッチする理念や人や事業内容だったので、とても納得感をもって選択することができています。
    やりたいことの他に「なりたい姿」も明確に定めていて、それをMISSION STATEMENTとして部屋に飾ってあるので参考までに紹介しますね。
    (友達を家に呼ぶのちょっとはずかしい笑)

    【MISSION STATEMENT】
    「誠実」 互いに尊重し、小さな約束を守る
    「和」 人をつなぎ、調和をもたらす
    「謙虚」 素直さを忘れず、感謝を伝える
    「自律」 何事も他責にせず、自ら選択する意思を持つ
    「ユニーク」矢面に立ち、自分を表現する

    だいぶ抽象的ですが、これが将来のビジョン、人生の目的(仮)です。
    この方向に向かっていれば、やっていることは何であれ充実した人生になっていると思い込んでいます。
    宗教チックな考え方
    少し伝わりづらいような内容になっていそうなので、具体的に30歳までにやってみたいと思っていることをつらつらと書いてみます。

    ・社内で新規事業立ち上げ
    ・新人賞獲得
    ・個人でセミナー開催
    ・ボディビル大会優勝
    ・田舎に引っ越してホームジム建設

    究極、「自分の名前で仕事がもらえるビジネスマン」になりたいと思っていて、20代はそのための力をどんどん蓄えていくための期間だと位置付けています。

    とはいえ、僕はバシバシリーダーシップを発揮するタイプではなく、現実的にマネジメントをするような方が向いているような気がしていて、「最強の右腕」みたいな立場が一番憧れます。
    ワンピースのゾロみたいなイメージです。
    伝わりますか?自己研鑽を絶えず行い、言葉に行動を合わせられるようなカッコいいビジネスマンを目指しています!

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    「ツッコミがウケた時」です。(この回答に「いやもうちょっとインター生サイトっぽいこと書いてよ」とツッコミが入らないか心配です。)
    特に、周りよりもボケた本人が一番笑ってくれているような時が一番嬉しいですね。
    シンプルに笑えること、笑わせる事が好きです。
    個人的には「笑い」が、人の感情の中で一番尊いものだと思っています。

    ツッコミって、堅苦しく表現するなら「自分の言葉で相手に意外性のある新しい視点を与えること」だと思っていて、それって面談とか営業とかマーケティングとか何にでも必要な要素なのかなと思っています。
    また、当然ですがツッコミは相手がいないと成り立たないもので、相手の行動とか言動とかを踏まえたうえで場を盛り上げる言わばチームプレー的な要素がありますよね。
    その文脈でいうと、チームで協力して他の誰かの心を動かせたと感じられるときも幸せを感じます。
    活動に関わる全員が何かしらの貢献を実感し、そのために尽力できるような人間でありたいです。

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    東北支部 CA、マーケ Akari Kato

    • 22年間宮城住み
    • どこでも寝れるタイプ
    • 東北支部2期生一番のルーキー
    • 牛肉だいすき
    • 究極の飽きっぽさ

    プロフィール 大学ではマーケティングゼミに所属。新規事業立案のコンテストに出場、参加した128チームのなかで金賞受賞。

    自分のやりたいことにチャレンジさせてくれる場所

    Beyond Café東北支部でインターンを始めてからまだ一ヶ月しか経っていませんが、やりたいことにどんどんチャレンジさせてくれる場所だなと感じます。今は、同じ東北支部のインターン生のインタビュー記事を書いたり、東北支部のインスタグラムのアカウントの運用について考えたりしています。どちらも「やりたい!」と言ったら、「いいじゃん!」と背中を押してくれました。そして、チャレンジすることをサポートしてくれる仲間も居ます。自分でやりたいと言ったもののわからないことばかりでしたが、どのように進めればいいかを一緒に考えてくれる心強い仲間が居るのもBeyond Caféの魅力だと思います。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    わたしがBeyond Caféと出会ったのは、今思うとたまたまでした。大学3年生の1月、面談をお願いした先輩がBeyond Café東北支部のインターン生の方だったんです。年が明けて本選考も始まりつつあるなか、今の就活のやり方で大丈夫かなと不安を感じ、面談をしてもらうことになりました。自己分析について話を聞いていただき、自分が全く自己分析を出来ていない状態だということに気付きました。それから自分の中で就活のやる気スイッチが入り、他のインターン生や社員さんにも面談をしてもらいました。面談では、自分では気づけなかったことに気付けるなど、必ず何かを得ることが出来ました。そして、どこの会社に内定承諾をするかという最後の意志決定をする時に背中を押してくれたのもBeyond Caféの社員さんでした。私の就活はBeyond Caféに出会えたからこそ、納得のいく形で終えることが出来たと思っています。

    そんなわたしがBeyond Caféでインターンをしようと思ったのは、やはりお世話になった社員さんやインターン生の影響が大きいです。社員さんもインターン生も、本当に親身になってわたしの話を聞いてくれました。わたし自身の考えを否定せず、受け入れてくれたことが一番嬉しかったです。そのおかげで就活を乗り越えられたからこそ、今度は自分が就活生の力になりたいと思うようになりました。
    それから、残り少ない学生生活のうちにチームで一つの目標に向かって活動に取り組む経験をしたいと思ったのもBeyond Caféでインターンをしようと思った一つの理由です。中学、高校と運動部に所属していたこともあり、一人ではなくチームで何かに取り組むことにやりがいを感じるタイプです。大学に入ってからはなかなか夢中になれることを見つけられず、なんとなく毎日を過ごしてしまっていた時期もありました。そんな時期があったからこそ、自分にとって「目標」や「チーム」が大切だと気づくことができ、Beyond Caféでインターンをするという決断をすることが出来ました。

    わたしは大学4年生の9月から、Beyond Cafe東北支部のインターン生として活動させてもらっています。他のメンバーに比べるとかなり遅い時期の加入になりましたが、自分が就活をしている時からBeyond Caféでインターンをしたい!と思っていたので、仲間入りが出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。
    実際にインターンを始めてからは、たくさんの刺激を受けながら日々活動しています。東北支部のメンバーに限らず、他の支部のメンバーや社員さんから刺激を受けることも多いです。このインターンで学んだことはこれから社会人として働いていくうえで役に立つことばかりだと思います。他のメンバーの目標を達成するために必死で努力する姿や社員さんの真剣に仕事と向き合う姿勢などなど、、、ここには書ききれません。こんな環境に居られること、本当に恵まれているなーーーと感じています!

    02. 将来のビジョンは?

    「生きててめっちゃ楽しい」、「やりたいことは全部やり切った」と思えるような人生を送りたいです!!!
    まず、「生きててめっちゃ楽しい」と思って毎日を過ごすために、自分らしく居ることを大切にしたいです。わたしは周りの目を気にしてしまったり、人と比べてしまうところがありました。とにかく、自分に自信が持てないタイプでした。でも、周りの人たちのおかげで自分は自分でいいんだと少しずつ思えるようになりました。そのなかでも一番心に残っているのは、就活でもたくさんお世話になったBeyond Caféの社員さんに「自信なんて持たなくていいじゃん、俺も自信ないよ!」と言われたことです。それまでは、どうやったら自信って持てるようになるんだろうとずっと考えていました。でも、この言葉があったから、「自信なんて持たなくていいし、自分は自分でいいんだ」と思えるようになった気がします。自分で自分を受け入れることが出来たからこそ、周りの目もそこまで気にならなくなりました、これからも、自分に素直に、加藤陽理らしく生きていきたいです!
    そして、「やりたいことは全部やり切った」と笑って死ぬために、少しでもワクワクしたりおもしろそうだなと思ったことは、とりあえずやってみようくらいの気持ちでチャレンジしていきたいです。もとから好奇心旺盛なタイプなので、これはもうすでにやっていることかもしれません(笑)いくつになっても、この少年みたいな心は持ち続けていたいなと思います。

    わたしの理想の人生について、ざっくり書いてみました。他にもこんな人生いいなとか、こんな人かっこいいなと思うことはたくさんあります。さまざまな経験、人との出会い、その時々の感情などなど、ギュギュっと詰め込んで欲張りな人生を送りたいです!

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    友達に会えたとき、さんまを焼いているとき、目覚ましをかけずに寝れるとき、家族全員でご飯を食べているとき、おじいちゃんとおばあちゃんに会えたとき、ビビッと来る服に出会えたとき、陽理って変わってるよねって言われたときなどなど、、、他にもたくさんあります!
    でも一番は、大好きな友達や家族と一緒に過ごす時間が幸せです!!!疲れたときも悩んだときも、パワーをもらえる存在です。

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    関西支部 CA Hiroaki Miki

    • サッカー
    • スピード感
    • 忙しい上等人間

    プロフィール 地方創生について研究。NHK大河ドラマのロケ地の撮影・編集をし、観光サイトへ動画掲載。 学外では学生団体を立ち上げ、イベント制作経験なども。

    憧れのエモい集団がいる場所

    2020年春にSNSでBeyondCafeのインターン生と出会いました。その後アンバサダーとしてBeyondCafeと関わる中でインターン生がいきいきと活動している様子をみていると「ここで自分も働きたい!!」「さらに貢献できることが必ずある」と思いました。
    皆が個性を最大限に活かし、「組織で活躍するには自分自身の何が貢献できるか」を意識して活動しています。
    そんな憧れだったBeyondCafeのインターン生として活動する中で1つ1つの会議からレベルが高く吸収できることがたくさん詰まっている場所です。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンとして働いている理由は憧れと2つの挑戦にあります。

    2020年春にSNSでBeyond Cafeのインターン生と出会いました。その後アンバサダーとしてBeyond Cafeと関わる中で社員の方だけでなく、大勢のインターン生がいきいきと活動している様子をみていると「ここで自分も働きたい!!」「さらに貢献できることが必ずある」と思いました。
    日本では満足して働いている人は6%と言われていますが、キラキラ輝いている社会人は多数います。
    Beyond Cafeに関わる人たちが同じビジョンに対し向かっている姿に対して私は共感し、この人たちと共に働きたいと思いました。

    Beyond Cafeのインターン生として働く中で長所をこの組織に還元することと短所を全力で克服することを意識して現在活動しています。
    長所は「アイデア力」です。幼いころからイタズラやドッキリなどが大好きなわんぱく坊主でした。その頃から他の人にはない発想力や企画力が秀でていたと私は自負しています。
    そんな自分自身の強みをしっかりと還元し、さらにビジネスマンとしての良さを社会人0年目の今年は伸ばしていきたいと考えています。
    一方で短所は既存の「組織に入っていくこと」が苦手な点です。これまで幼少期から常にグループの中心として活動してくることが多い人間でした。
    グループが常にある状況で入っていくことや中心にいない時のモチベーションの低さが大きな弱点です。
    これを社会人になる前に少しでも克服したいという自分への挑戦の場としてBeyond Cafeでのインターンという場を選びました。

    現在、支部のメンバーの中では一番遅くジョインした人間ですが、今何がこの組織の中で貢献できるのかを常に考えて行動しています。

    02. 将来のビジョンは?

    2つのビジョンがあります。

    1つ目は「1人でも多くの人が職とのミスマッチを無くすことができる環境を創ること」です。
    私は大学2回生終了後に作業療法学科から社会学部へ転学科をする経験をしました。転学科をした理由は自分には合わないと医療職に対して感じたからです。
    大学での学びが直接将来の職種へと繋がる医療職の学科にいたこともあり、高校時代の自分自身の自己分析が足りないまました選択に多少なりと後悔があります。
    そんな経験も良いという人がいるかもしれませんが、少しでもサポートしてくれる人間がいればと思いました。

    2つ目は「誰かの人生にインパクトを与えること」です。
    誰かのというととても抽象的ではありますが、これは私と関わりをもってくださった方が少しでも出会って良かったと言ってもらえるような行動を心がけていくことです。
    例えば、私自身が父という立場になった時には息子にかっこいいと憧れてもらうこともひとつのインパクトです。
    また、困った人が私に何か助言を求めてきたときに適切なサポートをできればこれもインパクトです。
    また、私自身が組織のなかで作り出したルールがメンバーに対して何かを良い影響をもたらすことができたら良いなと思います。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    私自身に関わってくれた人が「わくわく」してくれるきっかけとなるときが幸せです。
    キャリア面談1時間にしても、常に何か持って帰ってもらうことを意識してやっています。
    面談後にみっきーさんに出会えて良かったと言ってもらえると私自身もとてもHAPPYです。
    また、幼いころからドッキリが大好きで、常に驚かすことでインパクトを大きくすることで喜んでもらえることが大好きでした。
    そんな経験からも何かきっかけ作りをすることが私の生きがいであり幸せな瞬間です。

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    関西支部 CA Rikyo Hamaguchi

    • パッション
    • 朝活
    • 筋トレ

    プロフィール 出身は高知県であるが、17年間続けているサッカーでプロになりたいと思い高校から単身で岡山の高校にいく。その3年間で3度全国大会に出場し、現在は250人の部員がいる体育会サッカー部に所属。

    自分のビジョン、ミッションに近づくことができる場所

    自分のMissionとして「世の中の人が自分の夢や目標に向かって生き生き頑張れる世の中にしたい」というのを掲げていて、Visionは「世界一、熱いモチベーターになる」「自分に関わる全ての人に自分の熱を提供し、その人たちの原動力であり続けられる人間になること」としています。それをCAとして活動することで達成に近づくことができるから。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    自分がBeyond Cafeでインターンをする理由は2つあります。
    (就活生時代からお世話になっていたので恩返しするというのは前提としています(笑))
    まず、1つは、内定をもらった後の漠然とした不安と焦りからどうにか成長をしないといけないという想いから始めました。
    しかし、そもそもBeyond Cafeでインターンをする気は実はありませんでした。
    Beyond Cafeからはインターンの誘いをもらっていましたが、より実践的で入社後にすぐに活躍するためには内定先でインターンをした方がよいと思っていたのでそちらの方でしようと考えていました。
    でも、いろいろなことが重なり内定先でのインターンは見送りとなりました。
    でも、内定をもらってから入社までの時間をただ、部活とバイトをするだけのものにしてしまうと漠然と不安になったり、焦ったりする自分がいました。
    内定先でインターンをしている他の内定者と差がついてしまうのではないか、このまま入社して活躍できるのだろうか。
    そういう想いと自分自身の弱みであった初速が遅いことを変えるためには何かに我武者羅に挑戦することでしか変わることはできないと思ったので、Beyond Cafeでなにかつかもうと思いはじめました。

    2つ目は、就活生がネガティブな感情で就職活動をしてほしくなかったからです。
    正直なことをいうと、自分も感じていましたが、本当に上手くいかないことばかりで、しんどいし、辛いし、嫌になることが多々ありました。
    また、目的なく周りがしているからや親がいっているからという理由で始めているのもネガティブな感情になってしまう原因であると思っています。
    でも、それは内定をゴールにしているからではないかと気づきました。
    もちろん、内定することもゴールではあると思います。
    しかし、残り80年近くの人生で考えると就職、内定というのは生きていくうえでの一つの手段でしかないと思います。
    別に企業に就職せずに、もう一度学校に行き直して資格などを取得するでもいいと思いますし、海外にいってそっちでバイトなど何かをしながら暮らしていくでもいいと思います。
    これから言えるのは、より大きな未来を想像することは実は本当にワクワクして楽しいものであるはずなのです。
    それを意識し取り組むことでマインドっていうのは180度変わります。
    また、人生のこれからを決めるくらいの大きな決断や選択っていうのは今までにもなかっただろうし、これからも数少ないと思います。
    そんないい機会をもらっているのだからこそ、ポジティブに取り組んだ方が今後にもいい影響を与えられると自分は考えています。
    それを多くの学生に味わって欲しい、感じてほしいと思ったのがBeyond Cafeでインターンをしようと思いました。

    以上の理由がBeyond Cafeでインターンをしようと思った理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    自分のビジョンは「世の中を自分の夢や目標に向かって生き生き頑張れる人を増やしたい」というのを掲げています。
    その理由は二つあります。
    一つは、何か夢や目標に向かってやっているとき、それに熱中、夢中になっている状態っていうのは本当に幸せだと思ったからです。
    青春などもまさにそうで何かに熱中、夢中になっている状態のことだと思います。
    もちろん、その目標や夢に向っている過程ではつらいことやしんどいことが必ずあると思います。
    でも、現在からその過去を振り返ると絶対にその時間というのは必要な時間でとてもいい時間だったと思えるはずです。
    それを多くの人に味わってもらい、大人になっても恥ずかしがらずに夢や目標を掲げて、いろんな人に伝え、それに向かって生き生きし、常に熱中、夢中になっている状態で青春をしてほしいと思ったからです。

