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アドベントカレンダー

2025.03.24 09:45

テニスしかやってこなかった僕がビジネスの世界に飛び込んでみた─ ─森 基唯斗 / Kiito Mori


この記事は、2025年度 Beyond Cafe アドベントカレンダー 16日目の記事です!
是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです!


はじめまして!

株式会社Beyond CafeにてMD(マーケティングデザイナー)やCD(キャリアデザイナー)をしてます、森基唯斗です。
2.3分お時間ありましたら、このまま読んでいただけると嬉しいです!


1. 自己紹介

森 基唯斗 / もり きいと

Beyond Cafe長期インターン / キャリアデザイナー&マーケティング
・2024年4月キャリアデザイナーとして参画。9月~11月でチームリーダーを務めた後、12月からマーケティングへ転身

▪️略歴
出身:北海道札幌市
大学:日本大学 経済学部 4年
内定先:Sansan株式会社

▪️趣味
ピックルボール
音楽鑑賞(ヒップホップ・ハードロック)
アニメ

小学一年生から現在まで硬式テニスを16年間続け、テニス部の中で全国一位の高校、大学に所属していました。大学テニス部では、自分の選手活動に加え、広報・副務・会計・全日本学生テニス連盟の理事と複数のステークホルダーとして活動していました。
また、2024年7月から内定先のSansanの社長室でもインターンシップを始めました。

2.過去

僕の学生生活を一言で表すならば、「テニス」です。小学生の頃はプロを本気で目指し、全国大会や国際大会に何度も出場するほど日々テニスに打ち込んでいました。

高校ではイップスに苦しみ挫折を経験しましたが、それでも日本一のテニス部で全国大会のレギュラーに選ばれることができました。大学では体育会の硬式テニス部に所属し、全寮制かつトップダウン型の組織の中で、時間の9割をテニスに費やしていました。

しかし、高校時代の挫折をきっかけに、テニスは「大嫌いなもの」へと変わってしまいました。僕にとってテニスは「次の組織を決めるためのチケット」に過ぎず、大学でラケットを置くことを決めていました。その代わりに、起業をしたいという夢を持ち、就職活動では「お金を稼げる企業」もしくは「ビジネスマンとしてスピード感を持って成長できるベンチャー企業」を軸にしていました。

しかし、僕の所属する体育会テニス部は、就職活動を進めるには非常に厳しい環境でした。寮内を管理する助監督は就職活動に前向きではなく、選考やインターンシップで部活を休むことを良しとしませんでした。そのため、隙間時間に就職活動を進めたり、平日の短期間インターンに申し込んだりするなど、工夫しながら対応していました。

大変な環境ではありましたが、隠れながらも早期から就職活動を進められたおかげで、部内で最も早く内定を獲得することができました。テニスを「将来のチケット」として活用できたことで、残りの学生生活は社会人になるための準備に充てることができました。その際の開放感は、今でも鮮明に覚えています。

3.長期インターンを始めた経緯

2024年2月、Sansanに行くか、レバレジーズに行くか、それともキーエンスの選考を最後まで受けるか迷っていました。そんな中、改めてレバレジーズの魅力を知りたいと思い、24卒の先輩でBeyond Cafeのインターンをしている牧さんに出会いました。

面談は30分もかからないほど短いものでしたが、その中で当時のキャリアに対する考えを整理してもらいました。

面談の中で、「今後はインターンをやりたい」ということを伝えていたため、Sansanに決めたことを牧さんに報告した際にBeyond Cafeのインターンシップに誘っていただきました。ただ、私情でオンラインで活動をすることが必須条件だったため、これ以上ない好条件だと感じ、受けることを決めました。説明会も、非常に印象がよく、牧さんのような優しい方と一緒に働けることに胸が高鳴っていました。一次選考も説明会でお話しした、人事のゆうきさんが対応してくださり、楽しい面接だったなと感じました。

最終選考は、代表のカルさんがオンラインで担当してくれたのですが、画面越しでも伝わるオーラに「厳つい人だな、、、、」という印象を受けて、Beyond Cafeの優しいイメージが少し揺らぎました(今だから言えます💦)。

ただ、コンサルティング業界やM&A業界、営業会社など多少の圧迫感がある面接も通過していたので、今回も大丈夫だろうと甘い考えで臨みました。20分ほど面接をしたところで、カルさんから「正直、君は落とそうと思ってる」と言われて、「なんでですか?」と早急に質問。

実は、最終選考を受ける前に別の就活エージェントでインターンシップを行い、最速で昇格し、チームリーダーも務めていたので、落とされる意味がわからないと、少し腹を立てていました(笑)。カルさんから「君は、原動力が外向きだから続かないと思う」と伝えられ、「それでもテニスをこれだけ、頑張れてこれました」と口答えしたのを覚えています。(今思えば、本当に申し訳ないことをしたと反省しています。)
結果としては、仮採用として、「チームメイトを頼る」ことを条件に、ジョインさせていただきました。

4.Beyond Cafeのインターンシップを通じて

実は、就職活動中に Beyond Cafe を利用したことはなく、インターンシップを通じて初めてどのような会社なのかを知りました。
僕は就活中、20社以上のエージェントを利用しました。もちろん、多くの企業や業界について知ることができ、有益な情報を得られることもありました。しかし、感謝しつつも「都合よく利用されているのではないか」という疑念が拭えず、不信感が募るばかりでした。そのため、就活中は「エージェントを活用する側に回る」という意識を持っていました。

しかし、Beyond Cafe は他のエージェントとは異なり、本当に学生のことを考えている企業だと感じました。学生のやりたいことや希望する企業を紹介するだけでなく、支援する学生の対象を絞るスタイルからも、「本当に価値を提供したい」という想いが伝わってきます。

