学生最後の青春の場所
今まで部活やサークル活動など、多くの方がたくさんの青春をしてきたと思います。青春と呼べるのは、メンバー全員で目標に向かって頑張ったからだと考えます。しかし、就活を終え蓋を開けてみると、コロナ禍で学生なのに青春できる場所がありませんでした。
ですが、Beyond Cafeにはあったんです!青春があったんです!
Beyond Cafeはスモールビジネスの段階だからこそ、正直環境は整っていません。だからこそ、本当にチャンスの環境でした。
私がこれをしたい!と思えば、社員さんが「良いね!やろう!」と積極的に言ってくださり、一緒に走ってくれるんです!目標が達成できないときにインターン生に助けを求めると、全員が一緒に目標を達成するために助けに来てくれます!全社一丸となって、目標達成に向けて頑張るからこそ、気付けばたくさんの思い出と体験ができ、最高の青春ができていたんです!!
そのため、私は「学生最後の青春の場所」にさせていただきました!
01. なぜ Beyond Cafe でインターンを?
「人の可能性を広げ、自己肯定感を上げる経験」を積みたかったからです。
私のビジョンは、「日本の自己肯定感を世界1位にする」です。そのためには、まず狭く深く一人ひとりと向き合い、「どんな事で、自分を肯定できないのか」「どんな言葉をかけたら自信に繋がるのか」などを学生のうちに学ぶことが必要だと考えています。私は、その学びの手段として長期インターンをしようと思っていたので、学ぶ場所はどこでもよかったんです!
ではなぜ、Beyond Cafeにしたのか。
それは「就活生に合わない企業は紹介しない会社」だからです。
私は就活生の時から、Beyond Cafeにお世話になっていました。ほかにも5社以上の就活エージェントにお世話になっており、他社エージェントでは、合わない企業も紹介を受ける事が多々あったんです。そのため、エージェントに良いイメージを持っていませんでした。
そんなとき、Beyond Cafeの社員さんに面談していただき、「企業を紹介してほしい」とお願いしました。すると、「岸くんに合う企業は、うちでお取引の企業さまの中にはないかもしれないから紹介できない」と言われました。この言葉を聞いた時に、しっかりと私のことを考えてくれていることが伝わってきて、本当に嬉しかったんです!だからこそ、私はBeyond Cafeで長期インターンをしようと思いました。
02. 将来のビジョンは?
日本の自己肯定感を世界一位にすることです。
馬鹿げたことを言っていると思われていても構いません。本気で掲げています。卒論でも語るくらいです(笑)。
理由は、仕事に夢中になるにもプライベートを楽しむにも、まずは根本である自身を肯定することができるマインドが必要だと考えているからです。私自身、中学生まで自己肯定感が低く、したい事があっても無理だと決めつけ、あらゆる可能性を消していました。
そんなとき、恩師から「自分で自分の可能性を消すな。お前ならできる」と言っていただいて。可能性が広がり、行動に対して自然と自信がつき、視界が明るくなった経験があったんです。だからこそ、自己肯定感を高める事は本当に大切だと考えています。
しかし、先進国の中でも日本の自己肯定感の低さは世界最下位です。だからこそ、この日本の現状を変えたい。自分をもっと愛してほしいって思ったんです。
03. 一番幸せな時はどんな時?
初めての経験をしている時です!
モノから与えられる幸せは少なく、何よりも経験したことから幸せを感じると思って22年間生きてきたからです。たくさんの経験をすることで、それが話題になることや、様々なアイデアの材料にもなったりするので、経験することに1番幸せを感じます!
時には、その経験から失敗することも多々あります。でも、失敗は1週間後には笑い話になっていますし、同じ失敗はなかなかしないと思うので「先に失敗して良かった!よく頑張った自分!」といつも自分を褒めています(笑)。
最後にひとこと。
「人生とは今日1日のことである」
いつも頭の片隅で私に呼びかけ、行動の源泉になっている言葉で締めさせて頂きます!