    2つ目は、現在の日本が抱える問題としてビジネスパーソンが意欲的に働けている割合が全体の6パーセントしかないという問題があります。
    一日の大半を仕事に注ぐにも関わらず、それを情熱的に取り組めていないっていうのは本当にもったいないことだと思います。
    そして、なぜ意欲的に熱量高く取り組めていないのかと考えると、働くことの目的や目標がないからではないかと思いました。
    そこでまずは自分が一番自分の夢や目標に向かって情熱的に仕事に取組み、一番ビジョンを体現することで、自分の周りの人間に、次に自分の属している組織にその熱を伝播させ、さらには関わるほかの組織に影響の輪を広げていき、いずれは世の中全体に影響を与えられるようになればいいと考えたからです。
    この理由から自分のビジョンは「世の中を自分の夢や目標に向かって生き生き頑張れる人を増やしたい」を掲げています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    自分が一番幸せだと感じるときは、夢や目標に向かって泥臭く、ひたむきに取り組んでいるときだと感じています。
    さらに細かく言うと、なにかに熱中しているときや何かに夢中になっているときだと思います。
    夢や目標に向かっているときはきつかったり、辛かったりすることが多々ありますし、逃げ出したくなることが多かった気がします。
    でも、その時はそう感じても現在からその過去を振り返ると必ずその時間は必要であっただろうし、その時間というのはとても貴重で重要な時間であると感じます。
    だからこそ、何かに向かって我武者羅にひたむきになってやっているっていうことは本当に自分の中で幸せなことだと感じています。

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    関西支部 CA Takuma Nabe

    • アカペラ男
    • フッ軽
    • 優しさの塊

    プロフィール アカペラサークルでは幹部、主催ライブなどで外部との交流の活発化に尽力。 インドネシアへの短期留学で、現地の大学生と合同ゼミに取り組んだ。

    自分の想いを100%表現できる場所

    Beyond Cafeで身についたと実感できるのは『自ら作り出し、責任を持ってやりきる力』です。
    今までの自分は、すぐにやらない理由を探し、達成することから逃げてきました。
    Beyond Cafeの業務の中でも、そんな考え方が抜けずに出来ない理由を探してしまっていました。
    そんな時、社員さんや先輩方、同期は『どうしたらできるのか』を一緒に考えてくれ、達成した時には一緒に喜んでくれました。
    そんな仲間がいたからこそ、自分の意見や考えを自由に発信して作り上げる経験が出来たのだと思います。
    BeyondCafeは今までの弱かった自分と向き合い、互いを大切にできる居場所だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    僕がBeyond Cafeでインターンを始めた理由は大きく分けると3つあります。

    1つ目は「今までの弱い自分に打ち勝ち、なりたい姿に向かうため。」
    僕は小学6年生の2月、交通事故により脳腫瘍を患う大怪我をしました。臨死体験をした上に、脳を怪我したことによる幼稚化、左目の機能不全など大きな後遺症も残りました。
    そのせいで中学校で復帰すると、これまで仲良かった友達たちからのいじめられ、大好きだったサッカーもやめてしまい、一時は不登校になるほどの絶望を味わいました。
    この経験をきっかけ僕はありのままの自分を出し、自分の気持ちに正直になることから逃げていました。また、その頃から僕は何か物事を成し遂げることから逃げて、自分を正当化するようになっていました。
    そのような逃げ癖から脱却するため、達成する思考を身につけるためにBeyond Cafeに入りました。

    2つ目は「そんな自分を見つけるきっかけをくれたBeyond Cafeに恩返しをするため。」
    就職活動では僕は弱い自分を見せることが怖く、自分を大きく見せてしまったため、面接は上手くいきませんでした。
    そんな状況の僕にBeyond Cafeの社員さんたちは本気で向き合ってくれました。「いつまで弱い自分のままでいるんだ。」「本当のお前の気持ちは何だ。」と聞き続けてくれたことで、自分の気持ちに正直になることができて無事に納得内定をいただくことができました。
    自分と徹底的に向き合ってくれたBeyond Cafeに結果を出して恩返しをするために、現在インターンの活動をしています。

    3つ目は「面談によって目の前の人の人生の転換点となりたかったため」。
    先程の小学校のエピソードの続きにはなりますが、そんな絶望から救ってくれたのは1人の友達でした。
    あの頃の僕は1人になることが怖く、周りの人たちにただひたすらに声をかけまくっていました。
    後遺症のせいでとても変なやつだったので、ほとんどの人は受け入れてくれませんでした。しかし、そんな状況でもその友達は「お前はいいやつそうだから。」と理由だけで僕を受け入れてくれました。
    その友達の存在は僕の中でとても大きく、学校にいく意味を与えてくれました。
    この経験から、どんな相手でも肯定して受け入れる姿勢が大事だと気づき、ひとりでいる子やいじめられてしまっている子に声をかけ仲間に入れ、孤立する人がいないようにしてきました。
    こんな経験があったからこそ、僕の面談では学生が歩んできた人生や、得てきた価値観を全力で肯定して、受け入れたうえで次の行動を起こすことをサポートしています。
    僕と話すことで、自分の人生に自信を持ち前を向ける人を増やすことも現在Beyond Cafeでインターンをしている理由のひとつです。

    02. 将来のビジョンは?

    僕は人生にMission,Visionを設定しています。
    ●Mission:人生に活力を与える存在になる
    ●Vision:誰よりも人生を楽しむ

    僕を救ってくれて前を向くきっかけを与えてくれた親友のように、自分を関わることをきっかけに前を向いてくれる人を増やしたいと考えています。
    このような考えのもと、僕は就活軸を「働く楽しさを伝えて、働くことを楽しむ人を増やし続ける。」こととしていました。

    「働く」フェーズに注目したのは、自分が”仕事が面白くなさそうな大人”を見てきたからです。
    僕は1人で居酒屋を巡り、そこで会ったおじさんと仲良くなるという趣味を持っているのですが、そこでおじさんが話すのは仕事の愚痴や、「社会人なんていいことないよ」という言葉。
    僕はそこにとても違和感を感じました。人生の3分の2が仕事と言われているのに、そこを楽しんでいる人が少ないのはとてももったいなく、残念なことだと思います。
    どうせ働くのなら楽しい方がいいに決まってる、楽しんで働くことができればプライベートももっと幸せに過ごせる、そう思って就職活動に取り組みました。

    仕事が楽しくなるために、必要なことは「自分の仕事に自信をもっていること」と「成果がでていること」だと考えました。
    こう考えたのは、僕の父親やBeyond Cafeのインターンの活動で出会った社会人の方の影響です。父親はいつも仕事場の文句ばかりを言っていたのですが、営業として一つ大きい仕事をとってこれた時には家で嬉しそうに報告していたのを強く覚えています。
    また、Beyond Cafeのイベントなどで出会う社会人の方は自分の会社の仕事や仲間に自信を持っていて、それが仕事のやりがいに繋がっているのだと思いました。
    自信を持つためにも成果を出すことは不可欠だと考えたため、僕の就活軸は「仕事に成果が出る仕組み作りを手伝い、働くことを楽しむ人を増やす」と具体化されました。

    これから社会に出るにあたっても、仕事や未来にワクワクする人を増やし続けたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    僕と関わった人が前を向いてポジティブになってくれる瞬間です。
    面談においては、僕との面談の中で学生が何か一つでも気づきを得て新しい行動を起こす決心をしてくれること。
    また、その行動についての現状報告の連絡をしてくれるときが、自分が関わった意味を実感できて幸せを感じます。
    また、仲間との関わりの中でも、僕が作った資料や、僕とのコミュニケーションによって円滑にその場が進み、全員が話しやすい雰囲気を作れているのもやりがいに感じます。
    このように相手の成長の要因の一つになれたと実感できる瞬間が僕の一番幸せなときです。

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    関西支部 CA Nanako Yamasaki

    • カレー
    • 吹奏楽
    • 福祉

    プロフィール 「すべての人に学びの場を」という想いから障害がある方が通う大学を運営。地方創生や海外での環境教育、SDGs推進活動などに取り組む。第二言語は手話。

    新しい「私」に出会う場所

    チームで1つの目標に向かって取り組む中で「私には何ができるのか?」「何をするべきなのか?」を考え、行動しています。
    その過程の中で自分自身の強みを見つけると同時に弱い部分に気付かされて辛くなる時もあります。
    自分のふがいなさに悲しくなる時もあります。
    だけど壁にぶつかった時に支えてくれるクルーの存在があるからこそどんどん自分をアップデートして新しい「私」に出会うことができるのだと思います。
    そんな機会がBeyondCafeにはあります。
    これから先、どんな困難があったとしてもBeyondCafeでの経験が私を支えてくれると信じています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    社会人になる前に「持続可能的な価値提供の仕組み」をつくる経験をしたいと思ったからです。
    私は大学生活を通じて社会福祉や教育、地方創生などに関わる様々なボランティア活動に打ち込んできました。
    どの活動もとてもやりがいがあったし、貴重な経験をさせていただいたなと思っています。
    しかしながらそれらの活動をする中で、活動を継続的に運営したり規模を拡大していくことの難しさを肌で感じました。
    なかなかボランティアの人数が集まらない、資金不足で活動が存続できない・・・などの問題は振り返ると常にあったなと思います。
    私自身、障害がある方の学習支援をするコミュニティを運営しているのですが、お金や人材の課題とは常に向き合っています。
    またこの活動を始めた当初、「次の世代に引き継ぐ」といった仕組みがほとんど整っておらず、手探り状態で運営をしていくといった状態でした。
    また別のボランティア活動を立ち上げようとした際には「これはとっても意義がある!絶対やろう!」と決意したものの、気付いたら人が集まらなくなって消滅している…といったこともありました。
    こうした経験を通じて、ただ「目の前の人を救いたい」という思いだけでは持続可能的に活動を運営していけないんだ。
    活動の継続ができないということは本来救えたはずの人々も救えないのだなと感じました。
    私たちがより多くの人に価値を届けようと思ったとき、それを成し遂げるためには持続可能的な仕組みをつくる必要がある。
    こういった思いがきっかけでBeyondCafeでインターンをすることを決意しました。
    私がインターンをしている関西支部は現在2期目です。
    まさにこれから継続的に運営をしていくための土台作りをしつつ、常にアップデートし続けている組織です。
    「次の世代にどう引き継いでいこうか?」「属人的にならないためにどんな工夫をしようか?」などを常に考えながら活動に取り組んでいます。
    クルーみんなそれぞれが葛藤を抱えつつも目の前の人を救おうと必死に取り組む。
    と同時にBeyondCafeが今後も世の中に価値を届けるために日々試行錯誤しています。
    私はまだまだ未熟者ですが、BeyondCafeで得た学びや経験を上記のボランティア活動の仕組みづくりに活かそうと絶賛奮闘中です。
    またこれから先、新しいことをやりたい。
    始めたい。
    と思った時にBeyondCafeでの経験が私を支えてくれると確信しています。

    02. 将来のビジョンは?

    人がその人らしさを表現する「場」をつくるお手伝いをしたいです。
    私自身、私らしくいられなかった経験があったことや、大学で福祉を学ぶ中で出会った様々な生きづらさを抱えている人々の存在がこのビジョンにたどり着いたきっかけです。
    自分らしくいられない人の生きづらさを無くしたいと思ったとき、たとえ私自身が似たような生きづらさを経験していたとしても、他者としてその人にアドバイスをしたり意見を述べたりするのはなんとなく違和感がありました。
    そもそも「らしさ」を定義するのはその人自身だと思いますし、他者がその人らしさを理解するのは難しいことなのかなと考えています。
    だからこそ、その人自身へのアプローチというよりも、その人が置かれている「場」へのアプローチの方が私としてはなんだかしっくりきたんですよね・・・。
    「場をつくるお手伝い」と表現しているのはそんな理由からです。
    ここでいう「場」とは非常に多面的で曖昧な表現ですが、構成する要素としては「制度」や「仕組み」あたりなのかなと思います。
    これらを変えていくことが「場」をつくることだと定義づけています。
    例えば「働いている人」にスポットを当てると、育休中の女性社員の「働きたい」を叶えるために在宅勤務の制度を整える。
    日々業務に追われて「らしさ」を失いかけている人を業務効率化の仕組みで救う。
    「場をつくる」とはこんなイメージです。
    その人が抱えている課題を「場」へのアプローチによって解決する。
    これが現在の私がやりたいと思っていることです。
    また制度や仕組みをつくることでそこからこぼれ落ちてしまう人がいるかもしれない、ということも忘れてはいけないと思っています。
    だからといって何もしないというわけにもいかないなとも思うので、そういった矛盾と向き合いながら、ゆっくりじっくりこのビジョンを叶えていきたいなと思います。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    カオスな場にいる時に幸せを感じます(笑)カオスとは無秩序的で様々な要素が入り乱れている様子を指す言葉ですが、まさにそんな空間にいるのがとても居心地がいいなと思います。
    言い換えるとどんな変な人でも受け入れられるというか、多様性が認められる場みたいなイメージです。
    (法は犯さない程度に・・・)人が集まるとなんとなく「こうしなきゃいけない」「これが正義だ」といった空気感が生まれて、意識的なのか無意識的なのか自分らしさをついつい抑えてしまうことがあります。
    一方でカオスな空間にいるとこれが正しいとか間違っているといった概念も無くて、なににもとらわれずにそこに存在することができる。
    喋るもよし、喋らないもよし。
    踊るも歌うもよし。
    どんな場だよ!って感じですが、私の大学にまさにこんなコミュニティがあるんです(笑)気になる方はぜひ1度遊びに来てくださいね!

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    関西支部 CA、RA Miki Ishida

    • ねこ
    • 根は真面目

    プロフィール 大学ではアルバイトに力を入れ、さまざまな業種に挑戦した。就活を終え、6月からBeyondCafeにて長期インターンを始めた。

    挑戦できる場所

    自分のやりたいこと、やったことはないけどやってみたいこと、伸ばしたいスキルを試すこと。
    そういったことに思う存分挑戦できるのがBeyondCafeだと思います。

    はじめは、新しいことに挑戦するのが怖かったです。
    でも、BeyondCafeのみんなが挑戦・失敗・成長を繰り返している姿を見て、勇気をもらい、一歩踏み出すことができました。
    途中で自分の未熟さに落ち込み、諦めそうになることもありますが、上手くいかないときに悩みを聞いてくれる仲間や自分のことを120%信じて応援してくれる仲間のおかげで、最後までやり切ることができています。
    最強で最高の仲間とともに常に挑戦し続けられる場所がBeyondCafeだと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンする理由は2つあります。

    1つ目は、就活生にイヤイヤではなく、楽しんで就職活動をしてほしいと思ったからです。
    「時期が来たから就活をする」「やりたくないけどやらないとだめだから就活をする」と思いながらイヤイヤ就職活動をしている人はたくさんいると思います。
    でも私は、就職活動は人生について改めて深く考える素晴らしい機会だと思っています。
    「なんのために働くのか」「自分はどんな人生を歩んでいきたいのか」「自分の人生とは何か」を改めて考えていくうちに、今まで知らなかった自分に出会ったり、本当に自分が求めていることが明確になったり。
    本当の自分を知ることってすごくワクワクしませんか?私のビジョンの実現の第一歩として、目の前の人に真正面から向き合い、「何のために生きるのか」「なぜ働くのか」を明確にして、楽しんで就職活動ができるようにサポートしていきたいと思いました。
    そして、「若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る」というミッションを掲げているBeyond Cafeだからこそ届けられるワクワクや価値があると思ったので、Beyond Cafeのインターンに参加することを決めました。

    2つ目は、社会人0年目としてのアウトプットの場が欲しかったからです。
    いろんな知識やスキルを身に付け、自分の強みに磨きをかけて、最強の即戦力として入社するためにBeyond Cafeにある最高の環境を最大限に活用しようと思いインターンへの参加を決めました。
    就職活動が終ってから、本を読んだりセミナーに参加したり沢山インプットをしていたのですが、実際これがどれだけ自分の身になっているのか、社会でどれだけ通用するのかがわからない状態でした。
    インプットしたものをしっかりと自分の実力にするためには、アウトプットの機会が必要だなと思っていた時に内定先の社員の方に教えてもらったのがBeyond Cafeでした。
    アウトプットの場を先に用意することで、どんな能力や情報が必要かを逆算して考えられるようになり、インプットの量や質も高まるのではないかと思いました。
    実際にアウトプットしてみると、自分の「進捗」や「何ができているのか」「何ができていないのか」が明確になり、次に何をどのように勉強するべきかがわかり、インプットの量が増え、質も上がりました。
    Beyond Cafeの最高の環境を最大限に活用し、最強の即戦力になることを目標にインターンをしています。

    02. 将来のビジョンは?