また、インターン生に対しても 「成長の機会」 を何より大切にしている点が魅力的でした。以前インターンをしていた企業では、業務を効率的にこなせるようマニュアルに沿った作業が中心でしたが、Beyond Cafe では多くのことに挑戦させていただける環境が整っています。その点も、僕がこの会社に魅力を感じた理由の一つです。
他のエージェントを活用していたからこそ、Beyond Cafeは就活生に心からおすすめできる企業であり、誇りに感じます。

僕が数ある業務の中で一番難しかったのは、就活生に寄り添うという「CD(キャリアデザイナー)」としてのスタンスです。Xや公式LINEの運用、大臣など、どれも始めはできず印象に残っていますが、「CD(キャリアデザイナー)」としてのスタンスは、最後まで納得のいく形を築けませんでした。

就活生を支援する立場として、単に情報を提供したりアドバイスをするだけなら比較的簡単であるかと思います。いわゆる「CA(キャリアアドバイザー)」は、「教える」ことが役割です。社会に出ている大人や、内定をいただいた学生にとって就活生は、まだ何も知らず自分の知っていることを提供するだけで喜ばれます。最早、先生と生徒という関係と言っても過言ではありません。しかし、Beyond Cafeが目指すのはCA(キャリアアドバイザー)ではなくCD(キャリアデザイナー)であり、寄り添って共に歩むことが求められます。これが想像以上に難しく、苦戦しました。

僕は、多くの業界を見て、エージェントを活用し就活を行い、内定承諾後は、実際に就活エージェントでインターンを行っていたため、就活関連の知識はある程度持っていました。そのため、持っている知識を教えるだけで、学生から感謝されることも多々ありました。しかし、就活相談に来る学生の多くは、まだキャリアについて明確な答えを持っていません。だからこそ、話を深掘りしながら「その人にとってのベストな選択肢」を一緒に考える必要があります。でも、僕はどうしても「共に歩む」ことができず、一方的に「こうした方がいい」とアドバイスをしてしまうことで就職活動が上手くなるだけで、本当になりたい将来像やその学生の本当の幸せを見つけることができずにいました。

実際に、僕の面談は面談者が僕でなくてもいいと実感する経験が何度もありました。理由は、寄り添うことができず、僕にではなく、僕の持っている知識にファンがついてしまうからです。そのため、社員接続やイベント訴求など、こちらから何を要求することができなかったり、僕よりも知識のある社会人と出会うとそれ以降面談が組めなかったりしました。

そのため、何度もアプローチを試みましたが、上手くいかず…。そんな中、「一緒に歩もうとするのではなく、一歩前でリードしてあげる」しーたさん(Beyond Cafeの社員さん)のというアドバイスを聞いて、コーチングではく、ティーチングまで面談者との距離を詰めることができました。それからは、僕を頼ってくれる学生が増え、「第一志望に合格しました!」との連絡を多くいただき、より高度である業務領域まで携われるように成長できました。

インターンを通じて最も大変だったのは、リーダー業務でした。しかし、それは単に「難しい」ということではなく、多くの事柄について時間をかけて考え、悩みながらも、非常にやりがいがあり、楽しい経験でもありました。

チームが創設された直後は、合宿を経たばかりということもあり、メンバー間の絆は非常に強固でした。しかし、その一方で、次々と問題や困難が立ちはだかりました。私は、それらの課題を解決したいという強い意志を持っていたものの、自分自身の業務にも追われる日々が続きました。時には睡眠時間を削ってでも、どうすればチーム全体が前進できるかを考え続けていたことを、今でも鮮明に覚えています。

このリーダー経験を通じて、私が得た最も重要なスキルは「グリップする」能力です。具体的には、「問題が発生する前に、誰と何を連携しておくべきか」や「問題が大きくなる前に、どこに根回しをしておくべきか」といった、事前に抑えておくべきポイントを明確にするスキルです。これにより、未然にトラブルを防ぎ、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができました。

さらに、思いもよらない状況に直面したときも、冷静に物事に取り組む力が自分に備わっていることに気づきました。その結果、周囲からの信頼を自然と得る機会が増えたように感じています。こうした経験を通じて、チームの運営を円滑に進めることの重要性を実感するとともに、新たな自分の一面にも気づくことができました。

5. Ending

全体を通して、達成度は70%かなと思います。
特にリーダーの時には、チームメンバーを前向きにするだけではなく、それぞれが目標を持ち、よりBeyond Cafeにコミットできるきっかけに慣れたのかなと思います。定量面でもチーム目標を達成し、仲もよく最高のチームでした!
また、僕の持つ学生さんは、7~8割は、納得して就活を終えられたように思えます。しかし、関わった人達全員をポジティブにすることは、まだまだだと痛感する場面が多く、何度も迷惑をかけてしまいました。カルさんくらいかっこいい漢になるのは、もう少し先になりそうです。笑

ただ、僕が送ったこの1年間のBeyond Cafeでの生活は、本当に最高なものであったことには変わりなく、たくさんの成長と経験ができました。みなさん本当にありがとうございました!!

6. 次回予告

次回は、来年度からSansan株式会社の同期になる「ネオ」こと小牧音雄(こまきねお)が担当します!

永遠の5歳児と自称するほど少年心に溢れ、常にポジティブ思考であるネオは、僕がBeyond Cafeに入社したばかりの頃リクルーターを務めてくれました。
彼は、本当にシゴデキで、Beyond Cafeでチームリーダーを務めながら、CD(キャリアデザイナー)として追うべき数値を落とさず、Sansanでもインターンシップを行い、海外にも足を運ぶなど、全てを両立できるコミット力は、本当に尊敬しています。

常に前向きで、みんなから愛され、僕の大好きなネオが、どんな記事を書くか見ものです!


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