自走力だけ?! マーケで活躍する方法をあばいてみた
みなさんこんにちは！
BEYOND CAFE社員の山川です！
今回も前回に引き続き、
マーケティング部署のインターン生、「ひめ」こと川﨑佳織さんのインタビュー記事をお送りします！
前編でもちらっとお話した、彼女のパワフルさはどういうマインドで生まれているものなのか！気になりますよね！
後編の今回は、
3：行動力おばけのマイルール
4：マーケティングで活躍できているわけ
が明らかになっています！
最後までぜひお楽しみください！
３：行動力おばけのマイルール
運が良かったからと言ってるけど、やっぱり行動力がずば抜けてると思うんだよね。
とはいえ、なんでも行動！ってわけではないと思うので、
ひめの行動する基準を教えて欲しい！
行動力に関しては、わたし、フットワークとノリが無重力レベルに軽いんです。（笑）
両親には楽観的すぎるといつも心配させてしまっていますし、
友達に”行動力おばけ”って呼ばれたりもしていました！（笑）
あ、行動の基準ですよね！
いくつかあって、
1つ目は、「自分がやりたい！」と直感的に思ったことはとにかく挑戦することです！
心身ともに若いうちに、やりたいことを我慢すべき理由が私にはなかったので、
何事も将来の投資だと思って挑戦しています！
それに、誰かにやりなさいって背中を押されてやるよりも、
自分でやるって決めて挑戦する方が責任転嫁せず全力でチャレンジできるので、
自分の欲求に忠実になることは大切だと思います。
自分で決めたら言い訳もできないもんね
他には？
2つ目は、憧れるかどうかです！
私は良くも悪くも周りと比較する癖があるのと、自己実現欲求がとても高いタイプなので、
自分と比べて「この人のここがすごい！この人みたいになりたい！」と憧れたらとことん追求します。
実は起業も、そもそもの発端は学生起業家の友人に憧れて志しましたし、
もともとアルバイトもやるつもりは一切なかったんですが、
アルバイトで充実している友人たちに憧れて結局1年生の時から4年間カフェでバイトしてました。（笑）
憧れるかどうかってどういう感覚で決めてるの？
ん〜、本当に直感なんですけど、言語化するとしたら、
楽しみつつ何かを極めていて、周りから認められている人は、努力を結果に繋げていてシンプルにすごいな〜って思いますね。
あと、そうやってスキルが秀でている人ほど、心があったかい人が多いと思っていて、私みたいななんでもない人間に対してもフラットに親しくしてくださるんです。
まとめると、向上心を持って努力しつつも、驕り高ぶらずに誰にでも優しい人には、「こんな人になりたいな〜」って性別とか年齢関係なく心から尊敬して憧れます。
相手の懐に入る術というか、そのコミュ力は一体どこで培ったの？（笑）
めっちゃ褒めていただけて嬉しいです！ありがとうございます！（笑）
多分、私は両親の仕事の関係で小さい時からたくさんの大人に囲まれて生きてきたので、
年上だからとか目上だからといって、大前提コミュニケーションとるのに恐れたり躊躇したりすることはないんですよね！もちろん失礼がないように注意はするんですが、同じ人間だよね！っていうマインドなんです！
その上で、私は人の話を聞くことが好きだし、お話するのも好きなので、
会話が心地いいって言ってもらえたことがあって・・・
その心地よさがコミュ力高いと言うことならば、
相手に興味を持つ・自己開示をするって2つが相手の懐に入る術だと思います！
特に意識はしてないんですけどね！（笑）
あとは絶対ひめの言葉選びだったり、表情も相手の警戒をとく気がするな〜！
恐縮です！ありがとうございます！！！
４：マーケティングで活躍できているわけ
マーケでは、ユーザーである学生さんとも、クライアントである企業の人事さんとも、
あとは広告関係のことで他社の関係者の方とも一緒にお仕事をする機会があるのですが、
相手が誰であれ、コミュニケーションはめっちゃ取るのできっと活きていると思います！
それと！ひめというニックネームのおかげで一度会うとだいたい覚えていただけているので嬉しいです♩
ひめはBeyond Cafeに入社して10ヶ月かな？マーケティングで働いてくれているけど、ひめ的にはどんな人がマーケに向いていると思う？
ズバリ、「自走力のある人」です！！！！
Beyond Cafeでインターンする上で、自走力はとても大切な要素なのですが、
マーケほど自走力を求められることはないと思います！
受け身で降りてくる仕事なんてたまにしかなくて、
「これはもっとこうしたい！」
「あんなことやってみたい！」
「これは違うと思う！」
と自分で理由とともに判断して、
日々上司や同期、社長にも意見を提案する力がマーケでは特に鍛えられると思います。
その提案や意見が組織のためであると判断された場合は挑戦させてもらえるし、
正しくないときはきちんとフィードバックしていただけるので最高なんです！
この提案する力や提案前後の思考の過程を、
社会人になる前に経験させてもらえて、習慣化させてもらえることは
Beyond Cafeでインターンして本当に良かったと思えることの1つでもあります。
それこそやすさんにも生意気にご意見させていただいてるので、
いつも怒らずにフラットに向き合ってくださりありがとうございます！（笑）
でも自走力は間違いないね！
マーケってどのチームよりも融通がきく、自由度が広い職域なので、責任持って最後まで舵を取る必要はもちろんありますが、チャンスをたくさん任せてもらえる部署です！！
好奇心と向上心と挑戦するのが好きな面白い後輩が入ってきてくれたらいいな〜と思います！
即答で、ユーザー目線ですね。
例えばライティング業務の時に、インターン生にインタビューして記事を書くことも多いのですが、
私自身は仲が良いからよく知っているけれど、読者の方はそのインターン生のことを何も知りませんよね。
そんな時にユーザー目線を持たないと、伝えたいことが記事で伝わらないんです。
だから、誰が読んでも誤解しづらい言葉選びには注意しています。
自己満な内容になっていないか、本当に読者に求められている答えをインタビューで引き出せているか、など、
ユーザー目線を持つことはマーケティングには欠かせない要素だと思います！
マーケティングって、すぐに結果が見えない仕事なので、自分がユーザー時に感じたモヤモヤやニーズを忘れず、今もその視点を持って自分の仕事に満足しないように、読者の立場・ユーザーの立場を大切にしています。
これからもBeyond Cafeをどんどん発信していってください！
あとがき
今回は、BEYOND CAFE東京支部マーケティングチームの
「ひめ」こと、川﨑佳織さんのインタビューをお届けしました！
川﨑は一見ふわふわにこにこな女の子ですが、
仕事に対してのスタンスには目を奪うものがあります。
レベルの高い仲間に囲まれて長期インターンに挑戦したいという学生さんのエントリーをお待ちしています！