    将来のビジョンは「みんなが自分らしい人生を歩んでいる社会」の実現です。
    「自分らしく生きる」とは、自分にとっての幸せや正解を自分で定義し、自分が本当にやりたいことや求めていることに対して素直に生きるということです。

    過去の私は、自分の選択に自信が持てなくて、いつも「正解」を求めて生きていました。
    正解ではなく、自分の選びたいものを選んだ時には、間違っていると言われるのではないか、失敗するのではないか、うまくいかないのではないかとビクビクしていました。
    でも、自分の選びたいものを選んでみて、自分のやりたいようにやってみたら、結果はどうであれ、自分の心が満たされて、とても幸せな気持ちになりました。
    自分が本当にやりたいことや真に求めていることに対して素直に選択できた時、人生はとても豊かで幸せなものになるのだということに気が付きました。
    自分の人生の主人公は自分であるということ。
    そして、世間一般的な正解を生きることが、自分にとっての正解ではないということ。
    そのことにより多くの人が本当の意味で気づき、自分で自分の幸せや正解を定義し、そこに正直に生きことができるように全力で支援していきたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    家族と過ごしている時が一番幸せです!兄弟はそれぞれ違う場所で暮らしているので、家族全員がそろって過ごせる時間はほとんどありません。
    なので、最近ではZoomをつないでみんなで夜ご飯を食べたりしています!楽しいこと嬉しいことはもちろん、辛いことや悲しいことなども家族に共有することで、喜びは2倍に悲しみは半分になります。
    その中でも、たわいもない話をしている時が一番幸せで、「やっぱり最高の家族だな~」と思います。
    大切な人との時間を今後も大切にしていきたいです。

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    九州支部 CA、盛り上げ担当 Tomoki Kobayashi

    • アウトドア
    • バンド大好きマン
    • マラソン
    • ラーメン
    • ラガーマン
    • 大学祭実行委員会
    • 読書家
    • 関西人

    プロフィール 体育会ラグビー部副主将をはじめ、大学祭実行委員会副委員長、フルマラソン完走、ゼミ長など多様なことに尽力。

    志高い人が集まっていて、かつ自分らしくいられる場所

    ビヨンドカフェには志高いメンバーが所属していて、いつも刺激をもらっています。
    求められる基準が高いため、社員さんや他支部の方々ともコミュニケーションを取ります。
    主体的に行動すればするほど成長をつかみ取れる、そんな場所です。

    特に九州支部のメンバーとは、毎週のMTGや朝活などを通して深く関わっています。
    強みや弱みも含めてたくさん話すので、取り繕うことなく自分らしくいることができます。
    半年以上活動している中で、一度もオフラインで会ったことのないメンバーもいますが、良き理解者となっています(笑)。
    直接会わなくても信頼関係が作れる、それくらいエモくて最高の居場所です。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafeでインターンをしようと思った理由は大きく分けて2つです。

    1つ目は、残りの学生生活の時間を地方の就活格差を埋めることに使いたいと思ったからです。
    大学3年生になって、先輩から就活の話を聞いていたこと、キャリアに関する授業を受けていたことから就活を開始しました。
    大学受験は納得いかなかったが、就活は納得いく形で終えたい!と思っていたこともあり、サマーインターンにとにかく参加してみようと決心します。
    しかし、福岡や山口ではそもそも説明会が開催されない、インターンの種類が少ないことに衝撃を受けました。
    「関西や関東では連日のように説明会やインターンが開催されているのに、なんか不平等だな。」とモヤモヤを抱えながらインターンに参加していました。
    就活(特にサマーインターン前後の3ヶ月)を通して、大学に通っているだけでは出会えない人や情報に触れることができました。
    そこで、自分自身の将来に関する考え方や価値観が大きくアップデートされていき、「自分はもっとできる」と、可能性に蓋をしなくなるようになってきました。
    就活が終わり、残りの学生生活をどのように過ごすか、何に時間を使うかを考えました。
    出た結論としては、「多くの人に就活を通じて価値観が広がり、将来にワクワクする状態を感じてもらいたい」ということでした。
    住んでいる地域が地方だったこともあり、地方の就活機会を増やす形で携わろうと決めました。
    そして長期間お世話になっており、かつ代表がアツくてエモかっこいいBeyond Cafeで就活支援したいと思い、ジョインすることにしました。

    2つ目は、Beyond Cafeで学べることがたくさんあると感じたからです。
    Beyond Cafeでは、営業や企画、面談など様々な部署での活動を経験できます。
    営業では、実際に企業様にアポイントを取り、営業資料を準備して営業します。
    ジョインして1ヶ月の時に、大手の人事統括の方に営業しました(手汗が半端なかったのを今でも覚えています)。
    企画では、新たなイベントを考えたり、イベント当日のインターン生の動きまで細かく考えます。
    社員さんから社会人目線でイベント企画に対してフィードバックをいただき、真剣に向き合ってくださいます。
    面談では、自身の就活経験とこれまで面談してきた学生の情報を踏まえて、少しでも就活が楽しくて価値あるものだと感じてもらい、前に進むきっかけを与えることができます。
    就活の悩みから人生相談まで、たくさんの事を話すので、それぞれが歩んできた人生を聞くことができ、自分自身もたくさん学びを得ています。
    社会人になる前に、1on1で強みを発揮できる状態、企画を通じて物事を構造的に、論理立てて考える思考力を身につけようと奮闘中です!

    02. 将来のビジョンは?

    自分のなりたい姿は、大きく分けて2つです。

    1つ目は、直向きに生き続けられる人になりたいということです。
    直向きとは、素直+前向きと定義しています。
    自分のありのままの姿に誇りを持ち、前を向いて一歩一歩着実に進み続けられる、そんな人になりたいです。
    これは10年以上のラグビー人生を通してできました。
    チームに対して自分が貢献できるところを探し、着実に成長していく過程を経験しました。
    小学校・高校ではキャプテンを、大学では副キャプテンを務め、自分の成長がチーム全体の成長につながり、自分が現状維持の状態だとチームの成長や発展が遅くなると痛感しました。
    自分が直向きに生き続けることで、組織に貢献できる人材になりたいと考えています。

    2つ目は、自分の名前を大切にした生き方を貫き続けられる人になりたいということです。
    私の名前は友達の友に、輝くと書いて友輝(トモキ)と読みます。
    自分の周りの友を大切にし、一緒に輝く未来を作りだせる人になりたいと考えています。
    両親から授かった名前と期待に応え、自慢の息子だと言われる存在になって親孝行したいです。

    自分が働くを通じて成し遂げたいことは、「人を思いやれる環境を作り、直向きな人・組織を増やす」ということです。
    人を傷つける環境が、自分の好きなことを続ける時の妨げになるという経験や、目的・目標に向かってひたすら突っ走っていき、達成したときに充実感でいっぱいになった経験をしてきました。
    そこから、環境が変わってやりがいを感じられることよりも、どんな環境でも自らやりがいを見出して前に進める、そんなマインドを持ち続けられる人や組織を増やしたいと強く思うようになりました。
    こうしてできた成し遂げたいことを実現できる舞台が人材教育コンサルのアチーブメント株式会社だと確信して入社を決意しました。

    今はBeyond Cafeでのインターンで、自分自身がなりたい姿に対して向き合い続けるため、面談と企画に注力しています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    美味しいものを食べているとき、筋トレやスポーツなど体を動かしているとき、ライブやフェスでモッシュ・サークルの中に入っているとき、本を読んで今までの経験と結びついて「あ、これか!」と腑に落ちたときなど、たくさんあります。

    特に、体を動かしているときが一番幸せです!フルマラソンを完走したときや、筋トレで目標達成出来たとき、ラグビーの試合で最後の最後で逆転勝利したときなど、スポーツで充実感や心が震える時が多く、本当にやめられないです。
    スポーツをしていて、楽しみや感動をいろんな人と分かち合える所も魅力の1つで、知らない人たちと一緒にスポーツをするのも楽しいです。
     

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    九州支部 CA Haruka Oasa

    • ドラマ好き
    • フェア
    • 学園祭実行委員会
    • 意外としゃべる
    • 演劇部
    • 福岡
    • 自己肯定感
    • 読書
    • 香川

    プロフィール 学園祭実行委員会に3年間所属。3年次は、渉外局局長として、目標達成&みんなが好きになってくれる組織づくりを目指して活動に励んだ。

    きっかけを与えてくれる場所

    刺激を与えてくれて高め合える同世代のメンバー、温かく本気で向き合ってくれる社員の皆さん、イベントを通じて出会った学生さんや企業の方々。
    Beyond Cafeでのインターンを通じて多くの人と出会い、多くの経験をさせてもらいました。
    その出会いや経験をきっかけに、インターンをしていなければ考えること、感じることがなかったであろうことを考え、感じることができました。
    Beyond Cafeはそんなきっかけをたくさんもらえる場所です。
    私も大学生最後の一年にこのインターンに出会えてよかったと心から言えるように、最後まで目の前の一つ一つに誠実に向き合っていきたいと思っています。
    みなさんもそんなきっかけに出会ってみませんか?

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeと出会ったのは、3年生の11月。
    ある就活イベントで出会った就活生から、Beyond Cafeについて教えてもらい、社員さんにつないでもらったことが始まりでした。
    その方とは、初めてお話させてもらってから、正直何回話したか分からないくらい何度もお話させてもらいました。
    私の予定に合わせて、朝や夜中に相談に乗ってもらうこともありました。
    私のことを私以上に理解しようとしてくれて、何度も励ましてくれて。
    私の就職活動を支えてくださった人であり、今でも本当に出会えてよかったと思える存在です。

    就職活動が落ち着いてきた3月初め頃、そんな素敵な社員さんから、「Beyond Cafe九州支部で活動してみない?」と誘っていただきました。
    その時の私は、力を入れて頑張っていた学園祭実行委員会の活動が3年生で終わってしまったこともあり、大学4年生の残り1年間、卒論とバイトだけだとなんとなく味気ないな、何か新しいコミュニティに入りたいなと漠然と考えていました。
    そんなタイミングだったので、まずは話だけでも聞いてみようと思い、Beyond Cafeで実際に活動していた先輩や同級生とつないでもらってお話させてもらいました。
    そこで、一番心惹かれたのは「素敵な仲間に出会えそう!」というところでした。

    将来に向かって前向きに活動しているメンバーと一緒に活動したい、お世話になったBeyond Cafeに恩返ししたいという思いから、Beyond Cafeで活動することを決めました。
    Beyond Cafeでの活動を通じて、本当にたくさんの人と出会うことができました。
    九州支部のメンバーはもちろん、他支部のインターン生、社員さん、面談やイベントで出会う学生さん、企業の方々。
    いろんな影響をたくさんの方からもらいました。
    働き方、自分が将来どうなりたいか、学生さんやメンバーと向き合っていく中で改めて考える機会も得ることができました。

    また、当初は想定していなかった、ビジネスへの姿勢も学ぶことができていると思います。
    自分自身、論理的思考力が弱いことなど、来年社会人になるにあたって不安なことが多くありました。
    そのような自分の弱い部分を鍛えるきっかけも日々与えてもらっています。

    また、社員さんのビジネスに対する姿勢を見ることができるのも大きいです。
    社員さんの姿から、スキルなどはもちろん、ビジネスと向き合うマインドも学ぶことができていると思います。
    Beyond Cafeの社員さんは、優秀なのはもちろん、本当に楽しそうに仕事されていて、将来楽しみながら働く大人になりたいという思いがさらに強くなりました。
    このインターンを通じて得た考え方は、これからもずっと役に立つものだと思うし、ここで出会えた仲間は今後もお互い刺激し合える存在だと思います。
    私にとってBeyond Cafeは、たくさんのきっかけを与えてくれる場所となっています。

    02. 将来のビジョンは?

    私は、「将来、これがやりたい!」ということがまだ明確にあるわけではなくて、今あるのは「こうありたい!」という理想像です。
    ◆かっこいい大人になりたい。
    ・仕事大変だけど、楽しい!って言える人
    ・精神的、経済的に自立している人
    ・周りにポジティブな影響を与えられる人
    ・いろんな知識を持っている人

    ざっくりいうと、目指すは「かっこいい大人」です。
    私が一番かっこいいと思うのは、「仕事大変だけど、楽しい」と言える人たちです。
    就職活動を始める前、周りの大人たちを見ていて仕事に対して、あまりポジティブなイメージがありませんでした。
    むしろ、大変そう…っていう思いの方が強かったです。

    でも、就職活動を通じて出会った社会人たちは生き生きと働いていて、ありきたりな表現ですが、とてもかっこよく見えました。
    せっかく働くのであれば、働くことを楽しめる大人になりたい。今、強く思っています。

    また、自分の足でしっかり立って、周りへポジティブな影響を与えられる人間になりたいとも思っています。
    去年、就職活動をしていた時に自分がとても不安定になってしまい、周りの人々にもネガティブな影響を与えてしまったことがありました。
    そんな自分がとても嫌でした。

    だから、自分の周りにいる人たちに、ポジティブな影響を与えられる人でいたいという思いが強くあります。
    この自分の「ありたい姿」に近づけるよう、一日一日少しずつ着実に進んでいきたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    読書をするのが好きなので、自分の家で好きな本に囲まれて、何も気にせず好きなだけ本を読める時間が一番幸せです。
    近くにおいしいおやつがあるとさらに最高!(笑)
    小さい時から本を読むことがすごく好きで、「めちゃくちゃ本を読みたい!」という時期が定期的にやってきます。

    素敵なストーリー、素敵なキャラクター。
    本を読んでいると、楽しいのはもちろん、いろんなことを考えさせられます。
    当たり前ですが、これまで読んだ本が現在の私にすごく影響しているなと最近よく感じます。
    そんな素敵な小説を生みだしてくれた作者さんのおかげで、いつも幸せな時間を過ごさせてもらってます。

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    九州支部 CA Sho Oshima

    • うどん
    • キャリア面談
    • マーケティング
    • ローカル
    • 旅
    • 目の前の人に真摯に

    プロフィール イベント団体を運営し、まちづくり関連のイベントを企画。ライターとして社会人への取材活動。さらに、滋賀県で人材紹介の営業インターンを経験し、「世の中のもったいないをなくしたい!」との想いで活動中。

    ”意志”が集まる場所

    想いをもって行動できる人の集まりがビヨンドカフェだと思います。
    今まで様々な経験をしましたが、ここまでやりたい!が集まる場所はとても貴重だなと感じています。
    それぞれに意志があり、それぞれの意志の集合体がビヨンドカフェ。

    でも実は、一人ひとりの想いは別々で、それが一つにまとまって活動していることが楽しいなと思うポイントです!
    また、社員さんや過去の先輩方が毎月フィードバックをくれたり、体験談とその学びを活かすためには?と講演をしていただけるので、学びを常にアップデートできる環境です。
    時に苦しいなと思う時もありますが、一緒に楽しむ仲間がいるからこそ、毎日の活動を頑張れています!

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    4つの理由があります。
    ①先輩への恩返し
    ②はたらくことを楽しみになってほしい
    ③意志を持って集まっている仲間と一緒に活動したい
    ④大学生のうちに何か一つやりきった経験がほしい

    1つ目、「先輩への恩返し」がしたいから。
    まず、僕がBeyond Cafeを知ったきっかけは、MatcherでBeyond Cafeの九州支部の方と偶然の出会ったことからでした。
    就活始めたての頃に、たまたま申請した方が、Beyond Cafeのお2人でした。
    その面談で、自分が分かっていなかったことがするすると言葉として出てくる感覚があり、こんなにも自分に寄り添って考えてくれる人がいるんだと感動したことを覚えています。
    それと同時に、「ありがたい」そして、「そんな人になりたい。」そう思うようになりました。

    その先輩方に直接恩返しができるわけではないですが、「恩送り」という形でその先輩方にもらった恩を22卒の皆様など、下の世代に返していく。
    恩送りの気持ちが一番強いです。

    2つ目、「はたらくことが楽しみになってほしい」から。
    僕は大学生活でたくさんの面白い大人に出会ってきました。
    だから、はたらくことは楽しみで、実際にインターンを経験して楽しいなって感じています。
    でも、就活をしている友人の話を聞いていて、はたらきたくないって言っている人がもったいないなって感じていました。
    そうはいっても仕事は99%しんどいです。実際今日働きたくない。って思う日もあります(笑)。
    でも、1%だけでも、やってよかったなって思う瞬間があることも事実です。
    その楽しさを知ってもらうためにも、より自分に合った環境で働いてほしい。
    そのためのお手伝いができたら嬉しいなと思ってBeyond Cafeでインターンをしています。

    3つ目、意志を持って集まっている仲間と一緒に活動したい。
    残り二つは自分目線の目的です。
    今まで、みんなが「やりたい」と思って集まっている学生団体で活動したことがなく、苦楽を一緒に歩める仲間と活動してみたかったからです。

    4つ目、大学生のうちに何か1つやりきった経験がほしいから。
    今までずっと中途半端でとりあえず始めるのは大得意だけど、それを継続すること、1つのことをやり切ることがとても苦手なんです。
    だから、それを克服するために、大学4年生はBeyond Cafeを頑張る。
    自分の弱みを克服するためにそう決めました。

    以上4つの理由でした。
    外向きな視点と内向きな視点、両方持って活動しています。
    最後BeyondCafeの卒業式で笑って終われるようにこれからも頑張ろうと思います。

    02. 将来のビジョンは?

    「世の中のもったいないをなくしたい」
    これが僕のビジョンです。

    僕は小さい頃より商店街でのイベント出店など、まちづくりに関わって生活してきました。
    また、以前インターンをした際に、とある和菓子屋さんとお取引がありました。
    その会社さんはお菓子作りに対して強いこだわりを持ち、本当に美味しい、お客様に愛される商品を作っていらっしゃる会社さんでした。

    しかし、なかなか販売が苦戦していて、その魅力を伝えきれていないもったいなさをどうにか解決したい。
    そう思った経験がありました。

    また、様々な地方に触れることで、こんなに素敵な魅力があるのに、それを伝えられていない「もったいない」がどんどん自分の中に蓄積されてきました。
    本当は素敵な商品なのに、これを知りたい人はきっともっといるはず。

    でも、それを知れていないことを解決したい。そんな仕事ってなんだろう。
    そう考えた時に、「マーケティング」の仕事を教えてもらいました。
    マーケティングは「伝えたい人に伝える仕事」広告ではなく、マーケティングの力を自らがつけることにより、いろんな人のもったいないを救うことができる。
    そう思い、これからはマーケティングのスキルを身につけ、より多くの「もったいない」をなくしていきたいと思います。
    その中で一つ僕が大事にしたい価値観が「目の前の人に真摯に向き合い続けること」大きい仕事だから、小さい仕事だから。
    そうやって区別するのではなく、どんな人でも真摯に向き合い続けること。
    それを続けた先に信頼される人になり、僕を育てていただいた恩師のような人に近づけるのではないかなと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    旅をして、新しい人に出会い、新しい価値観を知れた時です。
    大学生になり、初めて一人旅をした1年生の3月。
    その時に、たまたま宿で出会った初対面の方と次の日、一緒に旅行に行きました。
    本当にたまたま、偶然の出会いからつながり、新しいご縁が生まれるそんな瞬間に楽しさを感じ、大学生活は暇さえあれば旅行しています。
    その結果、32/47都道府県は制覇したので、まずは直近の目標である西日本制覇に向けて残り3県制覇したいです。

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    九州支部 CA、マーケ Kaito Kurahara

    • SNS
    • サッカー
    • ラーメン
    • 熊本
    • 笑顔

    プロフィール 産学合同での活動の中コンクールで最優秀賞を受賞。 学外ではマーケティングの実践的な経験を積み企業の下での献血推進や個人事業主の経験を経て、地元熊本での就活支援団体を立ち上げ。

    主語を”組織”にできる場所

    今までの自分は”個人で何ができるのか”を大事にしていました。
    しかし、この場所に属し、信頼できるのみならず、切磋琢磨し合えるメンバーと出会いました。
    ここでの活動を通し、チームを意識する機会が以前とは雲泥の差です。
    現在では主語が“個人”ではなく”組織”になり、このメンバーのために何ができるのか、そして組織としてユーザーに何を届けたいのかを日々考えるようになりました。
    一人で活動をしていた時と比べ、様々な要因の恩恵もあり、自身のキャリア観にも大きな影響を及ぼしています。
    学生の間にこのようなメンバーと出会えたこと、このような素敵な場所で活動ができることを誇りに思います。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    理由は2つあります。

    1つ目は始めた動機で、就活支援における、自身が届けることができる価値を増やすためです。
    私は3年の5月、Beyond Cafeの就活イベントに参加しました。
    その帰り道に就活に対する危機感を自分のみならず、地元であり大学もある熊本に感じました。
    そこで、熊本で就活支援団体を作ったことが自分の就活支援の始まりです。
    情報の流入や、イベントの企画、運営。
    自分なりに試行錯誤し行動を続けていました。
    しかし、就活を始めたと同時に始めた就活支援では多くの方にお世話になりました。
    企業の方や、先輩など、頼ることができる人が身の回りにたくさんおり、自分の役割は紹介することばかり。
    もっと多くの人に自分の口や行動で価値を提供したいと感じていました。
    そのように悩んでいた大学3年の5月〜11月、特に自分のお世話をしてくださり、ここまで行動ができるよう背中を押してくださったのがBeyond Cafeのメンターの方々でした。
    ここで受けた、この“行動変容”が自分の学生に届けたい価値であり、願うものでした。
    その後ご縁があり、大学3年の11月、インターンとして一緒に活動をしないかというお誘いを受けました。
    自分をここまで変えてくださった組織の中を見てみたい。
    ここで得たスキルやノウハウを熊本に還元したいという思いでインターンをすることを決意しました。

    2つ目は、組織での成功体験です。
    自分の大学生活はどちらかというと個人の行動で何かを行うことが多かったと感じています。
    具体例を挙げると上記の就活支援や、個人事業主、SNSマーケティングの業務委託などなど、一人で何かと向かう時間が多かったです。
    心情としては自身で物事を進めた方が効率的で、質も良くなる、と考えていました。
    しかし、いざBeyond Cafeのインターンに入ってみると、個人での行動の限界をすぐに感じるとともに、多くの方の支えや助け合いのもと物事を進めることの素晴らしさを肌で感じました。
    自分のできないこと、避けてきたものも補完してくれるメンバーがおり、個人で考えることができないところまで思考の幅も広がり、効率、質、ともに個人とは比にならないくらいの高さで活動することができています。
    ここでの学びとして、「頼ることができるメンバー」の大切さというものがあります。
    このメンバーの存在は補完の為ならず、自身の活動の主語を自分から組織にしてくれたという大きな影響を及ぼしています。
    メンバーのために動きたい、このメンバーで成功したい。
    そう思うことができるようになったこと、また大学生でそのような環境に身を置き、そう感じることができることをとても嬉しく、誇らしく感じます。
    そんなメンバーたちと多くの目標を達成することが、私のBeyond Cafeでインターンをする理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    『熱意を持って働く人』を増やしたいと考えています。
    特に大好きな地元、熊本でこのビジョンを達成したいです。

    私は就活を通じて、「日本における熱意を持って働いている人の割合が6%」という社会問題を注視するようになりました。
    イベントなどを通し、仕事を楽しんでいる、熱意を持って働いているキラキラした大人たちと出会うことができました。

    しかしその人たちのおかげで、仕事に熱中することができていない大多数にとても課題感を感じました。
    人生という限られた時間の中でせっかく働いているのだから、もっと楽しく熱中して働く方が良いと思います。
    この課題に対し、熊本の就活にアプローチすることで、少しでも『熱意を持って働く人』を増やせたらなと考えています。

    また、ビジョン達成の手段を就活を通してたくさん見つけることができました。
    しかし、これにする!!という一つを絞ることはできませんでした。
    そこで私が小目標としておいたものは、「具体的に何かしたいことが見つかった時にそれを実現させることができる力を得る」ということです。
    その軸で就活をした結果、内定先である「RIZAPグループ」と出会いました。
    ここで自分の望むものを得るために、ビジョン達成のために、尽力していきたいと思います。
    まずは誰よりも自分が『熱意を持って働く人』になります。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    サッカーをしている時です。
    特に試合で逆転して勝った瞬間が一番幸福で、嬉しいです。
    終了と同時にチームメイトとハイタッチをする際は感情ダダ漏れで素直に大喜びです。
    点を取り、守る。
    とてもシンプルなスポーツですが、その中の試行錯誤の過程が好きです。

    課題をチームで話し合い改善。
    直後から行動でのチーム全体のアウトプット。
    戦略がうまくいき、勝利を手繰り寄せた時の喜びは保育園から現在に至るまで、変わらず嬉しい瞬間です。
    社会人になってもこの幸福を求めサッカーを続けると思います。

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    東京支部 RA Shion Yamabe

    • the 大学生
    • フッ軽
    • 焼肉

    プロフィール 務める焼肉屋のバイトリーダーとして売り上げの向上に努める。フットサルサークル、野球、バスケなど多くのスポーツを通じて交友関係を構築。

    最高のジャンプ台のような場所

    ビヨンドカフェには壁というものが存在しません。
    インターン生の疑問や悩みに対して真剣に向き合ってくださる社員さんがいます。
    そのアドバイスは的確であり、ただ教えるのではなく自分自身でその答えにを導き出せるようにしてくださります。
    しかし、このようなことは全て能動的に動く人に対しての行動です。
    ビヨンドカフェはまだまだ5年目の会社なのでやることはいっぱいあります。
    やりたいことよりやらなければ行けないことが多くなる時期もあります。
    しかし、これには全て意味があり、しっかりと自分の中で意義を理解し行動することが重要です。
    これは社会に出てからも必ず必要なことだと考えています。
    なので、自身が屈めば屈むほど高く飛ぶことが出来るインターン先であると考えています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafeに入った理由は「憧れ&恩返し」と「就活生の選択肢を増やしたい」という2点から、参加させていただきました。
    僕は3年の12月にBeyond Cafeと出会ったのですが、その頃の僕は、かっこいいしお金がいっぱいもらえるからという浅い理由で商社を見て就職活動をしていました。
    しかし、どれだけ商社のインターンや選考に参加しても自分自身が働いている具体的なイメージが湧かず、不安を感じていました。
    その際に、友達に教えていただいたマッチャーを利用し、Beyond Cafeの社員であるオディさんと出会いました。
    実は最初はBeyond Cafeにもオディさんにも不信感を抱いていました。
    というのも、エージェントは紹介した学生が内定を得た際にお金を得る仕組みであることを知っていたので、自分の興味がない企業でも紹介されるのではないかという不安があったんです。

    しかし、気さくに接してくださるオディさんとの面談を通じて、就職活動が楽しくなりました。
    オディさんとの面談では、自己分析から面接対策までの全てを行ってもらいました。
    自己分析では、働くを通じて何をしたいのかという未来軸の話や自分が過去どのような時にモチベーションが上がったのかなどの過去軸の話の深堀をしてもらい、自身や社会について知る機会をいただきました。
    この面談によって、安直に商社しか見ていなかった僕の就活における選択肢が増えたのだと感じます。
    自分自身や社会について知った後には、素質を見てオディさんに僕に合う会社を紹介していただきました。
    ただ、全て素敵な企業様でしたが、選考では全て落ちてしまいました。
    そんな中、Beyond Cafeではないエージェントさんに紹介された企業様だけが残りました。
    しかし、紹介していただいた他社さんからの連絡は全くありませんでした。
    すると、オディさんは他社さんの紹介にもかかわらず、最終選考までの全ての面接対策をしてくださいました。
    その際、「お金に関係なく人のために頑張れる人っているんだ。
    このような人になりたい!」と思いました。
    オディさんみたいな人になるために、この環境に身を置いてこの人の近くで学びたい。
    就活で受けた恩返しもしたいと考え、Beyond Cafeのインターンを志望しました。

    Beyond Cafeのおかげで就職活動における選択肢が広がり、心から納得の行く就職活動を行うことができました。
    僕は今、Beyond CafeでRAのインターンをしているのですが、RAの業務を通じてクライアントを増やし、学生様と企業様との接点を増すことで、間接的に就活における学生さんの選択肢を増やすことができる考えました。
    この活動を通して、自分が感じたような嬉しさの共有を行いたい、就職活動が苦ではないということを学生様に知っていただきたいと考えております。

    02. 将来のビジョンは?

    将来のビジョンは「働くが楽しい社会を創る」ことです。
    これは父親の経験から来ています。
    僕の父親は元プロ野球選手です。
    自分の好きなこと、やりたいことでご飯が食べていける人間の一人でした。
    しかし、体の故障により現役を引退。
    その後は別の職業につきましたが、野球一筋だった父親の性格や能力とマッチせず、父親のため息が多くなったり、背中がまるまったり、家族間がピリピリしたりなどの様々な弊害が生まれました。
    しかし、何にも知らない私は給料が減ったことによって父親がネガティブになったのだと勘違いしていました。
    その為、大学でもベーシックインカムなどの所得やお金についての研究をしていました。
    しかし、大学時代の僕のバイト経験からネガティブになる理由は金銭面だけではないと気付きました。
    私は現在勤めている焼肉屋で2件目のバイト先になります。
    1件目は、警備員のバイトをしていたのですが、一人行動が多くお客様と接する機会もあまりありませんでした。
    今まで、メンバーとコミュニケーションを取りながら目標に向かって行くことにモチベーションを感じていた僕は、警備員の仕事が楽しくなくやめてしまいました。
    しかし、2件目の焼肉屋のバイトでは個人経営ということもあり、お客様と密なコミュニケーションをとることができたり、従業員が6名ということから少数精鋭で、各々が目標に向かって熱心に取り組む姿勢がありとても楽しくなり、店の売り上げ向上に向かって取り組もうと思えるほどになりました。
    この経験から、ネガティブになる原因は人によって違うことがわかり、その一例として一緒に働く人の存在であったり、できる仕事内容であることを理解しました。
    この経験から、一人一人が大切にしている価値観を把握し、求職者と企業様の双方にとって働くが楽しい社会を作りたいというビジョンを持ちました。

    しかし、この成し遂げたいことに対しての手段が今明確にわかっていないことと、それを成し遂げるには僕の現状のスキルでは足りないことからレバレジーズに入社を決めました。
    早期から成長環境に身を置き、いつ夢の実現の手段がわかっても行動できる人間になりたいと考えています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    僕が一番幸せな時は、仲間や先輩と一緒にいる時です。
    業務中でもプライベート中でもです。
    仲間と喜怒哀楽を共にすることで単純に嬉しいことは2倍、悲しいことは半分になると感じます。
    僕は過去の経験で何かを成し遂げた際、必ず仲間の存在がありました。
    今まで、仲間に支えられてきたことが多かったので、今度は僕が仲間を支えることができるように成長したいと考えております。
    また、先輩とお話をしていると、自分がしたことのない経験や卓越した価値観を知れ、まるで自分が体験したかのような気持ちになれるので、先輩と一緒にいる時間も大切にしております。

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    東京支部 RA Taiga Ishizaki

    • イケメン
    • 元ヤン風
    • 横だけ坊主

    プロフィール 大学1,2年生には、ナイトワークの人材紹介のアルバイトで営業に精力的に励んだのち、半年間のアメリカ留学を経験。

    挑戦する場所

    僕は、"経験したことのないことへの挑戦"をテーマに大学生活を過ごしてきました。
    ナイトワークの人材紹介での営業、言葉が通じない中でのコミュニケーション力が必要であったアメリカ留学、この経験を通して得た力だけで、社会人になれるのか、それを試す場所、より多くの力を得るために挑戦する場所だと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    僕がBeyond Cafeにジョインしたきっかけは少し変わっています。
    もともとBeyond Cafeを知ったのは、22卒として就活を始め出そうと思い、3年生の6月頃、21卒の先輩と飲みに行ったことがきっかけでした。
    先輩に就活について色々とヒアリングしていたのですが、実はその先輩がBeyond Cafeのユーザーで「カルさんのおかげで人生が変わった」と言っていたんです。
    はじめ聞いたときは正直、「カルさん?誰それ?」と思いましたが、先輩の人生を変えたその人に会ってみたい!とすぐに思いました。

    そして僕はすぐにアポを取り、何か就活のアドバイスをもらえればいいなくらいの少し軽い気持ちでカルさんに会いに行きました。
    今思うと、僕の就活のファーストアクションはカルさんとの面談なので、なかなかイレギュラーだったと思います。笑
    面談では僕が今までしてきたことなど色々と深掘りをしていただきました。
    結果、その面談を通じて、カルさんにうちで営業のインターンをしないかと声をかけていただきました。
    まさかそんなお誘いをしていただけると思っていませんでしたし、Beyond Cafeについても人材業界についても無知だったので少し戸惑いました。
    しかし、僕はその場で「します!」と即答しました。
    ここで断ったら今後自分は就活をちゃんとしなさそうだなと危惧したことと、就活生支援の会社なのだから頼りたいと思ったので、この環境に身を置くことで強制力を自分に課して、就活から逃げられないようにしたいと思った理由もあります。
    しかし、一番の理由は、自分の営業力を試してみたいと思ったことです。

    なぜ、営業力を試したいと思ったのかというと、僕は大学1、2年生の頃、夜職の人材紹介のバイトをしていたんです。
    当時は学生のアルバイトにしてはかなり良いお給料をいただいていたので、自分のトークスキルや営業力には漠然と自信がありました。
    ただ、夜食の人材紹介と聞くと、誰もがどうしてもグレーな印象を持ってしまうと思います。
    そこで、昼のホワイトな業界でも自分の営業やトークスキルが通用するのか、機会があれば力試しをしてみたいと思っていました。

    しかし、実際今Beyond CafeでRAとして営業をさせていただき、現実はそんなに甘くないことがわかり自分の未熟さを痛感しています。
    夜職の営業の頃は自分のトークスキルに自信があったので、テレアポや商談でも通用するのではないかと安直に思っていたのですが、全く通用しませんでした。
    前までは同世代の子が相手でしたが、当然ながらRAでは社会人の人事さんが相手です。
    社会人向けのトークスキル、また、各業界・各企業の知識、瞬発的な課題解決力、言語化力などたくさんのスキルが必要でした。
    就活と授業とインターンシップを平行して行うことは簡単ではありませんが、今優秀な仲間や社員の方々に囲まれて、学生のうちから実践的に営業力を学ばせていただけるこの環境にとても満足しています!

    02. 将来のビジョンは?

    僕のビジョンは、人の可能性を広げられる人間になることです!
    そのために初等教育をしっかり受けられる環境、社会を作りたいと思っています。

    僕は高校を一度退学して、働いていた時に、そこで働く大人達がネガティブな発言ばかりしていて、生き生きしていない様子を目の当たりにして、率直につまらなそうな人生だなと思いました。
    仕事したくない、だるい、早く帰りたい、毎日そんなことを言いながら、やりたくない仕事をしている彼らは教育をちゃんと受けてこなかったということが共通していました。
    大半が中卒で、高等教育を受けていません。
    彼らを見て僕はそんなつまらない人生を送りたくないと思い、やはり教育は大事だと思い、再び高校へ進学し大学へも進学しました。

    今、大学で学んでいる人権法や貧困の地域のこと、アメリカ留学で見たアメリカが抱えるホームレス問題などの経験から、僕が教育を受けなおしたいと思って再び受けることのできた環境は当たり前じゃなかったんだと実感し、感謝しています。
    アメリカ留学をしたり、今Beyond Cafeで働くことができたり、就職活動ができたり、、、過去の自分では想像ができないほど、自分の可能性が広がっていることを実感しています。
    今それがワクワクして本当に楽しいです!

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    自分のことを頼ってくれた人に対して、何かをしてあげたら相手が喜んだ姿を見れる時が一番幸せです。

    まず、自分のことを頼ってくれるということに一番嬉しさを感じます。
    僕を頼ってくれるということは、僕の力だったり、この人なら任せられると信頼してもらえていて、認めてくれている状態だと思うので、モチベーションになります。
    嬉しいからこそ、この人のためにやってあげようと思いますし、やってあげた結果、相手が喜んでくれたり、感謝してもらえたりする瞬間に本当に幸せだな〜と思います。

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    東北支部 RA、チーム青森 Kaya Suetake

    • 探検家
    • 現役探検部
    • 自然
    • 青森のダークホース
    • 鳥を愛する

    プロフィール 野生動物管理学研究室で鳥の生態学を専攻。探検部の活動の中で、様々な自然のフィールドでアウトドアを全般的に取り組む。現在はフルリモートで2社でインターン中である。

    社会人0年目の毎日を充実させる場所

    就職活動を終え、学生最後の1年と社会人0年目を充実させるために様々なことに挑戦をし始めました。
    内定先のインターンに加え、今年1年でしかできないこととして、「自分の就活をアウトプットする」「地方就活の格差を青森から変えていきたい」という思いをもとにBeyondCafeに参加を決めました。
    青森に在住しながらも、様々な人や環境と出会いながら、自分と向き合える毎日を過ごすことができています。
    主体性を発揮し、自分にとって刺激を与えてくれるような仲間と切磋琢磨に高めあいながら、学生最後の1年を全力で走っていきたいと考えています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafeのmissionである「若者が働くを通じて、夢中になれる場所をつくる」「Meet Yourself」に共感し、東北の学生に新たな視野を持って就活をしてもらいたいと感じているからです。

    私がBeyond Cafeに出会ったのは、2019年の8月のBeyondFestivalです。
    就活を始めたての7月に一つ上の先輩から、イベントを勧められたのがきっかけです。
    もともと、鳥類学者になる夢を持ち大学に入り、3年生になってから研究室配属され、学んでいく中で、「自分の理想とする人生と学者になる未来像がマッチしない」ということに気づきました。
    その当時、将来自分がどうしたいのかは全く想像ができませんでした。
    振り返ると、「まずは行動して、社会を知ろう」と動き始めるきっかけがこのイベントだったと思います。

    このイベントの中で、私は自分の価値観とあった働き方ができる”ベンチャー企業”や”働くことは楽しい”を体現するような素敵な方々と出会うことができ、自分の将来に対してワクワクしながら考えられるようになりました。
    就活に夢中になり、自分と向き合う大切な時間を過ごすことができたのは、Beyond Cafeに出会えたからだと感じています。

    就活を終えた3月末、コロナウイルスの影響も始まる時期の中で私は、「学生最後の一年でどんな時間を過ごしていきたいんだろう」と考えました。
    そこで、今まで全く取り組んでこなかった読書に取り組んだり、内定先の方々との関わりから、「社会人0年目」のフライングを始めるようになりました。
    その中で、内定先の社長から、「末武の就活って本当にユニークだし、自分の中で留めるのはもったいない、もっとアウトプットしてみてもいいんじゃないか?」という話があったことをきっかけに、”就活で私がやってきたこと”と向き合うようになりました。

    その時間の中で、①自分に新たな視野を与えてくれたBeyond Cafeの存在、②実際に就活時に感じていた地方学生と都市部の学生の情報格差や機会格差、③大学内で自分が将来を語ることができる友達がいなかったこと、を思い出し、WantedlyからBeyond Cafeに参加することを決意しました。

    東北支部にジョインしたのは2020年6月からになります。
    私が忙しない日々の中でBeyond Cafeの一員として活動し続けるのは、東北の学生にも”自分らしい就職活動”があることに気づいて欲しいと感じるからです。
    就職活動は、自分の将来に対して、自分も、大切な家族も、周りの社会人も全力で向き合ってくれる時間です。
    まだまだ、私が暮らしている青森県で出会う学生は、就職活動に対してネガティブなイメージが強かったり、動き出すきっかけを掴めていない現状があります。
    Beyond CafeのMISSIONの価値を知ってもらい、東北の学生が新たな一歩を踏み出せるような活動を引き続き続けていきたいと考えています。

    また、現在内定先でもインターンをしているので、今年1年で様々な視野からビジネスを学ぶことができるのではないか、という思いもあります。
    来年の社会人一年目に向けて爆速で成長していけるように、Beyond Cafeで過ごす1年を充実させていきたいです!

    02. 将来のビジョンは?

    ”働く女性の新たなロールモデルになり、オリジナルの人生を歩むこと”

    私は、これまでの人生も含めて、「自分だけのオリジナルの人生」を歩むことに注力してきました。
    その背景としては、もともと三姉妹の末っ子で育ったことから人と比較される機会が多く、「どうしたら周りから”自分”を認めてもらえるのか?」に対して行動し続けていたことが影響しています。
    その中で、自分だからできた経験や、新たな自分の強みと出会うことに夢中に取り組むようになりました。

    将来のビジョンも同じように、日本のこれまでの常識に囚われずに自分らしいキャリアを築いていきたいと考えています。
    女性だから仕事に対して妥協しなければいけない、という考えではなく、自分の人生はやり切って当然、その時の「なりたい」「ありたい」自分の想いを大切にしていきたいと考えています。
    今の内定先を選んだのは、「熱量や自主性を持って働く人を増やし、活気に満ち溢れた社会に」というMISSIONのもと、個人の「なりたい」「ありたい」を尊重してくれる考えに共感したからです。

    そのため、「具体的に将来何がやりたいのか?」と聞かれると、明確な答えがあるわけではありません。
    これは就活当時から考え続けていたのですが、自分の夢や目標が、新たに出会う人や環境によって変化していくように、確実に決められることではないと思っているからです。
    それなら、「まずはやってみよう、その先に見える景色で次の道を決めていこう」というマインドで、今後の人生も歩んでいきたいと思います。
    もちろん、短期、中期、長期で目標は設定していきます!私自身も、様々なことに好奇心を持ち、取り組む性格であることから、スペシャリスト<ジェネラリストのキャリアを築きたいな、と考えていますね。
    すでに今から取得したいスキルもたくさんあります。
    もちろん、何かのスペシャリストになることも素晴らしいことだとは感じますが、私は様々な経験やスキルを掛け合わせた上で、オリジナリティーを発揮できる人材を目指していきたいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    大自然の中で、思うがままに時間を過ごすことです。
    性格上、普段の生活が時間に追われている分、ふと立ち止まり、時間を忘れて、自然の中で癒される時間が至福の時間です。
    それが、自分の大好きな仲間と過ごすのでも、一人でロードバイクを走らせて、好きなように過ごすのも、どちらも私にとっては大切な時間です。コロナのSTAYHOME期間は一人でふらっと散歩に出ることもよくありました。

    特に好きな時間は、夕日を見る時間ですね。沈んでいくまでのゆっくりとした時間を、様々な自然の中で過ごすのが好きです。一眼レフカメラを持って、それぞれの景色を形に残すのも好きです。

    来年からは都市部での生活になるので、メリハリをつけて、自然の中で過ごす時間を作っていきたいですね。

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    関西支部 RA Hanae Watanabe

    • ランニング
    • 健康第一
    • 音楽

    プロフィール 1.2年生はアルバイトを3つ経験。特に水泳教室のインストラクターでは、半年以内に20人中18人合格させる目標達成。3年生は、就活イベントの企画・運営・集客を行い、個人と団体で合わせて6回以上イベントを開催。

    挑戦できる場所

    ビヨンドカフェは、インターン生に対して、自由と裁量が大きい会社だなと感じるので、挑戦できる場所だと思っています。
    私は未熟ながら、たくさんの事を経験させていただきました。
    例えば、ジョインして一ヶ月でビヨンドカフェ関西支部を代表して学生団体のピッチイベントに登壇したり、人生初めてリーダーを経験させていただいたりしました。
    また現在法人営業を行っておりますが、テレアポから受注するまでの全てに関わらせていただいております。
    チャレンジはもちろん、その上で数字で結果を出すために、社員やインターンメンバー全員が部署関係なく、本気で向き合ってくれて、協力してくれる環境なので、最強の新卒0年目になるために、挑戦し続けられる最高の場所なのではないかと思います。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私とBeyond Cafeとの出会いは、就活でお世話になっていた先輩からBeyond Cafeのイベントを紹介したいただき、そこでインターンをしていた先輩に一緒に作らないかとイベント参加後に声をかけていただいたのがきっかけです。
    ちょうどその頃、打ち込んでいた中期のインターンシップが終了し、自分の力不足感やこのままで自分のビジョンやなりたい姿は達成できるのかと不安になっていて、もっと成長できることや環境を探していた時でした。

    その中でもBeyond Cafeにした理由は、二つあります。
    まず一つ目は、インターンなのに、0→1で自分達で作り上げていける環境だったからです。
    二つ目は、他人を尊重し合える器の大きい人たちが多かったからです。
    これは、先輩の話や実際のM T G見学に行った時に教えていただきました。
    インターンで0→1は滅多にできないことだったのでとてもワクワクしましたし、尊敬する優秀な先輩や同い年のメンバーとたくさんのことを吸収しながら、自分らしさを忘れずに最高のイベントや組織を作りあげられるのではないかなと感じ、ジョインすることを決めました。
    現在Beyond Cafeでは、営業を通じて結果で組織に貢献することと、そこで学んだことを組織やイベント運営にも生かし最高のものを作りあげることを目標に頑張っています。

    02. 将来のビジョンは?

    私の将来のビジョンは「自分らしく生きる姿を通して、人に自分らしく生きることの素晴らしさを伝える人になる」ことです。
    これは就活の自己分析を通じて、過去の経験を振り返った時に決めたビジョンです。
    5歳の時、父の仕事の都合で引っ越すことになり、幼稚園が変わりました。
    もともと静かで喋らないし、運動もできなかった私は、上手く馴染めず年下の男の子や同級生にいじめられていました。
    その経験から人と関わる時は、自分の素は出さずに相手が期待しているであろう自分を演じていました。
    また上の立場になるために、自分のいる環境やできそうな範囲の中で一番を取るために努力をし、常に他者比較をして自分を満たしてきました。
    その結果、心の底から毎日楽しめていなかったですし、本当に困った時に頼れる親友がいなく、全部自分で抱え込んでしまうことが多かったことに気づかされました。
    それから、そんな自分を変えるために、とある企業のインターンシップに参加して、そこで出会った仲間に対して、素の自分を曝け出し、自分らしく人と関わることができるようになりました。
    それ以来、毎日が楽しく充実した日々になり、次は今自分らしく生きられていない人達に対して、貢献できるようになりたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    大好きな人たちの笑ってる顔を見れた時です。

    それは、家族と目標に向かって一生懸命突き進んでいる仲間の笑顔です。
    家族は、これまでいろんな困難がありましたが、今は乗り越えて全員笑って一緒に暮らせていることに、とても幸せを感じますし、ほっとする瞬間です。
    目標を持って頑張っている仲間は、私にとって大きな宝物で、上手くいってる時もいってない時も自分の見方でいてくれて、応援してくれます。
    その人たちの支えがあって今の自分がいるので、感謝の気持ちでいっぱいになり、この仲間との幸せな瞬間をずっと大切にしていきたいなと思っています。

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    関西支部 RA Takuma Yao

    • ポジティブ
    • 愛犬家
    • 飲み会幹事

    プロフィール サークルの代表、動物愛護団体立ち上げを経験。アルバイトでは、塾講師としての第一志望校合格率80%

    夢を追える場所

    関西支部では「夢追い集団」をモットーに日頃から活動しています。
    関わる学生様の夢を叶えるだけでなく、クルーの夢も共に叶える。
    そんな素敵な居場所だと思っています。
    各部族のタスクをこえてそれぞれができることを探して助け合う姿勢からいつもみんなの思いやりと優しさを感じています。
    MTGや学生との時間の使い方を「命を使っている」という自覚のもとにできるだけ統一して話し合う姿も関西支部ならではの夢を追う姿だと思います!

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafeでインターンをしている理由は大きく分けて2つあります。
    1つ目は後悔のない就活を世の中の人全員にして欲しいからです。
    よく「後悔のない選択を。
    」って言いますよね、この言葉ってすごく矛盾してると思うんです。
    だって「後」で「悔」しむことの無いようにしてねって意味ですよね。
    そんなの未来に行ってみないと分からない。
    そうだからせめて選んだ選択を「正解」にしていきたい「後悔のない」とそう思える環境を作ってあげたい。
    僕はそんな思いでいつも学生と向き合っています。
    目の前の学生には心があり機械ではありません。
    だからこそ一人一人に響く言葉は違うし強み弱みそれぞれあります。
    でも誰1人として間違った道を歩むつもりなんてありません。
    それだけはみんな共通しています。
    だからこそ目の前の学生にとって最善の選択であり、その道をこれからも進み続ける志を共に作れる存在でありたいと思っています。

    2つ目は人の人生が変わる瞬間に関わりたいからです。
    「あなたに出会えて、人生が変わりました。
    」そう言われるってめちゃくちゃ嬉しくありませんか?貢献心が僕は高いのでその言葉が僕の生きる理由です。
    誰かの人生が変わるそんな瞬間に携わることができるってワクワクしませんか?もちろんその瞬間は後になって「あの時のあれが人生のターニングポイントだったな」と気付くことかもしれません。
    そして何よりそう簡単に人の人生が変わるタイミングなんて訪れません。
    でもこのBeyond Cafeにはその瞬間がありふれている。
    僕はそう思ってここでインターン生をしています。
    ここまで学生と近くで話すことができて、自分の考えたことをイベントという形にできる組織はそうありません。
    地球には77億9500万人、この日本には1億2720万人も人がいます。
    目の前にいる学生はその莫大な数から出会えたたった1人。
    唯一無二の存在、1人しかいません。
    そんなたった1人の人生の転機になれるってなんだかすごくロマンチックですよね。
    生きがいです。
    だからこそ、ここでの出会いにいつも本気で向き合っています。
    良い人になるつもりは一切ありません。
    目の前の学生に嫌われたとしても、まっすぐ伝えるべきことを自分の言葉で言うことを意識しています。

    02. 将来のビジョンは?

    僕の人生の目的は「利他の心を社会に循環させること」です。
    利他の心とは誰かに対する「思いやり」のことです。
    とは言っても元々僕の人生ビジョンは動物愛護の会社を日本に作ることでした。
    きっかけは僕が中学生の頃に中国であった反日デモで、秋田犬が路地で撲殺されている動画をTwitterで見た時です。
    どうしようもない怒りを覚えました。
    そこで動物愛護をしようと決心しました。

    ですが、大学4年になって就活を始めて自己分析を進めていくうちに気付きました。
    犬に虐待をしていた人にも怒りがありましたが、周りで撮影しその行為を止めようとしない周りの人も僕は許せない。
    人の心から変えないとこの問題は変わらない。
    そう思いました。
    僕は「誰かにされて嫌なことはするな」そう小さい頃から言われて育ってきました。
    自分の言動や行動にはいつも気をつけています。
    ですが日常的に使っている言葉は気を付けることができても、使われている言葉はどうでしょうか?いろんな人がいる中で誰かと喧嘩をしたことがない人はいないはずです。
    僕も誰かにきつくあたってします場面はたくさんあります。

    でもそこに「思いやり」があればその言葉や行動はきっと「愛」だと感じるはずです。
    実際に皆さんは親御さんから無償の愛を受けています。
    自分の子を苦しめようと思って怒る親なんていません。
    一言話す前に少しでも思いやりのこもった言葉に変えるだけで、伝わりかたも違えばその人が行動する気持ち良さも違います。
    優しくされたら心が穏やかになり、その人の行動や言動にも優しさが伝染します。
    その優しさの輪を広げ、動物愛護という仕組みを作るのではなく、心を作りたい。
    そしてその心を孫の代や孫の孫の代まで循環させることが僕の人生の目的です。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    「大好きな人たちと酒飲んでる時です。」ここまでかなり暑く語ってきましたが、実はめちゃくちゃ楽しい人なんですよ僕。笑 
    あ、でも愛犬を愛でてる時も最高峰に幸せですね。
    この2つがどれくらい幸せかというと、朝早く学校について教室のドアを開けるとそこにはもう好きな子がいて、みんなが来るまでの30分間、その子と2人きりなくらい幸せですね。
    恋は盲目ですから、僕の場合は24時間その子しか見えていないかもしれないです。
    この辺でふざけるのはやめておきますね。
    大切な人(犬)と過ごす時間って、何をしていても幸せですよね。
    この文章を考えている今も顔の緩みが止まりません。
    上でも述べましたが、貢献の欲求が高いので基本的には誰かのために何かをしている時が幸せなんですけどね。

  • ALL MEMBERS

    九州支部 RA Akiko Tateishi

    • アニメ漫画大好き
    • いつもうるさい
    • ゴロゴロボーッとするのが得意
    • スマイル
    • 元気ハツラツ
    • 野球大好き

    プロフィール 大学では学園祭の実行委員として精力的に取り組む。 部活動では野球部のマネージャーとしても活動。 UNIQLO4年目。

    自分の成長の機会、大好きな人たちが集まる場所

    甘々な自分をしっかり指導してくれる場所であり、活動してきて自分自身が1番成長を感じている。社会人になって必要なことを先取りできていると感じます!
    また辛い時は一緒にかなしんでくれて、嬉しい時は共に喜んでくれる仲間ができたことが、1番入って良かったと思うことです。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    理由は大きく2つあります。

    1つ目は、Beyond Cafeに憧れの先輩がいたことです。
    3年生の6月、Beyond Cafe のイベントに友人から誘われてなんとなーくで参加した私。

    まだ就活は始めなくていいかな、とりあえず行っとくかっていう感じで参加したのですが、イベント1か月前くらいからイベントまでの準備を一緒にしてくれるメンターさんがいて。
    そのメンターさんが私の場合2人いました。
    就活初心者の私のために多くの時間を割いてくだって、多くのアドバイスを頂きました。
    先輩方もお忙しいのに、いつもニコニコでキラキラしてて、めちゃかっこいいな。
    すごいな。
    周りの人のためにこんなに親身になってくださる人達がいることに感動したのと同時に、周りの人たちのために頑張れる方々を見て「自分もこうなりたい!」という風に思いジョインすることを決めました。
    また、今まで私はなんとなく過ごしてきて、挑戦する機会を自分で作ってこなかったので、このBeyond Cafeへの参加は新しい自分への挑戦になるな!と思いジョインしました。

    実際に入ってみて、学びと刺激ばかりの日々で。
    メンバーは凄い人たちばかりなのに、すごく温かくて面白くて、人を思いやれる人たちばかり。
    本当に最高な環境です。
    先輩方も同期も後輩も、みんなキラキラしてます。
    それってやっぱり、目標があって、なにかに熱中できてるからなのかなーって思います。

    私も周りのメンバーからキラキラしてるって思われてるのかな?笑 思われるためにも、残り少ない活動、笑顔で元気よく頑張ります!^_^

    2つ目は、先輩方を含めBeyond Cafeに恩返しをしたいと思ったからです。
    私は、6月のBeyond Cafeのイベントで出会った企業様に内定承諾をしました。
    Beyond Cafeが私の就活のスタート地点であり、大きな人生の転機です。
    Beyond Cafeへの恩返し、支えてくれた先輩への恩返し、そして、受けた恩を次の後輩たちに注いでいきたい。
    そうなりたい!と思いました。
    色んな団体さん(インターン先)がありますが、Beyond Cafeが1番私の中で暖かい場所だったので、ここにジョインすることを決めました。

    最終的に、家庭の事情で内定先だったところは辞退する形になりましたが、その後の私の活動もすごく応援してくれます。
    社員さんやメンバーを含めみんなが。
    そして、今はそっちに注力しな!と背中を押してくれて本当に温かい場所だと再認識しました。
    この場所が大好きです。

    02. 将来のビジョンは?

    「人は変われることを証明する」ことです。

    私は昔、本当に自分に自信がなくて学校に行きたくないなぁ。
    自分の価値って?とか考えたり、人と面向かって話すこと、人前に立つことすら怖くなってしまった時期があります。

    その時期は本当にしんどかった、、昔から私には外見的なコンプレックスがあって、本当に本当にいやで自分のことが大嫌いでした。
    そのコンプレックスをよくいじられていたのですが、それをやめて欲しいと言えない自分のことも嫌いでしたし、この悩みを素直に周りの人たちに打ち明けられない自分もすごく嫌で、ただひたすらに我慢してヘラヘラ笑ってました。
    コンプレックスを直すために、本当にいろんなことを試して試して、、、
    でも全然よくなることはなくて。
    その頃の私はすごくいっぱいいっぱいになってしまって我慢することにも、平気な振りをすることも疲れて、悪い思考がぐるぐる繰り返し状態。
    表ではヘラヘラ笑っているけど、すごく一人で抱え込んでしまって一人で悪い考えに陥ってしまう状態だったんです。
    そんな状態の私を変えてくれたのが、母の「私はあなたが選んだ道をただひたすらに応援してる。
    あなたのことをとても尊敬しているし、何があっても味方だからね。」という一言です。
    何も母に相談していなかったのですが母はいきなり私にその言葉をかけてくれました。
    その言葉をかけられたときに涙がとめどなく溢れたことを今でも覚えています。
    すごく心が軽くなったと同時に私は私のままでいいんだと思えました。
    そして、ちゃんと私のことを見てくれている人がいるんだ、と思うとすごく勇気が湧いてきました^_^
    この経験を通して、私がこれから世の中に1番還元していきたい価値は「人はどこからでも、いつからでも変われる。よくなれる。」これは、諦めずにコンプレックスと向き合った自分の体験から言えることです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    友人や家族、恋人と楽しい時間を共有しているとき、寝る支度を全て終わらせて漫画をゆっくり読んでいるとき、お風呂でぼーっとしているとき、美味しいものを食べてる時、、最近はどんなに些細なことでも幸せだと感じます。
    いい仲間、家族、恋人に巡り会えて本当に毎日が幸せ!そう思えるのって、楽なことばかりじゃないからだと思います。
    日頃頑張ってて、そのご褒美としての幸せだと思うと、何倍も嬉しいし楽しい!!って気持ちになる^_^
    そして、周りからも私と居て幸せ!そう思ってもらえるように感謝の言葉を伝えることを大切にしたり、コミュニケーションを大事にしてます。
    小さなことでも当たり前だとおもわず楽しんで感謝して幸せ沢山噛みしめてこ〜!^_^

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    九州支部 RA Mika Yamamura

    • 匂いフェチ
    • 映画
    • 福岡ラバー
    • 美味しいご飯

    プロフィール 学内では学生団体で企画・運営に精力的に励む。 また福岡での協定型インターンシップでは約1ヶ月半多様な業務に関わりながらも80名規模のイベント企画し実行した。

    「自分」と向き合う場所

    成果が金額として見えやすいRA部署で活動していく中で、たくさん「自分」と向き合う場面が多いと感じます。
    泥臭いことも多いと思うし、悔しい想いをすることもありますが、その分一瞬一瞬の感情に向き合って努力したら、結果を出した時は自分以上に喜んでくれるメンバーや社員さんと一緒に仕事ができるのはめちゃくちゃ楽しいです。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    3月中旬に第一志望に内定が決まったので、「チームで協力して一つのことに本気で取り組むこと」が出来てないというコンプレックスを残りの学生生活を通し、Beyond Cafe に入って、チームでことを成す経験がしたいという理由からジョインしました。

    具体的に私の経験を綴ると、大学内ではオープンキャンパスを運営する学生団体に3年間所属したり、ホステルでの協定型インターンシップに取り組みました。
    大学外では、企業のインスタグラムを使って商品を広めるための施策を考えるSNS長期インターンシップや自主イベント企画などなどほんとに様々な活動をしてきました。
    活動を通していく中でいろんな人の価値観に触れたり、頭の中の話の引き出しがどんどん増えていく感覚がとてつもなく快感でした。
    しかし、私は「みんなで何か一つのことを達成する」ようなチームプレーが苦手で、自分が作りたい空間や自分がやりたいコトに多く取り組んでいた為、チームプレーからは逃げていました。

    そんなこんなで社会に出てから強みはいくらでも伸ばせると思ったので、大学の最後の一年は自分の苦手と徹底的に向き合うことを決めました。

    また、元々Beyond Cafeのイベントの参加学生で理念にも共感していましたし、キャリアアドバイザーの方やメンターの方々にもたくさんお世話になったので今度は自分も「サポートする側」に回って、学生と共に就活を一緒に駆け抜けていきたいという想いもありました。

    02. 将来のビジョンは?

    「プラダをきた悪魔」のモデルになったヴォーグの編集長アナウィンターのような経営者になることです。
    世界的に有名なカリスマ編集長として知られていますが、その冷酷さゆえに彼女のやり方に反感を持つ人々も少なからずいます。
    そういった人々からの批判に対して彼女は、それこそ自分がベストを尽そうとしていることの証だと言っています。
    批判を恐れていては成功はないし、彼女は自身が思うベストを作り出すために、いかなる逆風も恐れない強さや信念を持っています。
    アナウィンターの放つ言葉は、どれも奔放な彼女らしいものばかりですが、名言と呼ばれる言葉たちは、自身の信念を武器に世界と向き合ってきた実経験から生まれてきたものです。
    力強いアナの名言だからこそ、心に響くものがあります。
    私もアナウィンターの、仕事にたいする哲学を参考に色んな経験を重ねて、強さと信念のある経営者になりたいです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    美味しいご飯を食べている時が一番幸せです。
    自分が落ち込んだ時と頑張ったなーと思った時は、自分の好物を母に作ってもらったり、好きなお店に行ったりします。
    youtube等の動画サイトでモッパンを見るのも好きです。
    いつかは世界中の美味しいものを食べ尽くしたいです。

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    九州支部 RA Sataka Yoshida

    • お笑い
    • くそ真面目
    • スキー
    • バスケ
    • ミーハー正義
    • 一貫性
    • 英語
    • 音楽鑑賞

    プロフィール 英語習得をはじめ、多様な文化・価値観を学ぶため留学を目指して日々独学に励む。その過程でNZへ国際ボランティアやAUSへ一人旅を経験。

    週刊少年ジャンプのような可能性に溢れた場所

    Beyondcafeは、“コト”に向い結果を出せば周りから注目され(ジャンプでいう前のページへ)、そうでなければ(後ろのページにいるなら)改善とより多くの結果を必要とされる場所であると思っています。
    結果を出せる可能性は誰しもが持っていますが、それを一人で達成することは不可能に近いと思います。
    ジャンプの主人公のように、自分でできないこところを仲間に頼りお互いにサポートし合っていく、その体制がBeyondには浸透していて、またBeyondのビジョンに「 “働く”を通じて夢中になれる“場所”を創る」とありますが、それが学生や企業様だけではなく、私達インターン生にもその価値を提供してくれており、自分の可能性を無限大に広げられると感じさせてくれる点でもジャンプに共通していると思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    前提として、私は予定していた留学が2020年から2021年に延期になったこともあってまだ内定を持っていませんし、自分が将来なにがしたいのか分かりません。
    就活をしている時も常に「自分がやりたいことってなんだ?」とその答えを求め続けています。
    常に疑問だらけです。

    設問に対する理由は2つあります。

    1つ目の理由は、単純にBeyond Cafeというチームに参加してみたいと思ったからです。
    私が初めてBeyond Cafeと出会ったのは大学3年の時で、同じクラスの友達にBeyond Cafeの就活イベントを紹介されたのでとりあえず参加したことがきっかけです。
    そのイベントに参加したことで私はBeyond Cafeの社員さんとつながることができ、たくさんお話しさせていただきました。
    その中で社員さんたちの持っている仕事に対する思いや将来のビジョンを聞いたり、実際に楽しそうに仕事をされている姿を見たりして「どうしたらこんなに活き活きと仕事ができるのだろうか?」とまた疑問が浮かんできました。
    そしてBeyond Cafeの社員さんたちは例外なく“全員”が同じように仕事を楽しんでいます。
    私はそんな、共に一つの目標に向かって進めるチームワークにとても憧れました。
    浮かんだ疑問に対する答えは見つかってないけど、考えるよりも早くそのチームの一員として活動したかったこと、Beyond Cafeの社員さんとつながっていたこと、留学が延期になりこれからどうしようかとずっと考えていた時期であったこと、が重なったことでインターンをしようと決意しました。


    二つ目の理由は、自分の将来を考えるきっかけにするためです。

    上記に、私は常に疑問だらけだと書きましたが、なぜ悩むのかと考えたときに「私には経験が少ないからだ」と結論づけました。
    仕事をしたことがないのに、「どうやったら楽しく仕事ができるか」への自分なりの答えが出てくるはずもありません。
    また、経験が少ないからこそ将来に対するビジョンが曖昧なものになってしまい、不安が残るのではないのかとも思いました。
    しかしながら、これらは考えても解決はしないし、実際に早く行動をして多くの経験を得ることが最優先だと感じたので、インターンを志願しました。
    私は本気でBeyond Cafeで働くという経験が自分の将来の糧になると思っていますし、私の働きがBeyond Cafe全体の目標達成に貢献できるようになれば、まさに一石二鳥です。
    これほどいいことはありません。
    それは今まで私に親身に対応してくださったBeyond Cafeへの恩返しにもなると思います。
    いつか、Beyond Cafeを引退する日に、お互いにいいチームだったと言い合えるような最高な終わり方にできるようにこれからも頑張っていこうと思います。

    02. 将来のビジョンは?

    私の直近の将来プランは2021年の5月から留学に行き、その後就活をするというものです。
    それまではBeyond Cafeにしっかりコミットして、結果を出すために頑張ろうと思います。
    留学では今までに持ち合わせていなかった価値観や海外ならではの考え方を学んで、自分のものにしていこうと思います。
    そして就活、その先には長い社会人生活が待っていることでしょう。
    私には長期的な視点での明確で具体的な将来ビジョンがまだない、というのが正直なところですが、大事にしたい価値観はあります。
    それは「一貫性と柔軟性」です。
     
    「一貫性」に関しては、私は小さいころから親に「筋を通せ」と言われ育てられてきました。
    今までも「なぜそれをやるのか?なぜ自分はこれをしたいのか?」と常に考えて生きてきましたが、これからも自分がどんな選択をしようとも悔いがなく納得した形で進んでいきたいと思っています。
    「柔軟性」に関しては、このグローバルなご時世、一つの価値観のみに捉われて行動するのではなく、様々な価値観を受け入れる器の大きな人が重宝されると思います。
    私は、留学という貴重な経験ができるのでそういう意味でも貴重な人材になりたいと考えています。

    とは言っても実際問題、将来はなにが起こるか分からない、思ってもみなかったことが起こる可能性の方が高い気もしています。
    だからこそ、柔軟性を持つことが大事だと思いますし、仮にその時々の選択が単線的なものだったとしても、のちに振り返ったときに長く太い線でそれらを結ぶことができればそれは「一貫性」につながって納得がいくだろうな、と思っています。
    この振り返り2二つの価値観を忘れずに納得した形で仕事をし続けられていることが今考えられる理想の将来ビジョンです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    個人としてでは、何か大きなことを達成できたときに、「最終的に全てがこのためにつながってたんやなぁ」と振り返るときが幸せです。
    無駄に思えたことや、きつかったことも全て報われる瞬間なのでとても気持ちがいいです。

    チームとしてでも、何か大きな目標を達成できた(部活で県大会出場を果たした時など)にこの上ない達成感と「みんなでやってきてよかったな」という幸せを得ることができます。
    これは個人の時と違い、達成難易度が上がるとは思いますがその分、その気持ちを一緒にやってきた仲間たちとシェアすることができるのでより大きな幸せになると思います。

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    東京支部 CS Ryo Takeuchi

    • 実はかわいいものが大好き
    • 読書が大好き
    • 音楽がないと生きていけない

    プロフィール 学部内のコミュニティサークルの運営や接客アルバイトで指導社員を務める。大学が大好きで週6,7で通うことも。

    willやwantを叶えてくれる場所

    今まで私は「これがやりたい」と思ってもなかなか行動に移すことができてませんでした。
    理由は様々ありますが、失敗したらどうしよう、迷惑をかけたらどうしよう、という気持ちが強く実行まで至らないことが多くありました。
    そういう自分を変えたいと思いインターンを始めましたが、BEYONDCAFEの方は「いいじゃん!やってみなよ」といつも背中を押してくれました。
    正直まだ失敗や迷惑をかけることに躊躇いが完全に消えたわけではないですが、「まずはやってみよう」という一歩が出るようになりました。
    BEYOND CAFEは発達途中です。
    なのでたくさんやらないといけないこともありますが、その分「やりたい」を叶えてくれる場所です。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafeでインターンをしようと思った理由は3つあります。

    1つ目はBeyond Cafeに恩返しをしたいと思ったからです。

    実際にユーザーとしてBeyond Cafeを使用するうちに「今度は自分が価値を提供する側になりたい」と感じるようになりました。

    私は友人の紹介でBeyond Cafeを知ったのですが、ほぼ何も知らないような一学生に対しても真剣に向き合ってくれ、挨拶をしてくれ、「また来てね」という温かい空間に惹かれリピーターになりました。
    しかし何度もイベントに参加したりするうちに「もっとここはこうした方がいいのに」や他の学生のさりげない意見などを聞いて「私もこの組織に貢献したいな」という思いがふつふつと湧き上がってきました。
    偶然担当していただいた社員さんと代表の伊藤からの声がかかり「ここでやらないと後悔する」と思いほぼ終わりかけの就活と両立しながら2020年の2月に入ることを決めました。

    2つ目は人材企業で働いてみたいと思ったからです。

    最終的にいく業界は人材ではないのですが、就職活動の中盤までは人材業界、特に紹介事業のキャリアアドバイザーとして働きたいと考えていました。
    詳しくは将来ビジョンの方でお話をするのでここで人材業界を志望していた理由は割愛させていただきます。

    また自分自身、あまり賢い就職活動をしてこなかったという反省、私のようなあんまりよくない悩み方をして苦しんでいる学生を一人でも多く助けたい、という思いから1人でも多くの学生を助けたいとも考えていました。

    私は自分に自信がなく、迷うとそこまで積み立てた軸を全部崩して一から考えてまたフィードバックをもらって崩して…という非効率的な自己分析をしてました。
    私のように悩まないでほしい、は一種のエゴかもしれませんが、一人ひとりに真剣に向き合ってその人を肯定しつつ一緒に就職活動を頑張っていきたい、そしてそんな支援をしていただいたBeyond Cafeで頑張りたいと思い入りました。

    3つ目は挑戦と失敗をしたいと思ったからです。

    ドМのような発言ですが、私はあまり大きな失敗をしてきたことがありませんでした。
    基本何をやってもそこそこできる方で、何か特段怒られたりすることもなく、できなく強く劣等感を感じることは昔から少ない方だったと思います。
    しかし、大学受験に失敗したときには人生の底まで落ちたような感覚になりました。
    この経験から、とにかく失敗することが怖くなり、何事に対しても弱気になってしまい自信を持つことができなくなってしまいました。
    ちょっとしたミスでも1日以上は引きずるくらいには落ち込むことが増えました。
    しかしこのまま社会人になってもいいのかという思いも同時に感じるようになっていました。
    学生とは違う立場になり、責任量も違う中でやっていけるかが不安になりました。
    そんなときに「今のうちにたくさん失敗したらいいじゃん」という声をかけていただき、だったら実際に実行に移して頑張りたい!と思える環境で頑張ろうと思いBeyond Cafeでお世話になることになりました。


    以上が私がインターンを始めた理由です。

    02. 将来のビジョンは?

    大きく2つのビジョンを持っています。

    1つ目は「個人が向かいたい方向へまっすぐ向かっていける社会の実現」です。

    これは私自身の経験から来ています。

    私は小さいころから「男だから」「女だから」「世間的には」というような「○○だから~」と社会的なラベル付けによって行動が制限されたり、自分の感情に嘘をつかないといけずモヤモヤした経験が何度もありました。

    例えば女の子で水色が好き、といったら「女の子なのに」、大学の学部選びで法学部に興味があるといったら「将来は弁護士になるの?」、将来は自立した女性になりたいと高校の授業で発表したら「女の子は結婚して家庭持つのが幸せじゃないの?」などなど…数えきれないほど「なんでそういうことを言われないといけないんだろう」とモヤモヤした経験がたくさんあります。

    このように自分の意思とは裏腹なことを言われる経験をしてきたことで「もっと世の中で困っている人に寄り添って解決したい」と思うようになりました。
    その中でもいま深刻な男女格差がある【働き方】にフォーカスして行きたいと思っていました。

    そのためにはまず「物事の味方・認知」を変えて「選択肢」を増やし、「行動」を変え「結果」を変えていくというサイクルを作ることが必要だと考え、叶えられる企業を探して就職活動をしていました。


    2つ目は「働く女性のロールモデルであり続ける」です。
    ここではあえて女性という表現を使っています。
    上記に述べたように個人の自己実現を推進させたい一方で、自分もそんな人になりたいと思っています。
    「逆に女性でもこういう選択ってありなんだ」「こんな人になりたいな」と思ってもらえるような社会人になりたいと考え将来ビジョンとして掲げています。

    しかし上記2つは、いつまでに達成するという目標はあえて置いていません。
    私自身過去を振り返った時に、何となく目標は意識しつつも目の前のことを全力でやって、気づいたらその目標に近づいていてさらに目の前のことを頑張る、という積立型の人間だとわかりました。
    なのでまずは目の前のことを確実にしっかりやっていくことを心がげ、最後人生を終えるときに一歩でも理想に近づいているように頑張っていきたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    2つあり、①同じ空間・時間を共有している時、②人の様々な価値観に触れているときに幸せを感じます。
    私は毎年フェスに行っているのですが、あのような空間にいるとき、好きなアーティストと同じ時間を共有していると「幸せだな」と感じます。
    日常生活でも友人とおいしいご飯を食べるとき、何気ないことを話しながらあてもなく散歩をするとき、何もせずとも同じ空間にいるときに幸せを感じます。
    また大学で仲のいい友人たちとは何気ない言葉の定義や日常で当たり前になっている事柄について深く議論をすることが多くあります。周りからみたら不毛な時間かもしれませんが、色んな価値観に触れるときとても心の充足を感じます。読書も同様の理由で好きです。

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    東京支部 CS Nodoka Fujiwara

    • サークルガチ勢
    • ダンス三昧
    • チアダン
    • テストがない学校出身
    • リーダー経験豊富

    プロフィール 高校ではチアダンスチームのリーダーとして世界大会2位まで導く。大学では、100人規模のジャズダンスサークル代表として運営を成功させる。

    自分のビジョンを叶える上での通過点となる場所

    ビヨンドに入った第一の理由として挙げられるのは、自分のビジョンを叶えるための実践の場、自己成長の場であると捉えていたからです。
    また、自分のビジョンを言語化してくださったカルさんの下で働きたいと思ったからです。

    そして現在は、CSとして主体性を育むコミュニティマネージャーを実践できるよう、試行錯誤段階で、これまでも、主体性を育むことを目的とした行動は取ってきましたが、ビジネスの場での挑戦と継続は初めてです。
    また、これまでは感覚値で動いてきた部分が多く、言語化し数字と向き合いながらDoするということも、ある意味初挑戦だと思っています。
    だからこそ、自分の課題にも直面しているし、新たな気づきもたくさん得られています。

    ビヨンドに入った当初は、ビジョンを叶えるための挑戦の場であったが、今は通るべき通過点であったのだと確信しています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンする理由は以下の3つです!
    ①自分のビジョンを叶えるヒントがビヨンドにあると思ったから
    ②ビジネスを学び数字で物事を考えられるようになりたかったから
    ③尊敬する人のもとで働きたいから
    まず、①に関してですが、私のビジョンは【主体性を育むサービス】をつくり出すことです。
    私にとっての「主体性の育み方」をこれまでの経験から述べると、対話を通して自己を知り、自らの目的を明確にさせることで意欲が生まれ、主体的に働きかけることができるといった流れでした。
    そこで、Beyond Cafeのビジョンである「若者が働くを通じて夢中になれる場所をつくる」や、そのための「Meet yourself」は、私が思う「主体性の育み方」での自己を知る部分に値していると感じたんです。
    目的を明確化して意欲が生まれるからこそ「夢中」になれるという点に大きく共感しました。
    自分のビジョンとBeyond Cafeのビジョンには大きな重なりがあると感じたため、Beyond Cafeでインターンをして自分のビジョンに対するヒントを得ようと思ったのが1つ目の理由です。

    次に②に関してです。
    これまで、私はチアダンスで世界大会に出場した経験や、サークルで幹事長をした経験など、一定のコミット力やリーダー経験の豊富さなどにおいての自信はあります。
    その一方で、ロマンとそろばんでいう、ロマンばかりを追い求めてきた点には課題を感じていました。
    「サービスをつくりたい」という自分のビジョンがあるにも関わらず、このビジョナリーの考え方のみでは何も生まれないと就活中に実感したため、ロマンとそろばんを両立して追いかけているBeyond Cafeでビジネスを知り、インターンに参加することにしました。

    最後に③に関してです。
    私の人生に大きな影響を与えてくださったカルさん(代表 伊藤カルロス)がいるからこそ、カルさんのもとで働きたいという思いが、正直最も強い理由としてありました。
    就活中にカルさんと出会い、私の目的を言語化してくださったおかげで、まさに私は「Meet yourself」することができたんです。
    また、自分が心から行きたいと思える会社とも出会わせてくれて、私は納得した就活を終えることができました。
    カルさんは私の人生を変えてくれた一人といっても過言ではありません。
    今ではカルさんの今後のビジョンである「Beyond Cafeでの教育の実践」や「小学校を作る」ことのお手伝いができるよう、成長して成果を残せるようになるという短期的なビジョンも見えてきました。
    だからこそ、カルさんの近くで働き、たくさんの学びを吸収して、社会人を迎えたいと思っています。

    02. 将来のビジョンは?

    私のビジョンは、主体性を育むサービスを作ることです。

    このビジョンが形成された最も強い原体験として、中高6年間で得た学びがあります。
    私の母校は、点数序列化のアンチテーゼとして生まれた学校であったため、テストが一切なく、行事は生徒自身が立ち上げないと始まらないというような、とにかく「主体性」が求められる環境でした。
    そこで、誰かと競争したり強制されたりするのではなく、自ら学び行動する経験を通して、自らの意欲で働きかけることの有意義さを痛感することができました。
    学生時代にそのような環境で成功体験を積むことができたからこそ、高3の時は、こんな学校を自らの手で生み出したいという思いから「学校をつくりたい」と漠然としたビジョンを持っていました。
    そのため、教育を学び、教職資格を取るために私は大学進学を決めました。
    ただ、大学での学びを通して、社会人教育や会社の中での育成など、教育は学校教育だけではないこと。
    自分自身が教科教育には全く興味が持てず、本当は生徒指導やキャリア教育に興味があることなど、新たな発見がありました。
    その結果、学校教育にこだわる必要はないという考えに至りました。
    だからこそ、サービスとして、より多くの人に主体性=自らの意欲で働きかける原動力を育めるようなアウトプットをしていきたいと思っています。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    みんなが笑いあって泣きあって感情を共有している瞬間が一番幸せを感じます!
    例えば、体育祭の実行委員長の立場から見た、体育祭終了時の全校生徒全員が肩を組んで笑いあり涙ありの合唱をしている姿や、チアダンスの世界大会の演技前の円陣で全員が感謝の気持ち伝えて最高に楽しもうと心を一つにした時や、実際にトロフィーをもらって抱き合って泣いた瞬間、家族全員でご飯食べながら涙出るくらい笑い合った時などは、本当に幸せだったなあと、今でも心が震えるほど鮮明に覚えています。

    こうした、一人こぼさず全員と感情をシェアして喜びを分かち合っている時が一番幸せを感じます!

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    東京支部 マーケ Kaori Kawasaki

    • ひめ
    • びわ湖出身
    • 根明

    プロフィール 2年次には個人事業主として友人と起業。その後VCにバイアウト。その後、学生団体を立ち上げ代表として国会で100人規模のイベントを運営。

    日々自分のビジョンに近づける場所

    Beyond Cafeジョイン当初に私が掲げていた目的を今振り返ると、すでに達成しつつあると感じます。
    それは、インターンする日々を通して、自分が気づかないうちにビジョンに近づけているからだと思います。
    そして、ビジョンに近づくことが私にとっての成長なので、自分をアップデートし続けられるこの環境に本当に満足しており、Beyond Cafeを卒業しても自分に様々なスキルやスタンスという名の資産が残るので、社会人になる前にこのような貴重な経験ができて恵まれているなと心から思います!

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    ジョイン当時に考えていた目的は2つありました。

    1つ目が『Beyond Cafeへの恩返し』。
    2つ目が『成長』です。

    この2つの目的は、私の就活エピソードが関係しています。

    私は3年生の10月からBeyond Cafeのユーザーとしてほぼ毎週キャリア面談を受けていました。
    実は夏のインターンまで特に就活はしていなかったのですが、それまでの学生時代にしてきたエピソードに、我ながらかなり自信があったので、私が落ちるわけがない!と驕り高ぶっていたんです。
    そして、自己分析も企業研究もすることなく、約30社大手の人気企業のサマーインターンにエントリーしました。
    結果はもちろん玉砕でした(笑)
    当時は自分に自信たっぷりだったので毎日大量のお祈りメールが届いて人生で初めての挫折をし、自己肯定感が皆無になりました。
    秋になってもズルズルと落ち込み、自分が内定なんてもらえるわけがないと本気で思っていたんです。
    そんな私を見かねて、大学の親友であり、3年生の夏からBeyond CafeでインターンをしていたるかがBeyond Cafeのキャリア面談を紹介してくれました。
    私の担当はおでぃさんという明るくてチャーミングなお兄さんなのですが、初対面なのに私の自己分析に丁寧に付き合ってくれ、たくさんお話ししました。
    私の話を聞く度に驚いて、しまいには「ひめはどこでも受かるよ!たくさん面談して一緒に成長しよう!本選考までに必ず間に合わせる!」とまっすぐ目を見て言ってくれました。
    エージェントという存在に少しだけ不安を感じていたのですが、おでぃさんの真剣な眼差しで、「この人を信じてみよう」と私も決意しました。
    そして結論、おでぃさんは3月の時点で、私を自分の理想だった志望企業の内定へ導いてくれたんです。
    それまでの5ヶ月の面談で私自身の将来への考え方もガラッと変わり、自分も知らなかった自分に気づくこともできました。
    この感動体験をもっと全国の就活生に広めたい。
    Beyond Cafeとおでぃさんに恩返しがしたい。
    そう思っていた時に「Beyond Cafeでインターンしない?」と声をかけてもらい、これは恩返しも恩送りもできる!と考え、選考を受けた、というのが1つ目の理由です。

    2つ目の『成長』は、親友るかの存在が関係しています。
    私が落ち込んで何もアクションを起こさない秋も、インターンを始めていたるかは会う度にメキメキ成長していました。
    そんなるかを横で見て、その環境に自分も身を置き、社会人になるまでに成長したいと思いました。

    実は、今は上記の2つの目的ではなく、自分の夢を叶えるために働いています。
    過大評価かもしれませんが、振り返ると、当初の2つの目的は実現できつつあり、今の私が持つべき目的にしては少し視座が低いと考えています。
    自分の夢と言いますと、新卒採用では残念ながらご縁がありませんでしたが、私はどうしてもジョインしたい企業があったのです。
    そこでやりたかったことを自分の力で叶えるために。
    そしてそこに新卒入社する人たちを勝手にライバル視しているので市場価値で絶対負けないために(笑)社会人のスタートダッシュを幸先よく切れるよう、今はBeyond Cafeでインターンをしています。
    志の高い仲間に囲まれ、裁量が大きい、エモ良い大人がいるこの環境、吸収することが多すぎて、嘘偽りなくもっと早くこのコミュニティに出会いたかったと思うくらい、毎日最高です!!!

    02. 将来のビジョンは?

    端的に言うと、『バリキャリのママになること』です!!!!
    私はバリキャリ女性のイメージを変えることが自分の使命だと感じています。
    私は大学2年の時に起業→譲渡を経験していて、当時一応CEOだったのですが、女子大生・二十歳・見た目など自分の様々なラベリングによって軽視されることが多々あり、表には出しませんでしたが内心とても悔しい思いをしました。
    特に、「バリキャリ女性は勝気な人が多いよね、結婚できないよ〜笑」と言われた時は、冗談だとわかっていても頭がハテナだらけになりました。
    もちろん日本でも女性の社会進出は近年どんどん積極的になってはいますが、欧米諸国に比べるとまだまだですし、年代が上がるにつれて女性のアクティブワーカーへの偏見は持たれがちだと思います。
    そんな悔しい経験のおかげで「この風潮は私が変えないとあかん!」と思うことができました。
    そして、バリキャリ女性のイメージを変えるために、まずは私がロールモデルになる必要があると思っているので、仕事がバリバリできて頼もしい、柔らかい雰囲気のチャーミングな女性になることが私の目標です。
    そして、仕事だけでなく家庭も仕事も両立できるハイブリッドなママになることが私のビジョンです。

    我ながら結構壮大な使命を勝手に抱えていますよね(笑)
    文字数がおさまりきらなくなるので省略しますが、何歳でこうある!みたいなビジョン実現までのカリキュラムは割と詳細に自分の中で決めていて、加えて、日々念頭に置いているのは『小嶋陽菜である!』マインドです。
    そうです、あの元国民的アイドルのこじはるさんです。
    実業家としても一人の女性としても、生き方・考え方・一見カリスマ実業家に見えない存在であるところも含め、かなり『ネオバリキャリ女性!』という感じがして完全に私の理想なんです。
    小嶋さんのビジネスな一面は、有名ビジネスマガジン等にも多くのインタビュー記事が掲載されているので是非ご覧下さい。
    ということで、私の将来のビジョンは『バリキャリ女性の生きやすい世界にするために自分がロールモデルになるために小嶋陽菜さんになること』です!!!

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    好きな人と好きなことして笑っている時がこのまま時が止まればいいのにと思うくらい
    一番幸せです。

    なので割と本気で基本毎日幸せです!(笑)
    私は友達はあまり多い方ではないのですが、そのぶん親友は最高で、親友のためなら多分基本なんでもできるくらい恵まれているんです。
    だから、親友と何気ないお話しをして笑っている時とか、本当に幸せです。

    また、大好きな家族とご飯を食べてる時なんかも幸せです。
    3人姉妹の末っ子として生まれてきた私は、両親にも年が少し離れた姉2人にも心底可愛がられてきました(笑)ただ、実家の滋賀県は大学進学を機に離れたので家族にもなかなか会えず、たまにテレビ電話でお話しするのですが、本当に幸せだし、頑張るぞ!という活力になります。

    私の幸せってコスパいいなぁと今振り返ってみて気づきました!笑

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    東京支部 マーケ Ken Miyamura

    • うさぎ
    • 歩くShazam
    • 自由人
    • 音楽ないと生きていけない

    プロフィール 同じ志を持っていた友人達と研究室を立ち上げ、MR技術を使った、「ダンス表現を拡張させるデバイス」を一年かけて製作し完成させた。

    新しい旅の始まりにあるゲストハウスのような場所

    来年には学生という最強の肩書きがなくなり、社会人として自分の人生の新たな旅に出ることになるであろう僕にとって、Beyond Cafeはその旅をより良いものにするために最初に立ち寄ったゲストハウスです。
    自分が今までいた世界にはいなかった価値観や個性が違う人達が集い繋がり合いながら、自分が今までしてこなかった体験やマインドを吸収することができます。

    そしてここからは願望ですが、みんながここを出てそれぞれの新しい旅に出た後も、時々感情の共有等をするために気軽に集まったりできる場所に、僕の中でそういうような場所になったらいいなと思っています。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    Beyond Cafe自体は内定先の人事の方に教えられたことがきっかけで知りました。
    その後自分でも、どのようなことをやっているのか、どういう理念で活動しているのかを調べていくうちに惹かれていき、インターンをしたいなと思うようになりました。具体的に惹かれたポイントはこの一点に尽きます。
    「若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る」という理念への共感です。

    僕の仕事をしていく上でのビジョンとして、「環境要因で不幸な人が幸せになるきっかけを創る」というものを掲げています(詳しくは将来のビジョンの方で書きます。)
    Beyond Cafeの理念は僕の中のビジョンと通ずるところがあるなと感じましたし、こんな良い組織がまだ学生達にあまり知られていないことがもったいないなと思いました。
    今はBeyond Cafeで働くことを通して、Beyond Cafeという組織と活動をもっと多くの学生達に知ってもらいつつ、新規学生の集客に貢献することで自分のできることを増やしていきたいという思いでインターンをしています。

    02. 将来のビジョンは?

    仕事においての将来ビジョンは「ITの力で、世界中の環境要因で不幸な人達が幸せになれるきっかけを作ること」です。
    このビジョンを叶えるために、僕はエンジニアとして内定先にジョインする予定です。

    このようなビジョンを持つようになった根源にあるきっかけは高校時代のいじめの経験です。
    っていっても内容は見るに耐えないようなものではないですよ。
    最後はポジティブですし笑
    僕は高校受験で合格した名門私立大学の付属高校に入学したのですが、在学時に学校内で教師と生徒からいじめを受けており、その時は自分の身の回りの人間のことが信じられなくなるほど精神的に追い詰められ自殺まで考えていました。

    そんな時僕が唯一この悩みを相談でき、心の支えとなってくれたのが当時流行っていたソーシャルゲームのゲーム内コミュニティの人達でした。
    当時僕自身周りの人が信じられない精神状態だったということもあって、自分の顔と素性を知らない彼らには自分の悩みなどを気軽に話しやすかったです。

    彼らはそんな僕の話に耳を傾け、とても親身に話を聞いて下さいました。
    そして同時に、生きることの大切さと様々な新しい価値観を与えてくれました。
    おかげで「環境を変えてみることで人生を好転できる」いう新しい考えに至り、自ら転校という道を選択するという決断をすることができたのです。
    今僕がどんなことがあっても割とポジティブに明るく生活を送れているのもこの時の経験があったからと言っても過言ではなく、インターネットの影響力の大きさを実感しました。

    この経験から、今世の中であらゆる環境要因で報われない人達を、ITの力で好転させていける仕事をしていきたいと思い、そのためのファーストキャリアとして自分の手でネット上にサービスを生み出すことのできるエンジニアという職種を選んだというわけです。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    日常のありとあらゆるポジティブな瞬間や感動する瞬間、ほっこりする瞬間にいちいち幸せを感じるタイプの人間です。正直幸せな時間に優劣をつけられません笑

    ただちゃんと出さないとなので厳選したベスト5を下記に記載します。
    ①大切な人達と同じ時同じ場所を共有している時
    ②自分の好きなアーティストの音楽を聴いている時と、良きアーティストを発掘した時
    ③旅行で、旅先の場の空気や人の温かさに触れた時
    ④新しい価値観を知った時
    ⑤大切な人達の幸せそうな顔を見た時

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    九州支部 マーケ Misaki Takeuchi

    • SNSマーケティング
    • ウエディングドレス
    • ティッシュ配り得意
    • ディベート大会
    • 塾講師
    • 学園祭運営
    • 誕生日プレゼント選び

    プロフィール 学園祭運営を1年半幹部として取り組む。また飲食店宣伝のInstagramを運用する。国内交換留学を行い、インカレディベート大会で優勝する。

    挑戦を挑戦で終わらせない場所

    自ら動けばいくらでも挑戦できる場所です。
    その挑戦を達成するためには、何をする必要があるのかを考え続け、実際に行動し、その後その行動を振り返って次に活かす。
    この全てを行い、行う人がいる環境だと思います。

    01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?

    私がBeyond Cafeでインターンをする理由は2つあります。

    1つ目は、成長している仲間がいたからです。

    以前私は別の会社でインターンをしていました。
    その環境も素敵だったのですが、なぜかいつも物足りなさを感じていました。
    そんな時に、Beyond Cafeのイベントに参加させてもらうと、そのイベントのメンターだった方の対応や話し方に尊敬し、この人と関わってみたいなと思いました。
    その後、働くメンバーの1人と友達だったこともあり、就活の相談も兼ねて話をしたとき、話し方が大きく変わっていることに驚きました。
    その友達が3ヵ月前に話した時よりもさらに成長した姿に、この3ヵ月の行動を聞くと、Beyond Cafeのインターンでの働きのおかげだと知り、私もこの環境でもっと成長したいと思うようになりました。

    またインターンをし始めてからも、メンバー1人1人の行動力・継続力・思考力に驚いています。
    この環境だからこそ、私もメンバーに負けないように成長し続けようと思うことができているのではないかと感じています。

    2つ目は、Beyond Cafeの大切にしていることに共感したからです。

    私は元々人材会社に興味があり、人材会社でインターンをしてみたいと思いました。
    その中でもBeyond Cafeの「Meet yourself」本当の自分に出会うという考え方に共感しました。
    自分自身について見つめ直した時、新しい自分に出会えると私は感じています。

    ただ、就職活動をしていると、自分自身と向き合っているつもりがいつの間にか周りと比べ、何か正しいといわれる考え方に自分自身が寄っていくことが多いと感じました。
    そんな中Beyond Cafeのイベントに参加して、私自身を裸にしてくれる機会が多いことに驚きました。
    特に、そのためのサポートである面談が他とは違いました。
    イベントに紹介していただいてからの面談、イベントの事前面談、ESの添削に事後面談等、イベントだけでなく何度も私自身について考える機会を与えてくださいました。
    それはビジョンである新しい自分に出会うきっかけになっているのだと感じ、その素敵な考えを私も広めていきたいと思いました。

    今はBeyond Cafeの活動を広めるための広報部署に所属し、1人でも多くの人にこのサービスを利用してもらえるよう日々試行錯誤しています。
    素敵なチームメンバーと共感するビジョンを元に自分自身を成長させながら、新しい自分に出会っていく人を増やしていきたいと思っています。

    02. 将来のビジョンは?

    私は今将来の夢を模索中です。
    ただ、素敵なお母さんになりたいとは思っています。

    私にとって素敵なお母さんとは、子どもの幸せのため・幸せな将来のために考え行動できるお母さんのことです。
    この考え方が生まれたのは、私の大学生時代の経験があります。
    私には大学時代、将来の夢を失い人生これからどのように生きていくべきか思い悩んでいた時期がありました。
    そんな時に私の思考をプラスに変えてくれたのは両親でした。
    何に悩んでいるのかを明確にし、今の私にあった声かけと人生のアドバイスをしてくれました。
    その時の両親の支えが無ければ、私は人生の生きがいを失い人生に希望を持たないまま生きていたかもしれません。
    その経験が人生にとって転機だったと認識したとき、私もそんな親になりたいと思うようになりました。

    そのためには、時間的にも金銭的にも精神的にも余裕のある人間になり、人間力を高める必要があると感じています。
    時間的余裕は自己管理によって生まれ、仕事の早さによって生まれることで、金銭的な余裕は仕事によって私の市場価値を高めていく必要があります。
    そして精神的余裕のためには、私がいきいきと生きられるように何かに一生懸命になっていきたいと思っています。

    何に一生懸命になるのか、仕事は何に就くのかはこれからの就職活動や社会人経験、Beyond Cafeでのインターン経験を通じて少しずつ明確にしていきたいと思います。

    03. 一番幸せな時はどんな時?

    私が一番幸せな時は、私を通じて人に生きがいを与えられた時です。
    例えば、アルバイトである塾の講師をしている中で、勉強だけでなく人生について前向きに考えられたと言ってもらえた時・人生においての目標を持ってもらえるようになった時に生徒のみんなが生き生きとした顔をする姿をみれた時が本当に幸せです。
    私生活でも、家族と夜話し合いながら、明日も頑張ろうと思い合える環境が本当に好きで、そんな時に幸せだと感じることが多いです。

    そのためには一生懸命何かをし、自分自身が生き生きとしている必要があると考えています。
    そのため、私が何かに一生懸命になりながら、その姿やそこでの経験を通じて人々に生きがいを与えられるように社会人人生も過ごしていきたいと感じています。